タグ： 匿名幸福論者は獨と踊る HO2

清塚 美藤(きよづか みふじ) 身長：180cm 誕生日：9月3日 血液型：AB型 年齢：22歳 一人称：私 二人称：あなた、名前にさん付け 家族構成：母 イメージカラー：青系 ◆職業 五百雀組の組員(子分)。若頭補佐の兄貴分のシノギの手伝い、ボディーガード、運転手などが主な仕事。フロント企業でタクシードライバーをしていたり、ケツ持ちのようなボディーガードのようなことをしたりもする。 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（イカサマ）、心理学、値切り※、目星 任意の選択技能：キック、拳銃 ※職業技能の入れ替えについて 値切り↔運転(自動車) 値段関係の交渉ごとが苦手。相手に丸め込まれるか手が出て破綻することが多々あり、兄貴分から「お前は送り迎え担当してくれ」と言われた。 (手元の小細工でどうにか.......と思って練習してはいるが、あまり成果はでていない) ◆特徴表 3-6 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50％である。 3-7 俊敏 どんな時でも素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本形効率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ◆セリフサンプル 「む、私に何かご用ですか」 「蝶さま、今日はどこから見て回りましょうか」 「困りましたね、ここはやはり暴力でしょうか……」 ◆性格 五百雀組の組員。 黒髪オールバックに黒のスーツ、フレームレスのメガネをかけ、基本的には敬語で応対する。一人称は私。 .......といった感じで、見た目と話し方だけは立派なインテリヤクザだが、中身は脳筋。 特に同業相手には、早い段階で暴力が飛び出す。 自分を拾ってくれた兄貴分に習いクールで余裕のある振る舞いを心がけているものの、本人はまずまず天然。いつまで経っても世話が焼ける奴だと思われている。 自分はあまり頭が回らない方だという自負があるからか、組の人間以外には警戒心が強く、つんけんした対応をとりがち。一度身内だと認識すると扱いが甘くなる。 社会にとって悪いことを仕事にしている、という自覚はあるが、それでも組長の孫娘の蝶と組の人間のことを大切に思っており、信頼している。 ◆生い立ち (→特に隠している訳ではないので、ある程度親密になった状態で聞かれれば掻い摘んで話すと思います) 元々ネグレクト気味だった片親の母がホストにハマり、借金を作り、気づけば家に1人取り残されていた。 借金を取り立てに来た暴力団員の中にたまたま美藤と同じ年頃で実の弟を無くしたばかりの男がおり、彼のおかげでギリ法に触れているアルバイト等をしつつも、高校まで学校に通うことが出来た。以降は兄貴分へ肩代わりしてもらった借金を返しつつ、自分を育ててくれた組に報いるために働いている。 ハードな経歴を持っているものの、自分の境遇には鈍感かつ、今の生活にそれなりに幸せを感じている。 カタギの人間を必要以上に巻き込むことは組の美学に反するので控えており、本人も口頭での交渉が決裂したと思うタイミングが人より早いだけで、戦闘狂という訳ではない。

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