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ハディール=アルラシード 【技能】 HOの職業技能をそのまま取得 【特徴表】 <4-5>不思議ちゃん(D) 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 →興味ポイント50取得 <6-4>実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが通常の次R以内ではなく、5R以内に伸びる。 【設定】 19歳 B型 183cm バグラッド第2王子であり、今回の航海の船長を務める。 好奇心旺盛で自由奔放。 発言に裏がなくカラッとしているが、それ故無神経。 100%気分と感覚で後先考えず生きているため発言にとりとめがない。 出自上皆が自分の話を聞いてくれる環境に慣れているため話好きで、聞き手がいるいないに関わらず喋り倒す。反して聞き分けは悪く、納得出来ない事には梃子でも動かない。 神秘的で霊的世界や精神を重視する価値観を持つ、超直感型の天然スピ系の人。 非ムスリムで、思想は所謂ジャーヒリーヤの神話を独自解釈した信仰精神に基づいている。 そのため、話の所々に「魂が〜」「陰の気が〜」と言った聞き馴染みのない言葉が登場するが、本人にとっては当然の感覚のため、そこまで意識して発言している訳では無い。 たまに虚空を見つめて何かと交信している。 若干の守銭奴で金や財宝には詳しいが、 本質的にはスピ性質の延長で人の感情や経験、霊的存在、記憶など目に見えないものに価値を見出しており、自身の魂を揺さぶるものを常に探究している。 今回の航海でも、自身の欲求が最優先。 有り余る好奇心を満たし次期王の座をいただくついでに問題を解決して、国に財宝を持ち帰るつもりである。 国と国民を愛し、自身がそれらを統べる王の子息である自覚はそれなりにある。 神の御許において人間は平等であるが、不景気と動乱の中、人々を平和や幸福に導く泰斗はこの国にとって必要である。そして、自分にはその先導の才があると信じている。 但し、人の上に立ち人を使役する君主ではなく、人と隣りあい共に歩む君主になりたいと思っている。 家族構成┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇マフ=アルラシード 父親。 ハディールからは特大の尊敬の眼差しを向けられている。 国王であり、敬愛する父であるため比較的素直に話を聞く。 何故自分を今回の航海の船長に任命したのか定かでは無いが、随分前から王宮での生活に飽き飽きしているハディールにとっては嬉しい話であり大感謝されている。 ◇ハール=アルラシード 6歳上の兄。 幼い頃は仲が良かったが、近頃は寧ろ険悪な仲である。 (ハディールから見て)陰湿で他者軽視的な兄思想は全く理解出来ない。 理由は分からないが寝込みを襲われたため(？)よく分からないが自分を恨んでいるんだろうなと理解しているし、売られた喧嘩は買う主義なので当たり強めに接している。 兄よりも自分の方が王の素質があると信じて疑わない。 ◇オーブ♂、プラーナ♀ ペットの虎の子供。生まれた時からハディールに延々とよく分からないスピリチュアルな話を聞かされている。(虎なので)会話に肯定しかしてこないハディールの良き話し相手。

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