タグ： 赤薔薇

【セリフサンプル】 「アンタら、いつまでチンタラやってんだい！？ ボサッとしてないでとっとと働きな！ まったく、ここの野郎共ときたら手のかかる連中しかいねぇときたもんだ……いつになったら青臭い乳飲み子から卒業してくれるんだろうねぇ」 「おいボウズ、ちっとアタシに付き合いな！ なぁに、とって食おうってわけじゃぁねぇさ。たまにゃ息抜きも必要だろ？」 「昔に比べりゃぁ随分と丸くなったもんさ、アイツもアタシもね。ここから先はアタシらは取り残されるだけ……新しい時代ってのはいつだって若いもんが率先して切り開いていくもんさ」 【呼び方】 一人称…アタシ 二人称…アンタ、お前、呼び捨てなど 【基本情報】 リチャードが率いるマフィアにかなり昔から在籍しているファミリーの一人。 そのマフィアの中でもかなりの古参であり、昔からファミリーのみんなの姉貴分のような存在。 豪胆で気風のいい性格をしており、口ではなんだかんだ言いつつもかなり面倒見がいい。煙草と酒をこよなく愛する。 元がイタリアの良家の生まれであるため、教養もしっかりとしており、マナーなどの心得も一応はある(でも苦手)。 しかし、学生時代に家族でアメリカに旅行に来ていた際に、不運にも事件のいざこざに巻き込まれ両親は他界。 彼女自身もその時に犯罪組織に捕まってしまい、そこで捕虜のような扱いを受け続けた。 ただ、そこで簡単に折れる性格でもなかった彼女は手八丁口八丁でその組織に貢献を続け、幹部クラスにまで上り詰める。 そこで数年間の活動を続けるものの、リーダー格が逮捕されてしまい、組織はほぼ壊滅。残った数人の仲間と共に逃げ延びた。 そうして逃亡生活を送っていく中で出会ったのがリチャードであり、最初の頃こそはいがみ合いなどもあったりはしたが互いに打ち解け、そのマフィアに吸収される形で傘下に降ることになった。 そのファミリーの中でも面倒見のいい性格と、何事にも物怖じしない豪胆さで活躍し、地位を確実なものにしていった。 今では前線こそ退いてはいるが、若い衆の面倒を見たりとなくてはならない存在になっている。 【備考】 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『Aconite:re(HO3)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【後遺症】 【会得呪文】 【会得AF】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ