タグ： Noahの舟

（シナリオ指定） 心理学、聞き耳、歴史、オカルト、信用、鍵開け、回避、拳銃 □特徴表 □カラーコード #D11C1E 活発･健康･外向性 自発的に行動を起こす情熱家 一人称→俺 二人称→お前 「俺はしみったれた男にはならない…絶対にのし上がってやる」 「苗字呼びは止めてくれ。…それ以外なら何でもいい」 「うるせぇ奴らだ。吠えるだけしかできねぇの？」 公安警察第七課に所属する男性。 生まれつきの天然パーマが特徴で、その髪型から一見優しい印象も受けるが、ひとたび口を開けば粗暴な口調が目立つやさぐれ者。 ひねくれた口振りで、初対面の人は一回敵に見て威嚇する性悪説タイプ。だが、良い奴だと判断すれば、絆されるのは割と早い。なので、第七課のメンバーや上司には、相変わらず口調は悪いが、大体のことは「仕方ねぇな…」ﾁｯ で済ませる。 他の警察達(モブ等)には強く当たられることが多いため、大体ガン飛ばしか煽る。手が出るまではいかないが、気持ち的にはいつだって手を出したい(？) 自分の仕事にプライドを持っているため、生半可に馬鹿にされたり中途半端な奴に目をつけられたりすることが嫌い。 自分の体は頑丈だと思っているため、割と無茶をしがち。向上心も高く、努力型。 実の家族とは絶縁状態で、今は新たに家庭を持っている。妻にはデレデレのようで、携帯の待ち受けは結婚式の写真であることが既にバレている。 □イメージソング Misery/ARAKI リベリオン/Ado □通過シナリオ 永虹灰帰のポリス HO1 とける KPC 君に似合う色をあげる KPC 履き捨てろよ、ハイヒール PC 世界よ、終われ KPC うえからでられない PC 咎送りの徒花 KPC 語らい PC 以下、CoC『永虹灰帰のポリス』HO1の秘匿情報あり。↓ □HO1 『虚栄の実績』 探索者はその分野に精通していないにもかかわらず、ある程度の成果を修めることができる。 任意で選んだ一つの技能(知識技能除く)の成功率+45%、さらに〈拳銃〉技能の初期値に+40%のボーナス。 →〈機械修理〉に+45%しました。 □本名 神笠 昭(かみがさ あきら) その街では苗字を知らない人はいないであろう、一流財閥『青井一族』の御曹司。 一人息子であり、随分甘やかされて成長した。 だが、自分はそれが気に入らなかった。『一般的』という言葉に生まれつき憧れていたのかもしれない。 また、一流財閥だ何だと言われるが、やっていることは権限を振りかざした汚職や不正ばかりである。 こんな汚い大人にはなってやらん。 □"運"と転機 御曹司として生まれたことも"運"が強かったのだろう。生まれてこの方、不自由をしたことがなかった。 それでも自分で職業…正義を掴み取り、順調に事を解決してきたつもりだった。 だが、その度に向けられるのは、豪運による妬み。 自分の力で掴んだものをこうも馬鹿にされることが本当に嫌だった。 そんな中、荒砂(NPC)に出会う。 「コイツも俺のことを豪運だと馬鹿にするだろう」といった気持ちはいとも簡単に打ち砕かれた。 周りの人間とはどこか違う神秘さと魅力。秋丸(NPC)が惚れ、崇拝するのも無理はない。 自分の存在価値を初めて見てくれた彼に対して、無意識にライバル心を燃やしてしまうのは仕方のないことだ。 無我夢中に彼を追いかけ続け、成績はいつだって彼の次である。 □妻 神笠 紫音(かみがさ しおん) 32歳 専業主婦で、第一子を妊娠中。 夫とは真反対の、穏やかでお淑やかな印象を受ける女性。 昭とは高校時代の同級生で、自分が家を出て働き出した頃に再会。そこから連絡を取り合い、結婚に至った。 妻の家庭は"一般的"という言葉に相応しかった。家という存在に嫌気がさしていた自分には、尊敬し、羨み、欲しいと思う存在になった。 家というものはいつまで経っても付き纏うもので。結婚するとなれば、自分の親は黙っていなかった。だが、どうでもよかった。自分は彼女と共に"普通"になりたかった。なので、反対を押し切り、自分は養子となった。 ただ、双方、子どもが欲しいとずっと願っていたが、長い間子を授かることはなかった。妻の方が苦しい思いをしているはずなのに、妻は何も言わず、自分の仕事も応援してくれながら、不妊治療を行った。 そして、現在。待望の第一子を授かり、妊娠中である。 そんな経緯もあり、自分はますますデレデレに。できるだけ妻の元へ早く帰り、自分にできることは何だってしたいと思っている。

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