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医者(2010) 医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語(英語、ラテン語、ドイツ語) □特記 〈信用〉に+10%のボーナス。 □カラーコード #EA618E 愛情･感受性･知性 人を助けて励ます優しい人 一人称→僕 二人称→君 「僕はこんなにたくさんの仲間達や上司に囲まれて幸せ者ですね」 「少しの無茶は許しましょう。ですが、僕は君達を失いたくありません。この意味を分かってくれる賢い人達だと良いのですが」 「珈琲をいただけますか？…今日はまだ10杯目です」 とある街にある葬儀屋『月影堂』の一員。 一応チーフの座に就いてはいるが、見た目はかなり平均的な人間に見える。寧ろ周りにいるメンバーの方が強い(たぶん)ので、チーフに見えるかも…？本人はあまり気にしていない。 性格は物腰柔らかで仲間想いな好青年。基本誰にでも敬語を使い、笑みを絶やさず、優しい雰囲気を常に醸し出している。なので一般人には少し舐められがちかもしれない。 自分の意見も大事にするが、周りの意見も聞いてまとめる役ができる。上司からの指示も基本的に聞くが、チーフであるという権限を使って、上司である霊辻ミナギ(NPC)に、程々に口答えや軽口を叩くかもしれない(？) 葬儀屋としての仕事も町葬屋としての仕事も真面目にこなす。仕事内容に嫌気がさしたこともほぼなく、特に町葬屋の仕事をしている時は人一倍観察眼を働かせ、隅々まで確認を怠らない。最後まで現場に残って調べ回っているかもしれない。 珈琲が専ら大好き。職場にコーヒーメーカーがあるのであれば、そこにベッタリ張り付く彼の姿が時折見受けられる。一杯ごとに細かい拘りがあるらしく、人に淹れてとお願いする時も「砂糖は○杯、ドリップコーヒーだからお湯は○秒ずつ空けてから淹れて」等、面倒な注文をしがち。それなら自分で淹れろと言われることも少なくはないが、自分が淹れる珈琲も好きだし、人が淹れる珈琲も大好き。カフェイン中毒を疑われるほど、一日に飲む珈琲の量がえげつない。 両親とは疎遠らしい。本人の口から深く語られることはない。 □イメージソング 秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに。 □通過シナリオ 町葬屋怪異譚 HO1 餞に籠 風呂が冷えているんだが？ HO3 咎送りの徒花 KPC 臨界点 KPC born; KPC 以下、CoC『町葬屋怪異譚』HO1の秘匿情報あり。↓ □組織の他メンバーに対して 他の3人が精巧に作られたからくり人形だと知った時、ショックと同時に、「何故？」と思った。 自分が思い出す限り、そんな素振りは一切なかったはずなのに。自分がずっと彼らのそばにいたはずなのに。今の今まで気付けなかったことに、またショックを受けた。 しかも、彼らは霊辻ミナギ(NPC)が連れてきた人達だ。彼はこれを知って彼らを連れて来たのだろうか…？この仕事は危険も伴うし、並大抵の人間では壊れる可能性もある…だから敢えてからくり人形を…？ 今は二人だけの秘密にし、三人を人間にするように動いてはいるが、少しだけ霊辻ミナギへの疑念が浮かんでいる。 僅かな手がかりでも良いので、秘薬や気になる発言があればメモ帳に書き留める癖がある。 □霊辻ミナギ(NPC)との関係 自分を引き取ってくれた兄のような存在。彼は親戚だと言っていたが、自分にとっては兄弟のような感覚でいる。 前述の、からくり人形の件がなければ何の疑念も浮かばず過ごしていたであろうが、今は少しだけ彼を警戒して見ているかもしれない。 だが、彼への信頼や好意はそう簡単に下げられないほど厚く作られているので、基本的には甘える。 上司として接することもあれば、皆の前でも「ミナギ」と呼び、軽口を叩くこともたまにある。 いつ頃かに彼の耳飾りを羨ましがり、欲しがったことがある。くれたかどうかはKPにお任せします！ □セッション終了後 半分人体、半分機械の体で生きている。 一つだけ見つかった秘薬は、HO3へ渡した。

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