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クトゥルフ2010探偵ベース 特徴表：2-2「影が薄い」 「もうそろそろ不幸はお腹いっぱいなんだけどなぁ」 「ま、生きてるしいっか」 やけに手先が器用で足で世界狙えるレベルだけどそれ以外は普通のお人好し。基本優先順位は他者＞＞＞自分。 大学の途中から探偵事務所でバイト開始、そのまま就職した。多分迷い猫を秒で捕獲したりで活躍してそう。 ただなんでか影が薄く、体育の授業のドッチボールとかで一番最後まで気付かれずに残るタイプ。 影の薄さのせいでよく喧嘩の流れ弾が飛んできたり事故に巻き込まれかけたり色々あったが、大体のことは「生きてるし」で流してくる。口癖らしい。 家にはぬいぐるみがいっぱいある。 ・絵心20、煙草74で苦手 ↓以下秘匿内容　※ネタバレ注意 ・幼少の頃の記憶がない ・両親が殺害されたのに事件化されずに忘れ去られている ・天涯孤独の身 などこれでもかというくらい不幸だが本人はへこたれていない。こんな不幸なのは自分くらいで良い、という精神性。 どう考えても迷惑しかかけなかった両親にせめて今からでも恩返しを、と闇に葬られた殺人事件の真相を追い続けている。 探偵事務所のバイト始めたのも、警察に潰されたんだから警察には期待できないと自力で調査する力を身に着ける為。 こんな状態でどこかしら欠けずに健全に育てるわけがないので、無意識下で他人をよく観察して振る舞いを学習している。(心理学・人類学) お人好しなのは善行を積んでいれば夢で自分を助けてくれる誰かに会えるのではないか、というサンタさん的感覚から。勿論無自覚。 --------------------以下、「NOBODY*2」シナリオネタバレあり。 ■■■■■■■■■■■■■■■ 恩返しどころかひどい目にしか合わされてない義両親に対しての感情：無。 飼ってた犬：ごめんね。 皆に対して：同じ孤児院出身？……同じような目に……そう。でも、生きているから。これから幸せになれるといいわね。 彼に対して：お人好しが過ぎる、本当に。放っておけばいいのに。…………甘えた私が一番駄目ね。……ありがとう。 自分の罪を思い出して自首したが無罪放免だったので「殺人鬼を野放しにしたってことなので、どうぞその辺り組織としてご自覚の程よろしくお願いしますね！」って警察煽って日常に帰る。 魔導書の処理についてとかで相談に乗る気はあるけど、積極的に皆と関りあいに行く気はない(特に警察のナルさんには)。 斑さんは普通に友人に落ち着きそうだし、ウノさんとは……邪険にできないので対年下として接してそう。ナルさん？多分一番塩対応。 今後も人助けは続ける。漠然とした善人エミュではなく、どこかのお人好しのように。

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