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2015 ストリート・ローグ職業技能取得 【変更】 ・素手の戦闘技能→ブラックジャック ▷腕に鉄球をつけて、それをこぶしのように自由に操ったりを囚人時代にしていた為。 ・芸術（ダンス or ファッション）→芸術（鼻歌） ダンスやファッションのように体やお金を使う余裕はない生活だった為。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一人称:俺 二人称:あんた、お前 【幼少期】（13歳程度） 　刺青の入った少年元囚人。 殺人罪で収監されていた。囚人になる前はストリートチルドレンとして、同じ環境の子供達と協力しながら生活していた。 　とある日、仲間が心無い大人に暴力を振るわれている現場に遭遇し、仲間を助けるために大人を殴りつける。大人は何度も殴りつけられたせいで気絶し、それでも殴る手を止めず、最後に大人は絶命した。 　探索者は特に気にせず脅威も去ったと仲間とともに逃げた。しかしすぐにそれが事件となり、探索者は捕まった。 「どうしてあんな悪いことを？」 を聞かれた探索者は「相手が間違っていたから」以外答えなかった。 その後、囚人として日々を過ごした。 しかし、そこでも平穏無事に過ごしていた訳ではなく、探索者が新人の頃にちょっかいを出してきた囚人・欲の捌け口に囚人を使っていた看守・探索者の大好きな虫を踏みつけた人間等と暴力沙汰を引き起こし、刑期は伸びに伸びたところで探索者自身が『神器』であると判明した。 良くも悪くも真っ直ぐな性格。我慢したくない、だって人生は一度きりだから。自分の守りたいものや貫きたい物を大事にしている。 これらは我慢を強いられる生活の中で培われた価値観になる。 だからこそ自分の「正しい」を信じて疑っておらず、自分の大事なものを守るためなら人殺しに罪悪感も何も感じない。 　人は殴るとすぐに死んでしまうため弱いと思っている。人の痛みをよく分かっていないので、すぐに人の腕を握りがち。しかし大事な人になると殊更触ることを控える。 　虫と鎧がカッコよくて好き。特にカブトムシや甲羅のしっかりとした虫が好き。自分が触ると潰してしまうので、いつも眺めている。 　人にしても虫にしても、大事なものには触れない。力が強いわけではなく、力のリミッターが常に全開状態であるため制御の仕方がわからない。 　実は目が悪いけど視力検査がまともに出来ないのでメガネ等はかけていない。 　芸術等には疎いが歌は好き。特に歌詞が無くてもリズムで勝手に口遊む鼻歌をストリートチルドレン時代から子供達とよく歌っていた。 「俺？エンデ。なに？」 「あんた、いい人なの？俺とか他の子に嫌なことする？するんだ。じゃあ要らないじゃん」 「芸術ってよくわかんないけど、鼻歌は好き。だって言葉を知らなくてもみんなで歌えるから。〜〜🎶」 「あれ、痛かった？ごめん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【青年期】（18歳程度） ・声が幼少期より低くなり、ガタイがかなり良くなる。 ・幼い頃より刺青が増える。 ※刺青は主に囚人時代の刺青を隠す意図がある。 セッション後にまた追加するかもしれません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【武器】 囚人時代に腕につけられていた鉄球を拳代わりにぶん回す。周囲の邪魔になることもしばしば。 花を上手く使えるようになってからは、それをうまく支えて、的（相手）に当てている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【お花】 オハイアリイ 花言葉「自分らしく」「輝く個性」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【その他】 ・名前 Ende（エンデ） →ドイツ語で終わり エンデ自身が名乗っているが、名付けられたわけではない。本人も意味はわかっておらず「終わりのガキども」とストリートチルドレン時代に周囲から呼ばれていた際の初めの単語を名前と認識して名乗っているだけ。 （このような大人達がいるのも世界が大変になっている事に関わっているかも） 仮に名前の意味を知ってもケラケラ笑う。 この反応から人生に期待も何も無く、ただ大事な人間達と楽しく生きられるならそれでいい。 ・イメージソング 馬と鹿　/ 米津玄師

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