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つきじ あまは 職業ベース：料理人(2015) 化学、製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史、小型ナイフ 職業ポイント：EDU*10+DEX*10 職業特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに+10%のボーナス。 カラーコード：8ED7C5 「わたしの髪？　お気に入りの色なんだぁ」 「昔から初対面の人とかに『前に会ったことある？』とか聞かれるんだよね」 「……え、もしかしてアンタも『見たことある』って言おうとしてる？もう、イヤすぎ～……」 パティシエ志望の専門学校生。 美味しいと言われる料理を作ってみたいと思い、絶賛勉強中。 見た目に反して感覚派ではなく理論派。 味付けや調味料などもかなり計量カップとにらめっこしている。 見た目のデザインに取り掛かるときが一番活き活きしているほどである。 動物や花モチーフのデザインが大好き。 店頭でそれらのモチーフのデザインのスイーツを見かけると手が伸びがち。 「よく見かける顔」だとか「昔の友人に似ている」だとか言われがち。 友人から伝え聞いた自身のドッペルゲンガー候補は数えると両手ほど。 本人もさすがに多すぎだと思っている。 そんなよくある平凡な顔立ちを変えられないなら、と見た目や服装をに力を入れているが効果が出ているかは不明。 今よりもっと派手な髪色にしたときは親と一悶着したが、顔立ち及び似たような顔の他人の話を前面に出して対抗した。 でもさすがに言い過ぎたと思いちょっと抑えた現在の色味となる。白い髪はエクステ。 これくらいの歳になってもノースリーブワンピとかにも親になんとなく不満を出されるのが気に喰わなくて、抵抗として透け感のあるシアーカーディガンを着たりしている。 特徴表 平凡な容姿：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に20％。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 奇妙な幸運：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中に場合、対象となる。 小ネタ 花天月地：沢山の花が咲いてる大地を月が明るく照らす景色 経験シナリオ アイリスからの恋文 以下、アイリスからの恋文のバレあり ■HO あなたは、幼い頃から『夢遊病』のきらいがある。 時折知らぬ場所で目を覚ます事も多く、両親からはよく心配されていた。 その体質のせいか、あなたの両親は酷く心配性であり少々過保護である。 二十歳となったあなたには、五歳の頃から定期的に見る夢があった。 その夢の中で、あなたは同一人物と見られる人間と何度か話をしている。 出会えば楽しく語らう間柄だが、別れの際は必ず「でも、あなたは忘れてしまうから」と言われてしまう。 そう言われる意味も、理由もあなたには心当たりがない。 また、あなたは少々味覚音痴の部分がある。 人とは異なる味覚があるのか、他者が言う「美味しい」を未だに共有する事が出来ていない。 ────────────── 「どうしてそんなかなしいかおをするの」 20歳になっても過保護気味な両親にムッとしつつ上手く躱す術を身に着けた。 さすがに肌は出していいでしょ、夏とか暑いしオシャレくらいさせてほしい。 夢遊病のこともあり、万が一のときの手当の心得も多少得ている。 思春期を迎えた頃から夢の人物にちょっとした愚痴も聞いてもらっていたかもしれない。 何でも話せる相手だと認識しているので無意識に拠り所の一つにしている。 「あなたは忘れてしまうから」という言葉や声色だけよく覚えている。 その言葉だけで判断するならば、なんだか悲しいなと小さい頃から思っている。 味覚音痴なのはかなり理解している。 その上で味覚音痴を克服したいというのもあり、他人の「美味しい」を理解して自分の味覚を矯正したいと思っている。 なので今は自分が作った料理を食べた他人の反応から逆算して味の調整をしている。 自分が食べても少し何か物足りない気がするが、周りの大多数がそれで美味しいと判断しているのでそっちが合っているという認識。 他人の一般的な味覚に自分の味覚を擦り合わせ近づけようとしているが実感はイマイチ。

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