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夏供の匣　PC ▎私立探偵ベース 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン→〈聞き耳〉 ▎性格 頭の回転が速い。少し生意気な物言いをするが、優しい性格。 何もわからないなりに自分のことと兄と名乗る人物のことを知ろうとする。 ↓ネタバレあり 【参加シナリオ】 ・夏供の匣（2024/02/16）藤兄ちゃんとがんばった！ 【取得呪文】 【復活】 この呪文を使うと、死者を青っぽい灰色の粉に変えることができる。また、もしくは力を逆向きに働かせ、最終的に死んだ人間をよみがえらせることができる。 しかし、復活には完全な死体が必要となり、もしも死体が完全でない場合はその効果のほどは保証されない。 呪文を使うには、３MPと１ｄ１０のコストが必要となる。この方法で復活した探索者は、１ｄ２０の正気度を喪失する。 この呪文は、覚えることができて構わない。 【黄泉帰法】（オリジナル呪文） この呪文を使うには、材料となる死体が必要である。死体であれば、骨でも構わない。 呪文の使用者は、自身の血を30ｃｃ取り、死体の口（もしく口であった部分）に唇を付けて、自分の生命の一部を吹き込む。この時、１ＰＯＷが失われる。また、正気度を１ｄ１０失うことになる。これを行うことで、死者は黄泉より舞い戻る。しかし、命のかけらを吹き込んだ呪文の使用者が死ねば、死者もまた黄泉の国に戻ることになる。完全な復活の方法とは言えない。 【炎に声を与える】 炎と時空間をつかさどる神ヴォルヴァドスと接触するための呪文である。使い手は１ｄ６正気度ポイントと１ＰＯＷをコストとして支払わなければならない。成功値は【幸運】の半分の値である。この呪文を使用する際は、ＳＩＺ１０以上の炎を上げなければならない。成功すれば、彼は燃える炎の中に人影として現れる。 【禊祓の祝詞】（オリジナル呪文） 人の負の情念によって生まれた呪いや災いを清め、還す祝詞。唱えるには１ｄ３のＭＰと、ＳＡＮ値を１ｄ５コストとして支払う。呪文は対象に向かって１ｄ３Ｒの間詠唱を続けることが必要である。詠唱が終われば、悪しきその者は形を崩し、風に乗ってあるべき自然の中に戻るだろう。

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