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【５年後】 サバサバ系、やらないといけない時だけやる子 ただ、やると決めたら途中で投げ出さない。 本人的には何かあったときにすぐに動けるようにみんなを見ているのだが、基本何もないので見てるだけになる。 それ故に人を遠巻きに眺めていることが多いのでボーっとしていることが多いと思われがち。 暇ができると趣味で料理の練習をしている。甘いもの好き。 HO太陽 慈愛に満ちた者 家族が大好き。たとえ血が繋がってなくとも、大事なのは過ごした時間だ。 あなたの目的は 『兄弟達とずっと仲良しでいること』 『いなくなった家族の行方、自分と家族全員の秘密を知ること』である。 サブ目的 『家族の誰かと仲良くなる』 追加情報 1両親の行方 あなたはかつて、マザーに自身の両親について尋ねたことがある。 するとマザーはひどく悲しそうな表情を浮かべて、あなたを抱き締めた。 その様子に、あなたはマザーにそれ以上深く追求することはできなかった。 あなたが知ってるのは、あなたの父がマザーの弟だということである。 5フォーマルハウト 孤児院の新入りのフォーマルハウトは島の外からやってきたらしい。 自分の経歴を語ろうとせず、自分達やマザーを信用していない様子だ。 中々気難しい様子にどうしたものかと思案していたあなたは気付いた。 孤児院にやってきたその日、マザーを見つめるフォーマルハウトの瞳が憎悪に満ちていたことを。 〈恐怖の注入〉 身も凍るような恐怖 MP12減少　SAN1d6減少 対象のSAN0/1d6減少して集中力を削ぎ行動を停止させる。 また本シナリオでは呪文の効果を〈1d3〉ラウンド動けなくなるという処理が加えられる。 ・アルリシャの星図１話終了時点 □HO太陽 島に戻った際、服のポケットにメッセージが入っている。 差出人の名前はない。 「君は真実を知らなくちゃいけない。 目を背けないで、真実は時に残酷だけど君なら大丈夫。 だからどうか、迷わないで。 みんなを見守ってあげてね」

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