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久城沙保（くじょう　さほ）作家（基本ルルブ） あまり売れていないマイナー作家。歴史やオカルトなど、なんでもかんでも出版社担当が書かせたため知識が身に付いた。 今は翻訳出版が主な仕事で、その片手間で自分の小説をのんびり書いている。 経理は自分の収入等を管理するために最低限覚えた。 また作家仲間が発狂して廃人になったり、メンヘラが多くて困ったことがあったため、自己防衛を兼ねて人間心理や精神分析を勉強した。 性格は気ままでゆったりのんびり。アナログ派。 祖父母のしつけが厳しい家庭で、2人が近づいてくる足音を聞き分けてよく逃げ出すことがあった。 小さいころは水泳を習っていた。 男装の麗人に口説かれて結構いい雰囲気になった。悪意と杭と鎖の体験をもとに小説を出版するが、やはり売れなかった。 御伽惣仔さんという作家仲間がいる。（姉妹の部屋より） 源このはという幼なじみがいる。（走馬灯図書館より） よもぎあん子という姪がいる。今は亡き兄の娘で可愛がっている。（紙の檻より） 過去、司書の仕事をしていた。（首斬り様より） シナリオ/悪意と杭と鎖→姉妹の部屋→走馬灯図書館→紙の檻（NPC）→かまって美羽ちゃん（冬）→首斬り様 不定：6か月幻覚　兄の姿を見続ける（解除） AF/－ 呪文/悪夢（P250）/燭台の交信（ヘマさん卓オリジナル）/生命錬金/エルトダウンシャーズの結界 燭台の交信 知覚力のある２体の生き物が、装置のようなものが無くても離れた場所から音声を使って魔術的に交信できる。 使い手が２人。コストは５MPと１点の正気度。 蝋燭の火を灯し、同じタイミングでお互いに呪文を繰り返し唱えます。 お互いの声が聞こえてくるように繰り返し唱えると発動する。 呪文は「炎よ炎、彼と私を繋いでおくれ」 【生命錬金】 使者に術者の体の1部を対象者に与え、【呪文：生命錬金】を唱えることで、死者は術者の「血族」となり復活する。 血族となった後は、術者の血液を1日に３回与えないと、血族は内臓がゆっくりと溶けていき、血を吐き苦しみ死んでいく。 そして術者も1日に３回、血族の唾液を血液に含めないと血液が凝固し死に至る。 また、呪文の成功率は100%では無く、年齢を重ねた死体の場合、不完全になりやすい。 【エルトダウン・シャーズ】の結界　体が腐らない 以下シナリオネタバレ↓ 出会った神話生物/イゴーロナク（2回）

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