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【女神は君に微笑まない】 　HO4：中堅手 　貴方は中堅手だ。広い視野と俊足の持主である。(背番号：8) 【職業】 　DEX系アスリートベース 　職業ポイント：［EDU×10+DEX×10］ 　特記：DEX+1。EDU-1。 【特徴表】 　特徴表5-10「受け身」 　どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 　特徴6-2「投擲の才能」 　〈投擲〉で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 【人物】 　一人称：俺 　二人称：お前 　名前：男子は下の名前、女子は基本苗字 　「ほら！だべってないで練習はじめるぞ～！」 　「俺が出るから、お前ら続けよ！！（自信ニキ）」 　「後ろは全部取ってやる！！！！！！から！！！なんも心配すんなー！！！！全力で投げろ！！！！！！！（クソデカビッグボイス）」 　「怪我したんだって？早く。患部見せて。今すぐに。(笑顔)(圧)(圧)(圧)」 　「行くんだ、甲子園。俺たちで、…絶対。」 　さわやかで快活！人当たりもいい～～！ 　後輩だけでなく先生たちにも頼りになる人物だと評される人物。 　自分に厳しく他人に優しくを地で行っておりトレーニングや練習、勉強全てにおいて自分に対してストイック。 　高1で入部したときは足が速いだけでバッティングはそこそこだったため1番打者をやる実力はなかったが、必死に練習してバッティングを磨いた。 　現在の出塁率はかなりのもの。 　人には人のペース、と考えており何事も無理強いはしないが、積極的にアドバイスは行う。 　野球部相手にだけは厳しい面もちょこちょこ出てるかも。 　笑顔でいることが多いため優しそう、怒らなそうだという印象を持たれることが多いが、全然沸点は低い。笑顔でピキるタイプ。 　まだ大会実績がなかったころなどは「東浦？聞いたことねー」「まぁ勝てるっしょｗ」などという言葉に「ハァ～～～～？？いいじゃん絶対ぇ泣かしてやるよ…（ﾋﾟｷﾋﾟｷ）」とかやってた。 　部員のことを細かく見ており好調・不調を見抜いてよく声をかけている。相談ごとに乗ることも多い。 　電車通学で少し遠めのところから来ているらしい。 　大会になると幼馴染の女子（他校）がよく応援に来ている。深田美波ちゃん。かわいい。（シナリオになんも関係ないです） 　中学の時にちょっと付き合ってた。別れてからもなんだかんだ仲良くやっている。（ほんまに関係ないです） 　成績は上の下あたり。毎日帰ってからもしっかり勉強することで成績を維持しているため、大会近くになり忙しくなると若干成績が下がる。 　得意科目は英語と数学。体育は楽しんでやる。でも短距離走だけは全力で走って校内ランキングの上位で陸上部と競い合っている。 【プレースタイル】 　〇守備 　長い手足と俊足を活かした広範囲の守備が特徴。空間把握能力が高く、フェンス上で跳んで取ることもある。 　ライト、レフトにも積極的に指示を出し、最後方から一番デカい声で激励の声を飛ばす。どれだけ負けていても声だけはデカい。 　一球一球しっかりと各ポジションのカバーに入っており、常に走り回っている。肩が強く、バックホームの制球力はかなり高い。 　〇攻撃 　長打はあまりないが相手の守備の穴をつくようなバッティングを得意とする。 　粘り強く、慎重に球種を把握する傾向がある。反面、出塁してからのプレーは大胆なものが多い。 　隙あらばスチールを目指し、持ち前の足の速さで強引に進塁する。帰塁にも自信があるためリードがデカい。 　上手く進塁できれば3塁にいるときはタッチアップやスクイズも積極的に狙いに行く。スライディングも得意。 　〇その他 　主将として指示を出すが、「お前はどう思う？」と周囲に意見を求めることも多い。 　甲子園にかける熱意は人一倍で、ことあるごとにそれを口にしている。 　手先が器用なためけがの手当ても上手い。痛いかも…？とかいうとすぐ(DEX18)氷嚢を持って走ってくる。 　穏やかそうに見えてどちらかというと大胆で攻撃的なプレースタイル。 【情報】 　誕生日：5/18 　血液型：AB型 　利き手：左（左投げ/左打ち） 　趣味：ギター、パワプロ 　家族構成：父、母、妹*2 　好きな食べ物：お寿司、お刺身、焼き魚 　嫌いな食べ物：キュウリ、瓜（緑の味がする） 【秘匿関連】 　〇経歴 　5歳の時、隣の家の子に誘われてはじめてボールに触れた。 　同い年のその男の子と一緒にプロ野球選手になろうと約束をした。 　その子と一緒にリトルリーグに入り、一番ボールに触れてかっこいいから！とピッチャーを選んだ。 　彼はキャッチャーとなり、バッテリーを組んだ。 　小学生にしてはかなり速い球を投げられたため、中学に上がってからは期待をかけられいくつかの変化球もおぼえた。 　中学はそこそこの強豪校で、そこでエースとなるために必死で練習をした。 　その努力が認められたのか、2年から投手として使ってもらえるようになった。 　誰よりもたくさんストライクを取った。チームで1番だった。だから沢山使ってもらうことが出来たが、それが良くなかった。 　まだ身体のできていない状態で負担のかかる変化球を投げまくった結果、肘を故障した。そのせいで中学最後の大会には出られなかった。 　共に戦ってきたバッテリーの彼が自分以外のピッチャーの球を取るのを、ベンチですらない、応援席から見ることしかできなかった。 　リハビリを重ね、何とか野球を続けることはできるようになったが、球速は落ち、変化球の投球も止められ、投手に復帰することはできなかった。 　彼は一緒の高校へ行こうと行ってくれたが、自分が投手として復帰できる見込みはこの先もなく、できるかもわからない復帰までの間、彼が別の人間の球を取るのを見続けることになるのは耐えられなかった。 　だから逃げるように、地元から離れた高校へと進学した。 　明月にはそのことを話していたが、高校に上がって彼も同じ学校だと知ったときには驚いた。 　明月以外は誰も自分のことは知らなかったため、元投手だったことや故障のことは隠してまた1からスタートすることにした。 　でもやっぱり、どうしても投手に復帰することを諦められなかった。もう一度マウンドに上がりたい。バッターを打ち取りたい。自分の手でみんなを勝利に導きたい。そんな思いだけが重なり積もっていき、いつからか明月に頼んで投球練習に付き合ってもらっている。 　しかし投げるたびに自身の手によって思い知らされる。自分の球ではダメなのだと。 　全力で投げれば使い物にはなるかもしれないが、おそらくまた肘を壊してしまうだろうと容易に想像できた。 　それでも練習することはやめられない。色々思うところはあるだろうが、それでも付き合ってくれる明月には感謝しかない。 　〇投球として（故障するまで） 　球種：ストレート、速いストレート、スライダー、チェンジアップ 　球速：MAX134㎞/h 【通過シナリオ】 　「女神は君に微笑まない」　エンドA　生還　KP：しかをさん　PL：小織さん/しかをさん/はっぱさん/にんじん 　「滄溟につき。」　生還　KP：はっぱさん　PL：小織さん/しかをさん/にんじん/あつみさん 　「お地蔵さん」　生還　KP：しかをさん　PL：小織さん/にんじん 　「お、捨てKPCだ。可哀想に…」　　KP：しかをさん　PL：にんじん 　「SAVE YOUR BREATH」　KP：しかをさん　PL：にんじん 　「それでもあなたのことが好き～修羅場ポイント集め～」　エンドB「修羅場の果てに」　KP：しかをさん　PL：小織さん、にんじん 　「遠来プールサイド」　ED：遠来プールサイド　生還　KP：小織さん　PL：しかをさん/にんじん 　「AND/HAND」　エンドA　生還　KP：しかをさん　PL：小織さん、にんじん 【呪文】 　「精神的従属」 　「肉体の保護」 【AF】 　「深紅の大優勝旗」：優勝校に贈られる誉高き証。次回大会時に返還されようとも、その栄誉が消えることはない。野球を愛し、スポーツマンシップを持ち続ける限り、POW に＋1 の補正がつく。 　「銀の鍵」：銀の鍵の模倣品。オリジナル同様に異なる時空に行くことができる。コストとしてSAN値1d6。1POWを消費する。

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