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＿😈💙 ▼自己紹介をお願いします。 「…………えっと、…あ、荒事担当のぅ……青鬼です……………ぴｯ。に、睨まないでくださぁぃ……｣ 「…な、なきり……泣鬼 青、………え"ｯ……しゃ、借金なんてしてない、…！この前ちゃんと、…売り掛け払ったし……」 ▼好きな物はなんですか？ 「………え、…わ、わかんない。カッコイイ男の人、………顔がいい人…………僕に優しくしてくれる人…？ 」 ▼嫌いな物はなんですか？ 「同担。早く死ねばいいのに。次もあおが勝つから。｣ ▼趣味はなんですか？ 「……お休みは、基本ホストに…………は？ホストやめろ？うるさ。何？じゃあお前が僕を愛してくれるわけ？何でもしてくれるって言うの？僕のために死ねる？じゃあやってみせてよ、ねぇ。どうせ哀れみたいだけなんだろ無責任にやめろとか言ってくんじゃねぇよブス！！！！…………僕から○○くんとったら、……何も無くなっちゃうじゃん…………ぐす、…うぅ、……」 ▼特技はなんですか？ 「力仕事は、…担当なのでぇ…得意かも。あ……後、寝なくても仕事できるの。慣れてるから。｣ 「寝れる時間は、ホストとデリ待ちの時間だけ。」 ▼ ？？？ 「お、ね……おねがいッ………おねがいッ！！」 「なんでもするから良い子にするから頑張るから。可愛くなるからッ……！」 「……僕に、優しくしてッ……！！！」 【 概要 】 名前： 泣鬼 青（なきり しょう） ⚠本名で名乗るとき、青（しょう）では男なので基本は青（あおい）と名乗る。 偽名：青鬼（あおに） 性別：（生物学上）男 ⚠戸籍上は既に女になっている 年齢：25 身長：165cm 好きな物･食べ物：可愛いもの 甘いもの パステルカラー 自分に優しくしてくれるイケメン 苦手な物･食べ物：自分に優しくしてくれないもの全て 人当たりが強い人 怖い人 暴力 ブサイク 同担 特技：力仕事 趣味：ホスト 散財 寝なくても動ける 一人称➡︎僕（ぼく）／私（わたし） 二人称➡︎君（きみ）／貴方（あなた） 三人称➡︎○○さん ○○くん 【概要】 　一言で済ますなら、ホス狂泣き虫ドメンヘラヒステリー整形豊胸済み元男。 　所謂ノンバイナリージェンダー。一見トランスジェンダーに見えるが、"女の方が優しくしてもらえる"という理由だけで女の子になっただけ。正直な話、恋愛対象は男女どちらでもイケる。ただ、優しくされるならか弱い女の子だろうという彼の考えから、女の子になった。 　かなり情緒が不安定で、常に精神安定剤を持ち歩く程の重病人。病院が嫌いなので、市販のものしか買ったことがない。 　元々人一倍感情の起伏が激しく、心配性だったことが拍車にかかり、現状のようなドメンヘラヒステリー人間になってしまっている。とにかく優しくされたい。基本的否定されると余計泣きわめくので、まずは肯定してあげることが大事。 　怖いものが嫌い。自分に優しくしてくれないものはもっと大っ嫌い。自分磨きをして、可愛い服を着て、自分に可愛いという自負があるため、優しくされないと「なんで！！僕こんなに可愛いのに……！」となってしまう。妙に自己肯定感が高い。尚、この後可愛くないと否定されると「……まだ、ブスなんだ……」と病み始めてしまう。正直めんどくさい人間。 　普段は保険会社に務めており、仕事は普通にしている。（1週間の１回ペースでキーボードを壊す）そして暗殺業、加えてデリ嬢なんかもやっていたり。そうして集めたお金をホストに貢いでいる。3ヶ月に1回には担当が変わっているのだが。 【 過去 】 　自分には、生みの親の記憶が全くない。どんな顔をしていて、どんな声で話して、どんなことをしているのか。誰に聞いても教えてはくれなかった。 　 　そんな幼少期のことを、あまり覚えているワケではない。 　ただ、覚えていたのは……甘ったるい香水の匂いとクラクラするアルコール臭が充満する部屋で、 "その人"は、何時も優しく出迎えてくれていた ということだけ。 　街に佇む教会で、孤児として育った。身寄りもいない自分は、天涯孤独の身。他の孤児たちとも馴染めず、よく孤児院から抜け出して怒られていたものだ。専らの行き場所と言えば、ネオンに照らされた煌びやかな街。その一角のビルで、何時も出迎えてくれる優しいお姉さんがいる場所が、彼にとっての居場所だった。 　くるんと上がったまつ毛に、宝石みたいに大きい瞳。リンゴみたいに真っ赤な唇と長くてサラサラな髪。艶やかなドレスを着たその人は、"赤鬼 百合（あかぎ ゆり）"と言うらしく、正しく花のような人だった。 　彼女との出会いは、いつものように孤児院から抜け出したときのことだ。何故怒っていたかは全く知らないが、兎に角よく殴られたことは覚えている。そこを、天女のように美しい百合さんに助けられた……らしい。記憶が朧げで定かではないが、目を覚ませばベットの上だったから、助けてくれたのだろう。 　それから百合さんに懐くのは早くはなくて、孤児の自分に色々教えてくれた。 　その中でもよく彼女が言っていたのは、「女の子はね、可愛ければ可愛いほど優しくされるの。誰よりも可愛かったら、もっともっと優しくされる。とっても良い世界でしょ？」という言葉だ。彼女は頭のてっぺんから爪の先まで可愛いらしく、その言葉には説得力があった。彼女の目の前では、男の誰もがニコニコしていて優しかったから。 　そんな彼女に育てられ、少しづつ気持ちが女の子へ傾いた。"女の子になりたい"と言った時、彼女はにっこり笑って「それがいいわ。あなたはとっても可愛いものね。」と否定しないでくれた。 " 可愛いもの "に執着するのは、この経緯あってこそ。彼にとって、彼女の教えが全てだった。可愛くれば優しくしてくれる。優しくしてくれるということは、怖いものが世界にないということ。恐れずともいいということ。 　彼にとって、彼女が全ての教えだった。 　　＿＿＿＿＿＿＿＿だからこそ、彼女の為ならば。なんだって出来たというのに。 【殺人歴】 　21歳の頃、彼は10人殺した。 　男を9人、女を1人。 　 　青は、彼女＿＿＿＿"百合"が生きやすくするための"栄養分"とされてしまったのだ。 　百合は、よく好かれていた。優しくされていた。ただ、良いことはそれだけではなく……必要以上に好かれてしまっていた。異様な執着を抱く男は多く、ある意味度が過ぎた人間もよく居たと思う。遂には誘拐、脅迫、監禁までされそうになり………青は百合に助けを求められた。 「 どうにかして。」と。 　いつも優しくしてくれた彼女のためだ。なんだってしようと、青はやめるようにと止めに入った。然し逆上され殺されそうになり…………その果てに…殺して、しまった。 　元から力がある方で、少し汚い方法でお金を集めた時期もあったから、そういうことには手慣れてしまっていて…… 気付いたら8人くらいは死んでいた。 　もうここまできたら戻れない。もう1人の男も殺してしまおう。 　きっと百合さんだって、許してくれるはず。だって、優しいあの人の為だから。優しいあの人は、優しくした自分にも優しくしてくれる。 　＿＿＿＿＿＿そう、信じていたのに。 　あろう事か、百合は男のひとりを庇った。「もうやめて。｣「なんでこんなことをするの。」「殺人鬼！」 多分そんな感じの言葉だった。 　その時、気付いた。気付いてしまったのだ。 　これは彼女が優しくされるために作った筋書きであった、と。その笑顔で気付いてしまった。裏切られた気持ちでいっぱいになって、それで…… 　気づいたら、百合さんも死んでいた。 　顔がぐちゃぐちゃで、綺麗な顔なんて何一つ残らないくらいには。 　それを見た時、すごい嬉しかった。 　百合さんは、言っていたから。 　「誰よりも可愛かったら、優しくされる」って。 　この世界でまた1人、可愛い人が減った。 　それはつまり、自分の可愛さも上がったって言うこと。 　百合さんが言っていたことは全て正しい。 　正しいから、殺しただけなのだ。 【NPC／他メンバーについて】 ＿幽霊について 自分よりも弱く、けれど賢い人。 全てを知っているのに全てを語らない姿勢を凄いな、と思っている。 ＿狼さん ＿魔女さん ＿天使さん ※後記述 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【細かな所持品について】 ＿必需品 財布やスマホ、ハンカチ等の現代人なら持ちうるものやメイクポーチなどなど。 ＿金棒 彼女の相棒。愛すべき武器。 他の人では持てないくらい重いしデカイ。 ダメージは大きい棍棒を参考に、鉄であり棘あるということで固定ダメージを追加している。 ＿拳銃 近距離以外の攻撃も覚えるために取得した。 護身用もち。 【名前について】 "泣いた赤鬼"に出てくる青鬼イメージ。 また、過去に出てくる「赤木 百合」は赤鬼と赤百合イメージ。赤百合の花言葉は「虚栄心」。 【特徴表】 2-02＿影が薄い 生まれつき目立たない。 ＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 4-04＿動物に嫌われる(D)・・・独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。

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