タグ： わをん Re:死後さばきにあう.HO1

　 　▼及川 一美（おいかわ かずみ） 　飲んだくれのパチンカス無職。競馬も好き。 　小説家の端くれで、一応書籍を出したことがある。 　一回だけヒット作が出たものの、以降売れることなく契約を切られている。 　過去の栄光に縋り続けてる雑魚。いつか何とかなるし……本気出してないだけだし 　俺悪くなくない？ねぇー……だよなぁ…… 　ヒモになって楽していきたいけど楽して生きてる自分終わってて無理 　てかそもそもそんな夢見てる自分が無理すぎ。この性格で無理に決まってんじゃん 　でも夢見ないとやってけねぇんだよ馬鹿 　小説家として成功したい、無理に決まってる、 　楽して生きたい、終わってて無理、 　バイトしなきゃ、続くわけない、 　もーなんもしたくない 　常識も見栄もあるから自分がくだらないことしてる人間だって思うと死ぬ 　他人に指摘されたらキレるくせに自分で気付くと泣きわめいて鬱に入るからくそめんどくさい人間かも 　扱いがめんどい人間だと思っていただければおっけー😂 　大事な人には自分のこと甘やかしてもらわないと死ぬ。一生自分の事見ててくれないと泣く 　自分はなにかしてあげられないくせにね 一人称：俺、二人称：お前、あんた 誕生日：8/27　#9790a4 【特徴01】前職 【特徴02】寄せ餌(D)*6 （職業：自宅警備員） ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼通過シナリオ 　16【Re:死後さばきにあう】 　　　　　KP：えあ　PL：ルナ 　　　　　　　　　　　PC：国立梵（あんた/梵） 　5/[ 心因性嘔吐 ]　心が少しでも波立った際、激しい吐き気に苛まれる。吐いてしまえばある程度は収まる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼その他 　【基本性格】 　　迷信深い/自意識過剰/保守的 　【追加志向】 　　酒癖が悪い/絵が下手/夢遊病 　【趣味嗜好】 　【花ダイス】 　ラベンダー：「期待」「疑い」「不信」 　　　貴方は嫉妬深い。なんでも疑ってしまう。そんな自分を理解しつつも止められない。 　　　醜い自分に嫌悪する。それでも相手と繋がりたいと強く思う。成長できないのが貴方。そしてまた疑う日々が始まる。 　春紫苑・ハルジオン：「追想の愛」 　　　会えない人を、いつまでも思い偲ぶ。あの人しか考えられない。 　　　あれ以上の思い出など出来るはずもない。いつまでもいつまでも、過去にしがみつく悲しい人なのが貴方。 　　　悲しみでは前へ進めないのも知っている。悲しみを活力に変えられるのが貴方だ。 　【資料】 　・ 　【関係者】 　・及川未歩（https://charasheet.vampire-blood.net/4078430） 　　……遠い親戚。未歩が1歳の時に顔合わせたことあるけどそれ以降会ってない 　【♪】 　 （りばにネタバレ） ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　 　◆HO1：私 　シナリオ開始時に取得している秘匿 　貴方は数週間前から精神的不調に襲われている。 　眠れば確実に悪夢を見ては飛び起きる日々。 　そのほかにも以前であれば気にも留めなかったような些細なことが癪に障る。 　愛らしいものや美しいものを見ると非常に心を動かされ、それを自らの手で破壊し優越感を感じたくなる。 　他人を力でねじ伏せ屈服させたい。など、激しい暴力衝動に駆られることがある。 　何故そのような精神的不調に襲われたのか詳しい原因はわからない。 　SAN が減る/不安を覚える/精神的に追い詰められるなど、 　いずれかの要素を満たしたとき防衛本能として暴力衝動が発現する。 　HO1 は暴力的行為/人を害する行為をするたびに性的興奮を覚える。 　探索者に関する秘匿 　貴方には大事な人がいたような覚えがある。 　それがついこの間までそこにいたのか、はたまた物心がつく以前の遥か昔のことなのか、貴方は覚えていない。 　名前も、顔も、声すらも覚えてないということはその程度の人物だったのかもしれない。 　しかし、その人物は間違いなく貴方の心の空白を埋め、支えになってくれていた。 　自分の大事な人だと一目でわかるように、贈り物をした覚えだってあった。当時はよほど入れ込んでいたのだろう。 　それがたとえ些末な泡沫だとしても、それは紛れもない事実だった。 　※HO1 は大事な人へのお揃いの贈り物を決めておく（装飾品などの身に着けられるものを推奨する） 　この”大事な人”に関してはシナリオ内で明かされるので事前に設定を練ることは控えておくことを推奨する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 及川家だし、割と普通の家な気がする。ただ当たり前に向上思考で当たり前に人の心がない。ホームレスとかを触っちゃダメっていう、伝染るからって。三國と似たような感覚がある人たち。そういう家庭で甘やかされつつも塾や習い事させてもらったり（泳げた方がいいからでスイミング、喋れた方がいいからで英会話、男の子が弾けると評価がいいからでピアノ教室、みたいな通わせ方）して生きてきた。のでまあまあ食生活の基準も高いはず。大学で家を出て、小説が世に出て、親に報告して、それから売れなくなって。どう？って言われるのが苦痛になってきた、なんか、言い訳も上手く出来なくなって、期待に応えられない自分の価値が見えず、この人たちに見捨てられてきた人たちを見てるからそこになりたくなく、それから連絡してなさそう。親は親で連絡が無いの気にしてなさそうできしょいな。どう？って聞いて連絡無くなったくせに帰ってきたら帰ってきたであら帰ってきたの？が開口一番に出てくる。それが一美のストレスになる。無自覚モラハラ家庭。でーー食事よ、お母さんとお父さんと昔食べた料理、になるのかな。誕生日とか、特別な日に食べるものか日常的に食べるものか…………あ甘口のカレーだ。甘口。中辛でも辛口でもキレる、甘口。家のカレーが甘口だから。リンゴもチョコレートも蜂蜜も入ってる甘いカレー、それが手間のかかる行為だって一美は知らない。でも家で食べる甘口カレーが一番好き 　 　

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