タグ： 私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 kio HO4

白藤 みつり(ｼﾗﾌｼﾞ ﾐﾂﾘ)　性別:男(両性具有)　年齢:15歳 職業:職業名(2015ファッション系芸術家ベース) 母国語:日本語　　PL: kio STR:05　　DEX:12　　INT:15　　ｱｲﾃﾞｱ:75 CON:08　　APP:17　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:09　　SAN:--/最大値　　EDU:--　　知 識:60 H P:09　　M P:14　　回避:24　　db:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――――――― [特記] 流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。 さりげないアクセサリーの価値もわかる。 [特徴] 特徴1　[6-4 実は生きていた] 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 特徴2　[2-3 親の七光り] 名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+２０％。 ―――――――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240[EDU*20]　個人技能点:150) [職業技能] 目　星:70％(25+45)　説　得:70％(15+50+05) 変　装:31％(01+30)　心理学:70％(05+50+15) [職業選択技能] 応急手当:60％(30+30)　図書館:70％(25+45) 芸術(デザイン):70％(05+20+45) [個人技能] 聞き耳:40％(25+15)　他言語(英語):37％(12+25) 信　用:50％(15+15+特20) ―――――――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 {ﾀﾞﾒｰｼﾞ:　攻撃回数:　装弾数:　耐久力:　故障No:} ・防具 {効果:} ・所持品 　スマホ/財布/防犯ベル/コンドーム/懐中電灯/リップ/日焼け止め [プロフィール] 大手家具メーカーの一人息子(娘？)。女の子と見紛う程中性的な見た目。若干身体が弱く線が細い。 元は多少引っ込み思案ではあるが慣れれば朗らかで明るい性格だったが レイプ被害以降は見知らぬ人物や大人にひどく怯えるようになる。 現在、年下や同年代には幾分かマシでおどおどする程度にまで改善したが、それは幼馴染二人に心配をかけないようにするため。 二人と違う高校を選んだのもその為。 堕ろした子については、胎の中に化け物を宿したような嫌悪感と孕ませた男に対する恐怖があったが 同時に子に罪はないのではないかとも感じていたが、嫌悪感に耐えられず堕胎。（仮に産んだとして母体が耐えられたかは不明） その為自罰的で自身を汚れていると感じている。 幼馴染二人に非常に懐いており大大大好きで毎日の通学が日々の癒やし。 トラウマについて相談しようと思ったこともあるが、二人との関係が崩れてしまうかもという不安や 汚れた自分を知られたくないという恐怖から話せないままでいる。 友達には何でも共有したいという気持ちはないので、知らせなくても良いのではないかとも思っているが トラウマのせいでいつか迷惑をかけそうなので悩んでいる。 百物語の誘いに乗ったのは、トラウマ克服のための良い練習になるかもという気持ちもあった。 [家庭] 両親の夫婦仲は良好。 家柄や身体的な特徴もあり、多少過保護気味に育てられた。 戸籍上息子としているが、子の性別がどちらでも構わない寛容さがある。 両親以外の親族（祖父祖母）等からは、元々あまり良い扱いを受けていなかったが 事件以降輪をかけて関係が悪化している。（「自業自得」や「自分から誘ったんだろう」等） [その他] 事件後はピルを服用している。周期は3ヶ月に1度に調節し、その間は学校を休んでいる。 高校は事件を知る人が居ない少し遠い学校を選んだ。トラウマの為友人は少なめ。 帰宅が遅くなるのを心配されるので部活動は行っていない。 事件後数ヶ月に渡って学校を休んでいたが、二人には大病をしていたと嘘をついている。 【技能】 ・図書館 　人と話すことが減って図書室に通うことが日課になった為 ・目星 　元々それほど高くなかったが、事件以降なにか周囲に目を配ることが増えた為 ・説得 　時間をかけて話し合えば相互理解できると思っていた為（現在はそうではないが名残） ・芸術（デザイン） 　将来の夢がインテリアコーディネーター等芸術分野である為 ・心理学 　事件後他人を警戒するようになり身につけた ・応急手当 　体調不良への対処として身につけた ・信用 　両親の社会的地位の影響 【持ち物リスト】 常備品 ・スマホ ・財布 ・防犯ベル ・コンドーム ・懐中電灯 ・リップ ・日焼け止め ・催涙スプレー ・スタンガン ____________________________ 部室に置いてあるもの ・-- ・-- ・-- ・-- ・-- [HO4:藤に不如帰] 怪談名『落ちた卵』 「その人の家には鳥の巣がありました。その人はいつも、その鳥の巣にある卵の様子を見るのが日課でした。」 「ある日いつものように鳥の巣を見に行けば、見覚えのない卵がありました。托卵する鳥の卵だと思い、その卵の様子も見守ることにしました。」 「それから数日して他の卵から雛が出てきました。托卵された卵はまだ殻も割れていません。」 「そうしてある朝、その卵が親鳥によって落とされてしまいます。」 「かわいそうにと思い、その人は卵を拾いました。」 「卵は完全に割れてしまい、中からどろっとした液体が漏れていました。卵の殻を取り除けば、手のひらサイズの人間の頭に鳥の体をした雛が、その中で死んでいたのでした。」 [秘匿情報] あなたは過去に妊娠をしたことがある。 それはあなたが中学の時に誘拐され、レイプされてしまった時にできてしまったものだ。 見ず知らずの人間に孕まされた子供をあなたはおろした。 そのことがトラウマで、あなたは大人が信用できず、誰かに触れられることでさえ苦手だ。 だがそんなあなたにも唯一気の許せる友人が二人いる。 小学校からの友達の『HO2:梅に鶯』『HO5:菖蒲に八橋』だ。 このトラウマについては二人の友人には話してはいない。 今回はHO2の誘いで百物語に加わった。 他の学校で会ったことのない人とうまく話せるかあなたは不安で仕方がない。 ◆花札4:藤に不如帰 「あなたは真実だ」 花札としての効能：人に怪異を付与する 補足：あなたは怪異に取り憑かれている。あなたに取り付いている怪異と同じものをあなたは次の1時間、他の誰か一人に取り憑かせることができる。 (誰に取り憑かせるかはその日の前の時間に決めること。KPから指示があります。) 使命 □真実を見破られないようにする（補足：自分で箱に花札を入れない） □怪異を取り憑かせる □他の女王候補を見つける □他の女王候補を殺すor儀式を完成させる 【追加秘匿】 あなたはこの花札を見て思い出す。自分は昔あなたをレイプした男があなたを「女王」だと言ったことを。それと同時に、あなたはこの怪異のコロニーは自分が女王になるための儀式であると言うことを思い出す。どうして女王なのか、どうしてこの怪異に関わっているのかと言うことは今はどうでも良い。ただあなたは女王にならねばと今は感じる。 幼馴染 菖溟 渉 https://charasheet.vampire-blood.net/5073635 鶯塚 梅依子 https://charasheet.vampire-blood.net/5133489

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