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宇都見冬司／うつみとうじ 運命という名のアニュラス・HO2現実主義者 秘匿ネタバレあり 職業技能：サプリメント2010「エンジニア」 機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語（英語）＋電子工学 コンピュータ・機械修理・重機械操作・電機修理・電子工学：入っていたゼミの一環で人工衛星などの作り方なども学んでいた。特にコンピュータで設計図の作成や、仕組みなども確認していることが多い。 物理学・天文学：入っていた学科のメイン学問。 ほかの言語「英語」：論文や研究資料などは英語であることが多い。 図書館：調べ物をするのに大学図書館や地域の図書館はよく利用させてもらっている。また、普通に本は好き。 目星：資料や設計図に見落としはないようにしなければ。細心の注意は払っているが目はよくはない。 聞き耳：講義などもしっかりと聞き逃しがないように努めなければ。耳はいい。 芸術「手品」：特徴表「珍しい技能」より。昔「あなたは堅苦しすぎるからユニークな特技でも身に着けておいたら？」と母親に言われて真に受けて練習した。 一人称／二人称／その他：俺／君・お前／玄都→希夏（＠キング）・苗字呼び捨てがほとんど・必要に応じて敬称 誕生日：10月24日（蠍座） 誕生石：ツァボライト（叡智・誠実・影響力）・ホワイトサファイア（智恵・自信・純粋） カラーコード・イメージカラー：緑青色 #47845E 理工学科航空宇宙工学科四年生。成績は優秀だが堅物なのが玉に瑕。視力があまりよくないので眼鏡をかけており、真ん中を中指で押し当てて直す癖がある。なお、目の中に物を入れるのは嫌だという理由で一生コンタクトにする気はない。 柔軟に物事は考えられるが少し真面目すぎると言ったきらいがあり、ユニークさを身につけるために少しだけ手品を覚えた。かなり真剣にやっているがなかなか上手くならない。 運動は苦手だが代謝が良いのかまあまあよく食べる方。食の好き嫌いは少ないが腹に入って栄養として活用できれば同じじゃないのか理論の人なので手作りの作り甲斐がないと母親にぼやかれた。 小さいころから理科や物理学といった授業が好きな根っからの理系気質。昔テレビで見た人工衛星の特集を見て宇宙開発に興味を持った。 知らないことを知る・覚えることに喜びを覚えるため、勉強なども苦ではないタイプ。特に宇宙は今もまだ解明されていない不明瞭な事実が多くあり、それゆえにそれを一つでも多く知るために開発されている衛星機器を自分の手でも作って、宇宙開発につなげたいと考えている。卒業後の進路は大学院にて研究の予定である。 宇宙人・宇宙船といったものには浪漫を感じているが半面、幽霊や神といったものは信じてはいない。ただ、そういった思想と人々の思い込みによる現象があるといった認識である。そのためか、運命といったものも信じてはいない。手相や占いというものも確率論のようなものだと思っている。 そんな自分が前世の記憶などというものを所持しているという事実はあまりに滑稽だとは思うが、同じ人間が生まれる確率はほんのわずかながらでもあるものだと言われているし、世の中には臓器移植によって臓器が前の持ち主の記憶を体に訴える事例もあるわけなのだから、自分が理解できていないだけで科学的に証明できる理論があるはずだと結論付けて記憶に関しては受け入れている。 とはいえ。だからこそ。 同じ道を今世でもたどるわけにはいかないと思っている。これは運命などではなく、きっと前世の記憶を持っている自分だからこそできるルート分岐なのだ。であれば、彼女を死なせないために選ぶ道はひとつだろう。 初めて会ったときの彼女の印象：風が吹けば飛んでいきそうなふわふわした儚さがある女性。運命や占いといったものが好きだというのも、まあそういうものが好きな人は世の中に多いよな、というぐらいに受け取っていた。 今の彼女の印象：運命という言葉を、ただ流されるためのそれではなく前向きに受け取って考えているところに好感を持っている。また、自分が思っていたよりもずっと芯が強く、しっかりとした女性だと感じている。 宇都見：現（うつつ）に近い響きを連想して。宇宙と都。現実をしっかりと見る。 冬：終わりを告げる季節。 司：役目などを示す言葉。彼女を絶対に死なせない。 ＜特徴表（フレーバー）＞ (2-7)珍しい技能 (4-7)眼鏡をかけている ＜性格／志向＞ 一途な想い／大食い ＜花言葉＞ ・仙人草（せんにんそう） 「安全」「無事」 仲間に愛を、敵には毒を。貴方は皆の城壁となるだろう。全てを守るために、自分さえも守りきる強固さが貴方にはある。 ・藤（ふじ） 「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」 貴方の恋は燃え上がるように強烈だ。周りが見えなくなってしまうだろう。それも個性だ。しかし、周りを巻き込むのはどうだろう。それすらも気づかなくなってしまうのは流石にいかがなものか。 ＜秘匿　HO2：現実主義者＞ 貴方には前世の記憶がある。HO1が自分のせいで死んだという記憶だ。 記憶の中の貴方達の関係性はあいまいだが、HO1が自分のせいで死んでしまったという記憶のみが残っている。 前世の記憶の中ではお互いの外見すらあいまいかもしれない。 しかし貴方はHO1と初めて出会ったときに、HO1こそあの記憶の中で自分のせいで死んでしまった人の、魂の持ち主だということを感じ取ってしまった。 そして同時に、HO1はまた自分のために死んでしまう「運命(さだめ)」なのかもしれないと思っている。 ゆえに、貴方はHO1と共にいられない。 貴方は、この「運命」に逆らって生きることを決めた。 今回の電車での旅は貴方から提案したものである。 「これが最後の旅になる」 貴方はHO1にそう宣言した。HO1はそれを承諾した。貴方は今回の旅を最後にHO1のもとから去るつもりである。 貴方は「運命」を信じていない。 ★補足 貴方は今回の旅行を長年計画していたわけではなく、突然の思いつきでHO1へ旅行の相談を持ち掛けている。 目的地も住んでいるところから電車で3時間半も揺られなければならない辺鄙な場所だ。 ここを選んだのは旅行雑誌か何かを見ていて偶然目に入ったからである。 特に思い入れのある場所というわけではない。 ただ、旅行雑誌でここを見つけ、最後に旅するならここが良いと思った。 ＜通過済みシナリオ＞ ・運命という名のアニュラス ・拝啓、愛しの『』へ。 ＜アーティファクト＞ ・「ネックレス」 お互いのイメージカラー（プリムローズイエロー）の石が誂えてあるネックレス。これを持ったまま死んだ場合、来世(転生後)また巡りあうことができる。 ・『絆の指輪』 あなたたちの消えない絆を示すもの。この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。それは、あなたたちを正気に繋ぎとめる楔にもなるだろう。任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。使用しても指輪がなくなることはない。

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