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※『胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-』HO：公安※ 警視庁 公安部 外事第一課 公安警察とは、国益侵害になるような組織、国際犯罪に対し、諜報・取り締りを行う者である。 軽薄な態度の男。俗に言うとチャラい。 女の子は等しく全員可愛いので、デートに誘ったりもするが本人は特定に相手を作るつもりは全く無い。 公安の仕事を第一としており、特定の相手を作っても悲しませるだけのため、表面的に楽しんで満足するタイプ。 飄々とした態度もとるが、紳士的な心根がある。 右目に傷を持ち、常にウインク状態のためウインクすると両目をつぶることになる。 いきなり傷を見せると相手がびっくりしてしまうだろうなーという配慮から どこでもサングラスをかけている。 大変ノリが良く、相手と仲良くしようとする姿勢をとり続ける。 お調子者らしく振る舞い、寂しいから連絡したい等といった甘えも恥ずかしげなく行なう。 好みや行動は全て相手に合わせて変える。 上記の行動全てには相手からの信用を勝ち得、情報を出来る限り引き出すといった打算が含まれている。 が、それはそれとして本人の明るい性格故のものでもあるため、一応本心である。 公安としての立場や仕事を割り切り納得し、””公安””を遂行する男。 多少の犠牲はやむを得ず、長期的に見た上での日本の治安を優先する。 被害が出たとしても、それは自身の出来る限りの努力をした結果のこと。 引きずらず、後悔するよりも次の行動をより良くために動く。 この仕事をやる上で大事なことは心を失わないことである。 故に、楽しむことは全力で楽しみ、仲間との交流も良い時間を過ごせるよう笑顔を絶やさない。 好物：たこ焼き 一人称：俺 基本名前呼び+タメ口。 上司に対しては苗字さん付け。一応の敬語を使うが「～～っす」と崩れがち。 「よぉアイラ！一緒にモーニングに行こうぜ」「俺のこと心配してくれるの？？嬉し～！」 「えぇ！？じゃあ寂しくなったら連絡いれちゃいますからね！？」「まぁ俺っすからね？？期待にはもちろん応えますよ！」 【職業】 ・警官、刑事(2010より) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 職業技能ポイント：EDU×20 特記： 制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 -------------------------　以下　シナリオ　ネタバレ　------------------------- 『胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-』HO：公安 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介(かばね ようすけ)』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っている危険人物と認知されている。 しかし、国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要だ。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地、紛争地域で合法的に取引を行っており、　日本国内で武器売買を行った証拠が無い。 法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という偽りの身分で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために中東の内戦地域に赴く。 最低役職は係員 ( 巡査部長と同格 )、最高役職は係長 ( 警部と同格 ) とする。 ------------------------- スパイ業務を行なうため、通常は偽名を名乗っている。 本名：旭谷　皐牙(あさひや　こうが) シナリオ終了後、引き続き公安のスパイとして嘉羽の私兵となり世界各国を回ることになる。 嘉羽及び私兵メンバーからは公安だとバレているが、それでもなお一緒に行動するのだ。

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