タグ： りくせ 女

幼い頃両親に捨てられ、見知らぬ男に拾われて育つ。しかし13歳前後にその男も病死してしまい、一人の身となる。鍾美が得意だったコミュニケーション能力を巧みに扱い闇の社会の者として生きることとなる。その後詐欺師として名を馳せ「騙狼」の異名を得ることとなる。しかし25歳前後のころ運命の出会いをし更生。今は詐欺師のころの経験と能力を生かし小説家として活躍している。夫と4歳の娘がいる。昔は残忍ではないが冷酷な性格であった。今は優しい性格であるが、しかし根本は変わらず命の危機に関わると家族など親しい人以外にはその牙を向けることも時折ある。 名前の鍾美(ｶﾅﾐ)は当て字であり、本来の読み(ｼｮｳﾐ)の意味は大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと、そして薔薇(ｼｮｳﾐ)はそのままバラの意味である。つまりとても美しくしかし毒があるという言葉遊びの名前である。 グール、バースト、シャンと接触、シャンに憑り付かれた 取得した呪文 ・食人鬼との接触 呪文をかけるには８MPと１d３の正気度を減らす。 月の明るい夜などに行うのが適している。 ・恐怖の注入 呪文の対象を恐怖に陥れることができる。 呪文の使い手は１２MPと１d６の正気度を減らす。 犠牲者は０・１d６のsan消失と共に、救いようの無い恐怖に見舞われる。 仕事の手を止めてしまったり、その場から動きたくなくなったり。 ・ペット シャンが体内にいる。普段は害はない。人間の血とか見たら血が騒いだり、拷問に興味があったりするんじゃない？ 仮にsan値が0になったら、悪魔的な儀式や拷問に喜んで協力する狂人と化す。

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