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■宗教家(2010)ベース 《基本技能》オカルト・聞き耳・経理・心理学・説得・図書館・歴史 《選択技能(次の技能の中から1つ)》言いくるめ・信用・他言語 《特記》支援者に対する[信用]に+10%のボーナス。 ----- ■日本刀ルール(2010) ・棒きれ、青龍刀、サーベル：-10％で判定 ・-10％判定で片手使用可能 ・峰打ち宣言でノックアウト ----- ■特徴表 1-5:天才：生まれつき頭の回転が速い。INT+1 3-2:プロ・ドライバー：小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の基本成功率は50%である。 ※非選択：2-2,3-6,4-8,5-6 ----- ■シナリオPC作成条件 ・クトゥルフ神話技能を20％以上取得している事（上限50％） ・年齢は27～40歳であること ・何かしらの理由で日本語を話せる事（PC間の会話を円滑にするため） ----- 【詳細メモ（シビュラ秘匿バレあり）】 ◇呪鐘九怨教神官-WSS研究員 本人は神官よりも研究職が向いていると思っている。肉親の存在は不明で孤児院育ち。 周りから孤児だということを馬鹿にされないよう＋面倒を見てくれた人たちへの恩返しの為に、 幼少期から学生時代にかけては文武両道に努めた若者だった。 大学在籍中に知識面や研究者視点でWSSや神託の子計画に興味を持ち、そのまま就職するような形で組織に所属した。 WSSの計画や研究内容に対しては全面的に肯定をしているが、 今となっては関わり始めた当時の純粋な好奇心だけではなく、近しい人物が犠牲になった事で後戻りができないからという感情も強い。 彼が犠牲になった事で儀式が成功した事も、それによって自分が神官になった事にも罪悪感を抱いている。 当時彼が犠牲になることに少なからず反対もしていたと思う。きっと自分が代わりに依代になろうともした。 そもそもそういう組織なんだから反対しようが一蹴だろうし、神官まで任されてしまった。 禍津に対しては禍津國人とは全くの別人として扱っている。 個々を尊重したいという感情からで、同一視するのは禍津にも國人にも失礼だと思ってのこと…だが、ツラには弱い。 11年経過した今でも言動がどことなく似ているのもどうにかならんか、別人なら別人らしく振る舞えとずっと思っている。 神扱いしていない訳では無いが、見た目と言動のせいであまり恭しい態度を取る気がおきなくて、禍津と呼び捨てで呼ぶしタメ口。 ラフな態度だが神が快適に生活できるよう、希望要望はなるべく叶えようとしてきたつもりの11年間だった。 神官ではあるが経歴上立場的には信者たちと変わらないと思っている為、偉そうに振る舞ったりという事は基本しない。 ちょっと距離が近い大家さん、管理人…或いは用務員くらいな感覚でいる。 皆苦しい事があって入信したのだろうから、ここにいる間は少しでも幸せになればいいと、親切に優しく振る舞っている。

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