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怜悧なる煙炎　HO1 職業選択技能:拳銃　カラーコード:#D71345（唐紅） 家族は両親と祖父母。根っからの一人っ子。 事件解決のためなら多少強引な手段もやむを得ないと思っているタイプの刑事。軽犯罪にも必要なら手を出す、効率重視の人間（相棒と煙草のことは除く）。ほとんどの刑事は自分達より仕事ができないし、自分達だけで動いた方が早く解決できるとすら思っているので、年齢階級関係なく仕事ができない刑事に対しては態度も悪いし口も悪い。一応相手ができる上司ならきちんと敬っている。一般人にはそれなりにニュートラルな対応。 自分が周囲に気味悪がられていることを承知しており、わざと人の真後ろに立って急に話しかけたり蹴り飛ばしたりしては相手の寿命を縮めている。加虐趣味の気がある。 拳銃を撃つのが好きでよく訓練場に顔を出している。撃つ行為自体が好きなので的はなんでもいい、訓練用の的でもクレーでも凶悪犯でも。 前述の性格の悪さは相棒に諫められるとだいぶ大人しくなる。相棒に嫌われたくない。 相棒に他に大切な友人や恋人や夫/妻がいたとしても祝福するけど、相棒の座は一生明け渡したくないし、相棒の人生において死ぬまでに最も長く視界におさめていたものは彼らでなく自分であってほしい。激重感情を抱いていることをなるべく相棒には見せないようにしているが、その辺りが危うくなってくると死ぬほど焦り始める。 「会いたかったぜ、あーいぼう」 「どけよ、無能君。俺らより仕事出来ねぇ癖に人の仕事の邪魔するのは一流かい？」 「いつの間に？俺はずうっとここにいたよ。気付かず勝手に悪口に花を咲かせてたっていうのに、人のせいにするのは良くないぜ」 「動くなよ。弾が外れるだろ」 「俺何かした…？あ、待ってごめん、昨日のことだよな？もうしない、お前が嫌がること全部しない。だから余所向かないでくれよ…」 「俺の相棒なんだから当然だろ。あいつ以上の奴なんてこの世のどこにもいないよ」 「これからも俺を見ていてくれよ、新」 通過シナリオ ・怜悧なる煙炎（HO1） ・ドリフト・ホワイト 不定の狂気 ・心因性視覚障害（100日間）

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