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職業:2015スポーツ選手→「剣術専門スタントマン」芸名:雨恋 聖(あまごい ひじり) 回避、芸術(任意のスポーツ競技)、跳躍、投擲、登攀 ＋次の技能から3つ選択 応急手当、こぶし、キック 2015年特徴表 6-3　鋼の筋力　ダメージボーナスが1段階上昇　1D6 2-5　鋭い洞察力...目星に+20 現役スタントマンをしている大学生。良い意味でも悪い意味でも人の目を気にして「好青年」として振る舞う。 やや大人びており「美男」というより「美人」で儚い印象がある。ヘテロクロミアであり、両目の色がちがう。 過去の出来事で、性交渉の話題が苦手であり、性的恋愛感情を抱きにくい。 しかしながら恋愛感情は備わっており、他者を好む気持ちはある。ゲイよりのバイセクシャル 宗教家一家の被害を食らっていた男児。生まれた家は反社のヤクザとずぶずぶに手を繋いでいる新興宗教の家。 端正な顔立ちが災いして「神の御子」として崇められる。両親は誰かなど伝えられていない。 常に周りには自分のご機嫌を伺う大人たちがいたが、それは「監視」と同然だった。 「御子との儀式」で「邪気を出す」として座敷牢にて男女問わず相手にしなければ、食事も水も得られなかった。 気がつけば大人の顔色を伺うことに長けてしまい、幼いながらも大人のような振る舞いや口調となる。 ある日、儀式がいやで家から逃げ出している最中、「先生」に出会う。 「助けてください」と初めて人に助けの手を出したとき、「先生」は何も言わずに自分の手を握り、「うん」とうなずいて 家に入れてくれた。 暖かい手作りの食事、お風呂、綺麗な服。そして性交渉のない夜。 一時の穏やかな日々に安心していたが、「先生」が留守中に宅配便に化けた教徒により攫われて家に戻されてしまった。 ところが数日後、警察のガサ入れでようやく周りの人間が逮捕され、保護される。 この出来事はネットにばら撒かれ、自分の顔まで明かされてしまうが、とあるハッキングの達者なアメリカ人の髪色が派手て小さな刑事の手により ネットの情報は見事になくなる。その刑事には今も顔を合わせたりして、感謝している。ガサ入れも通報も、「先生」のおかげかもしれない。 生まれたときから学校に通えなかったが、周りの大人たちにやや過剰な教養を叩き込まれていたため、学校も問題なく卒業。 中学は息苦しくて、イジメにもあっており自傷癖を発症したが、小さな刑事の知り合いらしい、黒ずくめで大きな刑事が突然現れ、 「んー未成年なら罪にならないと思ってるー? いやいや(笑) これ立派な傷害罪と恐喝罪だよ(無表情)」で弁護士を用意していじめっ子親子を 脅迫、いや話し合いで裁判をするかどうか話しあい、無事いじめはなくなる。2m黒ずくめの刑事がよほど怖かったらしい。 事件から間も開けていない、人に噂されていつも俯いていた中学生の頃に「先生」と再会。 剣道において、鬱憤を晴らすといい。と言われ今まで貯めていたものを吐き出すように剣道にのめり込む。 そして自分の素性が定かではない子供に指導してくれる、口数が少ない先生にむしろ好感を抱き、人一倍懐く、 剣道ももちろん好きではあったが、とにかくスポーツが楽しくて色々と手を出す。 18歳も近づき養護施設を出る時期が見えてきた頃、大学が東京にあったので何度か都会に出ている際に俳優を探している芸能事務所にスカウトされる。 しかしながら、生まれで色々とコンプレックスを抱いており、「俺●●宗教で被害にあった子供ですよ　それでもいいんですか?」とヤケに なり洗いざらい素性を明かすも、「話題性があっていい」「むしろ助けてあげたい」とお人好しが多すぎる事務所に同情され また時給もよかったのでアルバイトから始める。 幸い頼りになる警察も、味方になってくれる先生も大人たちもいて、「恩返しをしたい」という気持ちと「スタントマンが楽しい」という ことで大学に通いながらもいつのまにかバイトではなく読モや、美形スタントマンとして話題性も呼びお金に困らなくなる。 世話になった大人たちや、養護施設と先生に匿名でお金を振り込んだりしつつ、少し悪いことも人並みにしたりして日々を過ごしていた。 「先生」に恋心を覚えている。 幼い頃からなので、きっと初恋である。

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