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【2010】放浪者 職業技能ポイント算出[EDU×20] 職業技能：⋆言いくるめ、⋆隠れる、⋆聞き耳、⋆忍び歩き、心理学、値切り、⋆目星 +次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、芸術(ギャンブル)、⋆ほかの言語(英語など) 年齢の下限ルールによりEDU+1 特徴表 2-10 前職：以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることがてきる。 　　　 3-10 平凡な容姿：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉に+20%。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人として誤魔化せる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ▷BAR EREMITA(エレミータ) BAR兼情報屋。色々な立場の人間が訪れる小さなBAR。 2人で切り盛りしており、接客とお酒の提供は狼、料理と経営関係の書類仕事は相方が担当している。 BARはオマケで情報の売り買いがメインの店。 普通の客はあんまり来ない。 BARに定休日は無く、どちらも予定がある時とどうしても営業する気分じゃない時以外は開いている。 二人とも予定がない時は営業すると決めているため、わりと開いてる日の方が多い。 ▷相方(狼と警察上層部を繋いだ人) 犬飼 幸祈(いぬかい ともき) 狼に弱みを握られ、借りまで作ったせいで都合良く使われている可哀想な探偵。 グレーな仕事を引き受けることが多い。仕事で昔大きなミスをした際に狼を頼り、弱みを握られている。 警察上層部に知り合いがおり、狼のコネ作りに利用された。 その上層部の人間は現在、狼と上手くやっているようなのであまり関わりは持っていない。 もう4年も狼と一緒に居るのでそれなりに情はあるが、居なくなってくれるならそれはそれでありだなと思っている。 狼の組織のことや『悪魔』のことは知らない。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ▶本名 白雲 灰叶(しらくも かいと) ▶性格 ノラリクラリしていて掴みどころがない振る舞いだが、どこか親しみやすい雰囲気があり、愛想が良い。 他人の表情の変化を見るのが好きで、イタズラに思わせぶりな態度をとって人をたらし込み楽しんでいる。 『面白そう』が最優先の人で、盗みだろうと詐欺だろうと自分が面白そうと思ったことならなんでもやる。 ただし、その結果借金を背負ったり前科がつく等の不利益が生じるのは嫌なので、計画はしっかり立てるし不安要素は出来る限り取り除く。 身内には甘く『悪魔』含め組織の皆のことは気に入っている。 『悪魔』と出会うまでは生真面目でかなりの勉強家だった(親にそのような振る舞いを求められてただけ)。 ▶『悪魔』について 親の望む自分で居ることに限界を感じ、家から逃げ出したいと思っていた頃に出会った(狼が20歳の頃)。 今までの人生を壊すため、犯行後切り捨てられる前提で『悪魔』の話に乗ったが、犯行は思ったよりも上手くいき逃げ切れたので狼の積み上げてきた人生が壊れることはなかった。 しかし、狼の価値観には大きな爪痕が残され、その後『悪魔』が持ってきた話に興味が出れば乗り、罪を重ねてきた。 狼視点では『悪魔』とはそれなりに仲良くやってきたつもりであり、裏切りは無いと思っている。 ▶前職 『悪魔』が音信不通になるまでは普通のBARで働いていた。 その後、『悪魔』の足取りが追うのとコネクションを広げるために情報屋をすることにした。 BARは単純にカクテルを作って誰かに提供するのが好きで情報屋のついでにやっている。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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