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▌たまむら むつ 　CD：AD002D 2015：占い師、スピリチュアリスト、霊媒師 職業技能： 言いくるめ オカルト 芸術（演劇）⇒芸術（古物） 信用 心理学 説得⇒その他言語（英語）（グローバルに対応できるイタコになるため） 値切り⇒歴史に入れ替え ＋個人的な関心の技能1つ ⇒登攀（恐山で修行してたので） ▌一人称/二人称 　あたし/きみ・◯◯くん ▌特徴表 ▌誕生日： 　誕生花： 　花言葉： ▌・・・設定(ふんわり) でかい父とでかい母の間に生まれたでかい兄妹の末っ子 兄ばかりの中で男ではなかなか出来ないようなことをしたいと思い、10歳で恐山に入山 山生活が長かったので流行りものに疎い所がある 高身長の中性的な見た目 乳は無い ▌秘匿 ・・ ・・・ ・・・・ ▼降霊術の際のパフォーマンス 口上 座布団の上に正座し、目を閉じる。長い数珠を何重に束ね擦り合わせながら口上を唱える。 「●●(降ろす霊の名前)よ、我に語り給え。 死者の魂、生者の心、神秘の糸を紡ぎ、我に知識を授けん。 闇の中で輝く光、我が口を通じて語り給え」 成功⇒ ▼知名度 7% ▼ロールででる情報 恐山に入山してから異例の早さで一人前のイタコになったと謂われているが、 紹介でのみ依頼を請けており、メディアに露出することはないため知名度は低い。 だが降霊術の腕はピカイチであり、警察からも度々依頼がある。 中性的だが女。 ［秘匿HO］ 貴方は能力【イタコ】を持っている。 知名度1～10％。 貴方は10歳になる前に入山し、修行を受けイタコになった（細かい期間は自由）。 イタコの性別は基本的には女性とされているが、このシナリオでは特別な理由をつけて男性探索者としても構わない。 依頼は人伝の紹介でのみ受け付けている。テレビやYoutubeなどで表立って活動しているタレント霊能者ではない。 一人前のイタコとして活動し始めてから、家族（あるいは師匠）の紹介で警察関連の依頼も受けるようになった。 8年前に既にイタコを生業として警察の依頼を受けている必要があるため、年齢は24歳以上で設定すること。 降霊術の際のパフォーマンス（行動と発言）を事前に決めておくこと。 例： 正座をし、両手で数珠を擦り合わせ音を立てながら体を前後に大きく揺らす。そして「○○○○」と念仏を繰り返し唱える。 （降霊に成功した場合）突然その動きをやめ、虚空を見つめて別人のような声で話し始める。 ・［8年前の情報］ 8年前の［大富豪一家の不可解な惨殺事件］から暫くたった頃、警察は被害者［駆染氏］の降霊を貴方に依頼してきた。 駆染氏は異様な殺され方をしており、容疑者は何人も捜査線上にあがったものの、殺害の方法も動機も不明、証拠も一切ない状態だという。 貴方は殺人のあった［駆染邸］に来て降霊を行ったものの、駆染氏の魂を降ろすことはできなかった。 結論として貴方は、駆染氏はまだ死んでいないか、魂ごと消滅してしまったと考えた。 貴方の能力を持ってしても解決に導くことのできなかった事件は、その後迷宮入りしてしまったと聞く。 8年前に駆染邸で立ち入ったのは被害者である駆染氏が亡くなった、駆染氏の自室のみである。 ・［事前導入］ 8年前の事件で関わりのあった警察関係者伝いで、依頼者から手紙で依頼があった。 当日は、K県I駅からケーブルカーに乗り、12時に干石村に着いた。 ・【イタコ】 死者の霊を自分へ降ろす降霊術を行うことができる。 生者や神仏を降ろすことができるイタコも存在するが、貴方が降ろせるのは死者の霊のみである。 降霊中は自分と降霊した霊の二つの人格が存在する状態になるが、自分の意識は希薄である。 霊が自分の身体を扱っている時の記憶は存在している。 自分では霊とコミュニケーションをとることは不可能なため、何か聞きたい事がある場合は他の人に質問をしてもらう必要がある。 お帰り頂く際に霊が中々出ていかない場合、対象との＜POW対抗ロール＞が必要となる場合がある。 失敗すれば身体を一時的に乗っ取られてしまう。気絶すれば乗っ取り状態は解ける。 能力を使う場合、コストを支払う際のSAN減少による不定の狂気発症に留意すること。 コスト：5MP、1d3SAN、質問一つに対して追加で1MP

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