タグ： ミリ単位の探索者

※　『私立花ヶ丘高校秘密倶楽部』HO1：松に鶴　※ 一人暮らしをしている高校3年生。 四方谷高校オカルト部部長。 温和で人当たりが良い性格。少々のんびりしているところもある。 祖父が暴力団組長。組ぐるみで大変可愛がられ、しっかり自衛術の教育を受けつつ真っ当なカタギ(審議)として生まれ育つ。 あれそれで祖父の人情により組を解散させたがその折になんやかんややいのやいのあり、 お前はとりあえず田舎の穏やかな場所で暮らしなと言われ一人引っ越してきた。 現在は綺麗なお金で支援を受けつつも、自身の裁縫技術を生かした個人販売の商売も行なって生計をたてている。 祖父曰く組の者もひっくるめて「全員家族」。 愛情を受けて育ってきたこともあり、自身もその考えを引き継いでいる。 両親も祖父母も組の者もみんな大好き。 今は離れて暮らしているが、しょっちゅう電話やメッセージでのやりとりをしている。 一人暮らし歴は長め。そのため家事全般が得意。 その中でも裁縫が好きで夜なべしがち。 自身の創作物に魂が宿ったらきっと楽しいでしょうねと妄想したりしなかったり。 作業BGMにオカルトや怪談話を聞いている。 出来上がったものは家族に送ったりなどもする。 同じ学校の同級生の中に恋人がいるらしい。 口調：穏やか。誰にでも敬語。 性格：温和で丁寧。基本優しい。 　　　ただし温和なので「議論なんてそんな野蛮な…ここは穏便に暴力で…」を地で行く。丁寧なのでやるなら最後まで貫くタイプ。 1d100　現在の組織の規模 Cthulhu : (1D100) → 76 【特徴表】 6-1　奇妙な幸運：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 　　　　　　　　　ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 2-8　芸術的才能：任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。 【能力値】 DEXを2回振り直し SIZとINTを入れ替え 【職業技能】学生らしい技能を選んでオリジナル職業にしています。 目星：観察に必要 聞き耳：授業に必要 図書館：勉強に必要 機械修理：現代っ子なのでちょっとだけ出来るかも 母国語(日本語)：文系 オカルト：オカルト部部長 博物学：授業で色々学んでいると思うので 歴史：オカルトにも関わってくるかなと 2024/06/25『私立花ヶ丘高校秘密倶楽部』全員生還 KP：笹かまさん(小野道 幸雨(おのみち　こうう)) PL：HO1　ミリ単位 　　HO2　まめさん(鶯原 香乃花(うぐはら　かのか)) 　　HO3　マテさん(墨染 咲耶(すみぞめ　さくや)) 　　HO4　ちまこさん(藤重 夜直(ふじえ　よただ)) 　　HO5　うみやさん(百橋 彩夢(ももはし　あやめ)) 　　HO6　六目さん(丹路 久蝶(くちょう)) 　　HO7　海月三号さん(萩久保 亥織(はぎくぼ　いおり)) 　　HO8　街助さん(砥峰　ミツル(とのみね　-)) 　　HO9　やきまるさん(菊小路 寿々華(きくのこうじ　すずか)) 　　HO10　でゅすさん(鹿目 響(かなめ　とよむ)) 　　HO11　夕日さん(渡合 渓(わたらい　けい)) 　　HO12　藍夏さん(五色桐　天鳳(ごしきぎり　てんほう)) 2024/08/10『うらめし修学旅行』 KP：マテさん(墨染 咲耶(すみぞめ　さくや)) PL：やきまるさん(菊小路 寿々華(きくのこうじ　すずか))、夕日さん(渡合 渓(わたらい　けい))、ミリ単位、笹かまさん(小野道 幸雨(おのみち　こうう)) 2024/09/24『今日はさくさくルースのクッキーを作ります！』 KP：まめさん PL：ミリ単位 うみやさん 街助さん やきまるさん 夕日さん 笹かまさん -------------------------　以下　シナリオ　ネタバレ　------------------------- 『私立花ヶ丘高校秘密倶楽部』 HO1：松に鶴 怪談名『隣の部屋の泣き声』 「これはとある友人の話なんだけどね、その友人はアパートに住んでいて、最近悩みを抱えていた。それは隣の部屋の赤ん坊の夜泣きがひどいということ。」 「夜に大きな声で泣くから、友人はずっと寝不足気味だった。文句を言ってやろうと思って表札を見たけどそこには何も書かれていない。」 「だからアパートの管理人に聞いてみたわけ、そしたら「隣の部屋は空室だ」っていうんだ。余計に気になってベランダから忍び込んだのさ。」 「何もない殺風景な部屋にポツンと一つの箱が置いてあった。友人はそっと手を伸ばして、箱を開けたんだ。」 「中には皮がずる剥けになった赤ん坊の死体が入っていた。」 「友人はその後すぐに警察を呼んだらしい、今は別の場所に住んでいるみたいだよ。その後あの箱がどうなったかってのは知らないみたいなんだけどね。」 【秘匿情報】 怪談名『隣の部屋の泣き声』はあなたの実体験である。あなたは中学の時までこの街より少し離れた所に一人暮らしをしていた。 あなたはその後、何事もなく暮らしているが、あの箱が一体何だったのかはいまだにわからない。 ただわかるのは、あなたが前に住んでいたアパートで、あなたの部屋以外の住人の死体が大量に見つかったということだ。 【PC設定】 ・高校三年生固定 ・一人暮らしの理由は自由に決めて良い ・特徴表:奇妙な幸運(6,1) 【付与不可な特徴表】 ・予期せぬ協力者 ・プロドライバー ・飛ばし屋 ・寄せ餌 ・暗黒の祖先 ・実は生きていた ・好意を寄せられている ------------------------- 小学校高学年頃(もしくは中学生からでもいいかな…。)に引っ越し、件のアパートで一人暮らしをした。 その後に更に引っ越し、高校に通える賃貸に住んでいる。 以下、怪談話し方 ↓↓↓↓ 怪談名『隣の部屋の泣き声』 「これはとある友人の話です。」 「その友人はアパートに住んでいて、最近悩みを抱えていたそうです。」 「それは隣の部屋の赤ちゃんの夜泣きがひどいということ。」 「夜に大きな声で泣くから、友人はずっと寝不足気味だったみたいです。」 「あまりにもひどいので、心配でもあるし声をかけようと思って表札を見に行きましたが、そこには何も書かれていないかった。」 「なのでアパートの管理人に尋ねてみました。そしたら「隣の部屋は空室だ」と。」 「でも確かに声は聞こえるんです。ですから……気になって、ベランダからそっとお邪魔して中を見ました。」 「そこは何もない殺風景な部屋でした。でも一つだけ、ポツンと箱が置いてあったので友人は恐る恐る手を伸ばして、箱を開けたんです。」 「中には……皮がずる剥けになった赤子の遺体が、入っていました。」 「友人はその後すぐに警察を呼んだようです。今はもう別の場所に引っ越したそうで…。その後あの箱がどうなったかは、知らないと。」

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