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クトゥルフ PC作成ツール
炎紅 羽吏-エンコウ ウリ-
ID:5138284
MD:78d15684ba894c97ca1ad2a5936a6ba9
炎紅 羽吏-エンコウ ウリ-
タグ:
傀逅
炎紅羽吏
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
〈名前〉炎紅 羽吏 〈読み〉えんこう うり 〈由来〉トレーラーの文に悪魔って文字あったからほな天使にするか!でウリエルを選んでうりちゃん。苗字はウリエルが神の炎とかの意味だったから。 〈身長〉155cm 〈体重〉148kg 〈誕生日〉9/29 〈血液型〉B型 〈性別〉♀ 〈一人称〉あたし 〈二人称〉あんた/名前 〈イメージカラー〉紅緋 #E83929 〈特技〉空手 〈好きな物〉手作りおにぎり🍙 〈嫌いな物〉自分を卑下してからかう人間。 〜概要〜 父、母、自分の3人家族。 普通の家庭に生まれた。……はずだった。 小学校に上がる前までは本当に普通に幸せな家庭だった。贅沢はできないけど誕生日プレゼントももらっていたし、父親が休みの日は皆でお出かけもした。 そんな幸せな日常は、父の浮気が発覚したことで終わりを告げた。 母はその日から一変し、家では笑わなくなり泣き叫ぶ声が家をこだまし挙句には殴ったりもしてくる。 父親はそんな母親に嫌気がさし家を空けることが多くなった。 外に出て毎日違う女の人と遊びに行ってるようだ。 一応生んだという責任感はあるのか小学校、中学校、高校と行かせてくれた。いや世間体というのもあるのかもしれない。母親は精神をやられてしまったので働かずにずっと家にいるから父親が最低限お金を出してくれている。 と言っても生活費は全てこちら持ち。中学まではギリギリまで節約をしながら母親の貯金を切り崩して生活していた。お風呂も最小限…というか入らない日もある。水道代だって節約しなきゃだから歯磨きだって容易くできない。ご飯なんて料理が出来ないから食材だけの時もあった。貯めたお金で買ったレシピ本でなんとか勉強して…母親が作ってくれたのを思い出しながら作れるようになった。 高校からはバイトをして生活と大学に行くためのお金を稼いでいる。 そんな生活をしていたからか、小学校から友達が出来なかった。幼稚園からの友達はいたが、お世辞にも清潔で綺麗と言えなくなったらいじめの標的にされ、それ以降関わりが無くなった。 仕方がないことだと割り切ったが、学校にも家にも居場所がないのはだいぶ心にぽっかり穴を空けた。 そんな羽吏の拠り所は家から少し離れた空手道場だった。 小学校の通学路にあったその道場から、稽古をする声 稽古後なのか楽しくおしゃべりする声…とても羨ましく思った。 休みも日は学校が無い。だが家にはいたくない。とはいえ何か時間を潰すためのお金はない。 だから、道場の裏手に行きそこで稽古の時の話を聞いたり、楽しく会話している声を聞いていた。 時々稽古の様子を覗きながら空手の型を真似したりした。 「おっ、やっぱ今日もいたな!」 そう声をかけられたのは、小学校高学年くらいの頃か。 いつものように裏手で盗み聞きしてた頃だった。 不意打ちで声をかけられた羽吏はその場から動けなかった。 怒られるのか、殴られるのか、それとも親を呼び出されるのか。こんなところでコソコソと盗み聞きをしていたんだ。悪いことかもしれないと思いつつ止められなかった。だって今の羽吏にとって唯一心安らげる時間だったのだ。 こちらに伸ばされる手に思わず身を強ばらせ目を瞑った。 「いつもこんなところから覗いてよぉ 入りたきゃ『いーれーてぇー』って言えよなぁ!」 そう言ってわしゃわしゃと撫でられた。 初めての感覚で数秒ポカンとした。 父親も母親も優しく撫でてくれるから、こんな風に雑にでも温かく撫でられたのは初めてだった。 それが、智天 寅臣(ともあめ いお)との出会いだ。 愛称トモちゃんと呼ばれ親しまれてる彼は、この道場に通って空手を習っている人達の1人。 出会った当時は大学生だった。(8歳上) 誘われたあの日から羽吏は道場に通うようになった。 お金が無いからと、もう来ないからと、言ったが師範が快く迎え入れてくれた。 そもそもお金はいらず、ボランティアのような形で空手道場を開いてるらしい。 道場に通ってる子の親から差し入れとしてお米とかお野菜とか果物とかもらってるんだとか。 私はそれに甘え、時間がある時は道場に足を運び…そして一緒に稽古をした。 高校生になってバイトを始め、道場に行く時間は減ったがもとより友達はいないため空いた時間は道場に顔を出した。 顔を出す度稽古をつけてもらってるため、空手も結構な腕前になる。 今まで通り家にも学校にも居場所は無い。 交通費出す余裕はないから自然と近くの高校になる…頭も特別良いわけじゃないから普通の高校だ。 そうなればおのずと小学校…中学校からの知り合いが何人かいる。その子達が裏でどんなことを言ってるのか予想はついている。でなきゃあんなあからさまに避けないから。 クラスメイトとして話してくれる人もいるが、羽吏にとってはあの道場が一番の場所に変わりは無い。 そんな羽吏に2度目の転機が訪れる。 夜道で遊んでいたという女性から後ろから刺され死亡。 家の中で首を吊って死亡。 両親が短期間のうちに…いや母親に至っては父親のあとを追ったのだろうか……。 それでも、羽吏は1人になってしまった。 高校2年だった羽吏。 小学校から培っていた家事能力はあるから生活はできるが問題はお金。 両親の親戚が葬儀を行ってはくれたが、お互いの家が父親を母親を嫌っていたため邪険にされていた。羽吏を押し付けあって押し問答。そんな状況に耐えられなかった羽吏は『一人暮らしをする』と決断した。それに反対する者はもちろんいない。むしろ『そう言うなら仕方がない』とここぞとばかりに肯定される。反吐が出た。 それでも親戚の家で住むよりはマシだと。 お父さんからもらった教育費は急いでつくった銀行の口座に入れた。 高校生からバイトを始めて…今よりももっと節約してお金を貯めて。 料理本をもう1冊買おうか。節約してできるやつ覚えたいな。 家はそのまま使ってもいいって言われたし。大きくない家でよかった。掃除が面倒だもん。家賃…ちょっとするけど…引越しするんならお金どのくらいいるんだろう。 そうしてこれからの事を考えながら、今日の夕飯の買い出しから帰っていた。 ふと、声が聞こえた。 見てみるといつの間にかあの道場の前で… 今は丁度稽古が終わって、みんながおにぎりを食べてるとこだろうか。 師範の奥さんが作ってくれたおにぎりを。 そう考えていると、涙がこぼれた。 1回出るとボロボロととめどなく溢れてきて嗚咽も出てきた。 歩かなきゃ帰らなきゃ、道の真ん中でわん泣きしてる変なやつだと思われる。 そう思うも動くことができないくらい息がしづらくなるくらい嗚咽が酷くて。 だんだんと歪んだ視界が暗くなっていく。このまま暗闇の中に落ちて戻れなくなった方が楽かもしれないと思った時。 「おい!!羽吏!!どうしたんだよ!!!」 ガシッと肩を捕まれ体がガクンと揺れた。 瞳の中に光が入ってきた。 大きな雫が目から一気に溢れ出て、視界が晴れた。 「……トモちゃん…」 目の前にいたのは智天だった。 「んでこんなとこで泣いてんだよ! ほら入れ!!」 そう言って道場に促された。 師範と師範の奥さんは羽吏の様子に驚いていたがすぐさま笑顔で迎え入れてくれおにぎりを出してくれた。羽吏の大好きなおにぎり。 智天に何があったのか優しく聞かれ、羽吏は全部を話した。 今まで話してなかった、父親の浮気が発覚した以降のできごと。 再度溢れた涙と嗚咽を押さえ込みながら羽吏は話した。 そして、ひとりぼっちになったところまで。 これからを考えると不安で不安でたまらないこと。 そこまで話すと、智天があっけらかんと言った。 「んじゃ、俺ん家来いよ」 呆気に取られたが、羽吏は誰かに縋りたかった。 人の温かさを知ってる羽吏は誰かにそばにいて欲しかった。 羽吏の首は簡単に縦に振られた。 【人物】 小さい頃は天真爛漫で元気な子だったが、家でも学校でも居場所が失ってから口数が少なく無表情が常な子になった。 道場ではそんなことも無く、よく笑う子で…自分よりも小さい子の面倒をよく見れるお姉ちゃん気質でもある。 トモちゃんの汚れがついたままの服をきていたり寝癖を気にしないとこだったりおにぎりを自分の分以上食べようとするとことか「もう!ちゃんとして!」と怒る。 面倒事に巻き込まれるのは嫌。いいことないし余計に面倒になることを知っている。 (お母さんをなだめても殴られる。自分の悪口言ってる子達を説得してもいじめが酷くなっただけ…etc) それとは逆に道場に関わる人達は助け合って生きているのを見て羨ましいと感じている。羽吏が助けられたように、羽吏ができることなら羽吏はしてあげたいとほのかに思う。 智天と住むようになって色々環境が変わり、前のように汚いといじめられることも無くなったため昔にのようには戻れないが、新たな自分として学生生活を送っている。 強気なお姉ちゃん系目指します。ちょっと昔の暗かった自分を払拭するための見栄でもあるけど。 智天の家に居候する形になってから、毎日お風呂に入れるし歯磨きも顔も洗えるし洗濯もできる美味しい料理も作れることに幸せを感じた。 家事系はほとんど羽吏が…というか智天に家事能力があまりないためやるしかない。 バイトしながら高校にも通って念願の大学にも無事に行けてはぴはっぴ。 大学に行きたかったのは早くひとり立ちしたかったから。大学に行ければ一人暮らだってできる。あの家を出たかった。でももう必要なくて……だから今はいいお仕事につけれるよう勉強して智天に恩返しするためにがんばってる。 将来はこのまま道場で習ってる空手の道進むか、大学で習って興味を持ってるデザイナーの道に行くか悩んでる。 __人間関係__ 《智天 寅臣》愛称:トモちゃん 幼い頃に父を亡くし、20の頃に母も病気で亡くしてる。 父を亡くした時に自暴自棄になって家を飛び出し交通事故に合いそうなとこを道場の師範に助けられた。 それから母が仕事とかで大変な時に面倒を見てもらい、母が病気で床に伏せた時も手を差し伸べてくれた。 だから師範に恩返しするために道場に頻繁に顔を出している。 道場で師範の手伝いしながら空手もしている。ガチではないから大して強くないけど。 師範はお金もらってくれないから、野菜とか米とか食材系をあげてる。 仕事はシステムエンジニアで、ほぼ家で仕事してる。さらに株の勉強して株で稼いでる。そら金はいる。恩返しのために貯めてるから。師範に何かあった時次助けるのは自分だと。 そんな時、自分と同じように…いや自分以上に悲しい思いをしている羽吏を見た。 羽吏のことを道場に誘ったのは自分だし道場にきて師範と会って救われた自分がいたから、羽吏も道場に来たいなら来て欲しいと思った。 楽しくしている姿を見て嬉しかったし関わっているうちに妹のような家族のような温かい存在になっていた。 そんな子の悲しい姿は胸を痛めつけた。 だから、『俺ん家に来い』と声をかけた。師範が俺にしてくれたように俺も何かしたかった。 あの日師範が『私が、親御さんの仕事の間だけでも面倒見てやる』と言ってくれたように。 お兄ちゃん気質ではあるけど基本的にだらしない。 でも好きなことには一直線。コンピューター系が好きだったからこれを仕事にもした。プログラム作るのとかも好き。機械いじるのも好き。 仕事ではすごく頼りにされてる。仕事だったらとてもいいまとめ役になることだろう。 ほぼ在宅勤務だけど。呼ばれたら仕事場行く。 仕事してる時集中力MAXモードだから滅多な事がないと声聞こえないし邪魔されたくない。集中力続かない時もあるからそんな時は羽吏に絡みに行ったり寝たりしてる。 家は父親と母親と一緒に住んでいた一軒家。既に亡くなった祖父母と両親がローンを返済していて、今は電気代とか光熱費はらってるだけ。 余ってる部屋に羽吏の部屋を作った。 女の子はフリルとかぬいぐるみ好きだろー!とか思って用意してたらどん引かれた。しゅんっとした。 今までコンビニ弁当とか冷凍食品とか面倒だったら食べない時もあったので、羽吏の手料理にめちゃくちゃ感動して感謝してる。 大学にもいけたようで自分の事のように嬉しい。 お祝いにあげたお金はもらってくれたけど、その他お金で手助けしようとしたら断られる。しゅん。 _
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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