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るるぶ2015 「警察官」ベース　FBI 【来歴】 無愛想で自分に厳しくストイックな性格。両利き。 元々はストリートチルドレンで孤児。一匹狼気質で人とのコミュニケーションにおいて不器用。 その実、情に厚く、一度心を許した人間を人一倍大切にする。 芯の強い性格で、自分が納得できないことに対しては相手が誰であろうとはっきりと異議を申し立てる。 SWATに所属していた経験から咄嗟の判断が早く、目的の為に切り捨てるという非情な決断ができる一方、精神的に脆い部分があり、自分の弱さを責め続け背負い込んでしまう。 また、失う事の怖さから他人と距離を置くようにしている。 上記性格から、親しい人間が居らず、FBIになって生まれて初めてエリックという心から信頼できる相棒且つ親友と呼べる唯一無二の存在に出逢えた。 最初は距離を詰めてくるエリックのことを煙たがり避けていたが、あまりのしつこさ（いい意味で）に根負けし、『エリックが負けたら必要以上に自分に構わないこと』を条件に勝負することになる。そこで本気で殴り合いの勝負をした結果、エリックが勝ち、和解した。その際、お互いにドッグタグを交換し、大切に身に付けている。 お互い切磋琢磨でき、自分を対等に扱ってくれる彼の隣に立って恥じない自分でありたい、というのがアドレの目標であり、ずっと一緒に居られると思っていた。 昔一緒に任務に就いた際にエリックを庇って撃たれた銃痕（古傷）が下腹部にあり、時折疼く。 エリックが道で捨てられていた猫を拾ってきたことがあり、現在もその猫を飼っている。 家賃が折半でき、わりと広めの良い物件ということで彼が亡くなるまではルームシェアをしていた。 愛称は「アディ」。プライベートの時や2人きりの時にだけ、エリックには呼ぶのを許していた。 髪質が猫っ毛で細く柔らかい。何となく髪を伸ばしていたが、ある日「長くなってきたし切ろうかな」と呟いたら、エリックに「切るのは勿体ない」と言われ伸ばしていた。しかし、エリックの死をきっかけに自分でバッサリ切り、それ以降伸ばしていない。 半身を失ったかのようにぽっかりと空いた心の穴は塞がらず、同じ現場に居ながら何もできなかった自分をずっと責め続けながら、街を守るというエリックの遺志を引き継ぎ、彼の死の真相を追っている。 彼を死に追いやったジラフマンは勿論憎いが、『死ぬなら一緒に連れていって欲しかった』というエリックに対する愛憎渦巻く執着心にも似た気持ちも拭い切れず、身に付けたエリックの名前が入ったドッグタグを見ながら日々を空虚に過ごしている。 【プロフィール】 birthday*4/5 blood*A hobby*筋トレ、読書、写真 （エリックと同じく元々筋トレと読書が趣味。ドライブに行くという趣味は無かったが、エリックに連れ回された結果、行った場所の写真を撮ることが趣味になった） 【その他（キャラ案、設定等）】 〈名前〉 サシキさんシナリオシリーズ（数式）を古代中国の五行思想＋数学記号で探索者名作成 『青春:アドレッセント（adolescent）』と『割り算: ディヴィジョン （division）』をくっ付けた 〈誕生日〉 二十四節気の日付から。草木が芽吹くとされる「清明」の日。

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