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- 〈名前〉樒谷 未栞 〈読み〉みつや みかん 〈身長〉151cm 〈体重〉46cm 〈誕生日〉12/3 〈血液型〉A型 〈性別〉︎︎ ♀ 〈一人称〉私 〈二人称〉あなた 〈イメージカラー〉蜜柑色#F68B1F 〈好きな物〉絵を描くこと 〈嫌いな物〉死角にある段差や小石(転けるから)/怖いもの ＿＿概要＿＿ 父と母と兵庫県に住んでいた。 父と母は仲が悪く、口を開けば喧嘩ばかり。だから家では話してる2人をほぼ見ない。 そして未栞がどちらかと話そうものなら、片方が嫌がらせか八つ当たりか暴言を吐かれるし殴られる。 故に未栞も家では両親を刺激しないように顔色を伺い、怯える日々。 それでも正気でいられたのは交友関係が良かったのと父方の祖母のおかげだ。 祖母の家は近く、居心地が悪く家にいたくない日はよく入り浸っていた。 お父さんのお母さんなのになんでこんなに違うの？というくらい優しい祖母である。家の不平不満はよくここで愚痴っている。 そんな未栞の目標は『大学デビュー』 絶対にこの腐った家を出て行って一人暮らしをすること。親の元から離れれば晴れて自分は自由の身！ お前らのことなんか知らねぇ！ そして京都にある啓都大学に入学した。(デザイン科とかあるかは知らない) 祖母の援助もあり親の元から離れられてはっぴーはっぴー。 【人物】 心の中では流暢にお喋りするけど、表ではオロオロビクビクどもり少女。 お化けとか嫌いだし、虫はじっとしてるならいいけど飛びかかられたら無理。激しい物音が急に聞こえるのも無理。 だから大抵『禍』がいたらひっついて行動してる。 よく泣くすぐ泣く。感動ものの映画とか見た暁にはもうえんえん泣いてる。怖いもの見たら恐怖で泣く。そんで『禍』に泣きつく。(その行為を許してくれるかは知らない) けど意外と図太いとこもある。他人に何言われても「はぁ、」という感じで気にしないし、これだと思ったことは構わず行動もできる時がある。 あと仲良くなればズケズケ言う時がある。 だが、よくボーーーーっとしていて人の話を聞かない時もある。 学科が『禍』とは違うため会えるのは昼休みか放課後か同居中の家。 授業中は基本的に後ろの方の端っこで1人ポツンといる。 お分かりだろうか？はい、ぼっちです。 でも本人はそんなに気にしていません。 『ひあぁぁ！？く、く、黒い人影がぁぁッ！！ ………な、なんだ…猫か』 『うえぇぇッ(泣)なんだよあれぇぇッ！犬と人間の絆最高じゃんかぁぁ！』 『へ？人は人、自分は自分でしょ？』 『禍』 入学式、声をかけてきた『禍』に気弱な様子で「お、おと、お友達になってください……！」っと手を差し出した。 その流れで関わりが増えて、気兼ねなく接することができるようになれば、『ま、ま"っき"〜〜ッ！』とくだらない事で半泣きで縋り付くし、突き放されたら『まっきーに見捨てられたら冗談なしで死んじゃうんだけど？？』って真剣な顔で言ったりする。 友達は『禍』と二条の2人だけ。特に友達が欲しそうにはしないし他とあまり関わる気はなく『禍』がいれば『禍』にべったりだろう。(物理的にベタベタにくっついたりはしないけど多分) 元々が人見知りのきらいがあるため、人と対面したら基本的に『禍』に任せて後ろに隠れる。相槌くらいはたまにするけど、上の空の時もあるので『禍』が話しかけないと反応無い時がある。 同居に関しては、お昼休み一緒に過ごしててお強請りして『禍』のお弁当のおかずもらったりして美味しい！ってなって同居お願いしたか 普通に脈絡無く、『まっきーいないと私生きていけないよォォ！』ってお願いするかそんな感じかな。 ご飯作ってもらってはっぴはっぴ！！ だから食器の片付けとか洗濯物とかは未栞がしてます。配膳とかもします。ズボラな子ではないから大丈夫！！ 『禍』が作ったご飯食べる時だけは本当に美味しそうに顔綻ばせて食べるし、実際に『美味しぃ〜！』って口にする。 《獲得呪文》 暗黒の喪失(Damnum Noctis) 「むばたまのやみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」を唱えることで使用可能。 視覚を奪う呪文。 コスト：8マジックポイント正気度2d6 対象は突然、完全にそして永久的に視力を失う。 コストとして８マジック・ポイントと2d6の正気度がかかり、 丸一日の儀式が必要。 暗黒の獲得 「むばたまのやみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」を逆向きに唱えることで使用可能。 コスト：8マジック・ポイント 目と視神経が実際に傷を負っていなければ、視力を回復させることができる。 コストとして８マジック・ポイントがかかり、丸一日の儀式が必要。 燃ゆる翁面の占神との接触 「さねさし　相模(さがむ)の小野の　燃ゆる火の　火中(ほなか)に立ちて　問ひし君はも」 混ざり物のない香木10g以上を炎にくべ、上記の祝詞を唱える。 祝詞を唱えたものは1d6正気度ポイントと1POWをコストとして支払う。 (二人以上の場合はどちらかが1d6を振り、半分ずつ消費する。POWは両方とも支払う。また、POWの減少による幸運やSANの減少はシナリオ中では起こらないものとする) 成功率は幸運の半分。 失敗してやり直す場合は幸運の数値で判定し、もう一度正気度ポイントとPOWと香木を消費する。 焼べる香木の量により宣託の内容が増減する。 名状しがたき黄巽の神の招来 「ふんぐるい むぐるうなふ はすたぁ はり すこるふぃお うがーなぐる ふたぐん」 を唱えることで使用可能。 9個の大きな石をV字型に並べた所にハスターを呼び寄せる。 教団規模の大掛かりな活動である。 呪文の使い手およびそのほかの参加者には、7マジック・ポイントのコストがかかる。 また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。 この神格が到着した時は、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。 石はそれぞれ9㎥以上の体積がなければならない。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線の上に出ている時でなければならない。 名状しがたき黄巽の神の退散 「ふんぐるい むぐるうなふ はすたぁ はり すこるふぃお うがーなぐる ふたぐん」 を逆向きに唱えることで使用可能。 呪文の使い手およびそのほかの参加者には、26マジック・ポイントのコストがかかる。 また、消費するマジック・ポイントが26に満たない場合不足したマジック・ポイント1に対し成功率が5％低下する。 また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線の上に出ている時でなければならない。 ・ ・ ・ 京都が滅びたその後。 未栞は帰る家もなくなったし、実家を出ていき親とは会いたくないのでとりあえず牧磨について行く。 嫌がられてもついて行く。意地でもついて行く。 そんでその後のことはついて行った後に考えはするけれど、2年間も牧磨がいないと生きていけない日々を過ごしたんだからすぐに離れることできなくなぁい？？ だから、当分はその感覚抜けなくて一緒にいたがる。もう必要も無いのに牧磨いないと出かけられないし人と話せない。 コミュ力皆無な訳では無いから、人とは普通に話せる。初対面は苦手。 というか高校時代の友達はいる。一応。 お仕事探しながら牧磨んとこで居候かな。牧磨がまた一人暮らし始めるなら一緒に住みたい。 そしたら多分家事も前より手伝えるし、なんなら未栞が料理する時もあるかも。大したものは作れないけど。 でも記憶失くす前の2年間は普通に一人暮らししてただろうから人並みには出来ると思う。 『うーん、まっきーは私に興味無いだろうしむしろ面倒だと思ってると分かってるんだけどぉ… でもこの2年間、私にはまっきーだけだったから。私はまっきーと離れたくないなぁ 殺されそうになったら流石に離れるけどね！』 『はっ！そっか私22歳なんだ！知らない間に歳とった気分……！なんか嫌…！』 『資格取り損なったし、バイトしてお金貯まったらまた勉強したいなぁ』 『まっきー！まっきー！私特製のオムライスだよ！たんとお食べー！ えっ？焦げてる？？細かいなぁ〜焦げって美味しいじゃん』 _

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