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那須野 日椛(なすの ひなぎ) 俺/あなた 看護師(2015)ベースで作成 ▼興味P 〈精神分析〉看護師になるなら患者の心のケアも必要だと思って独学で勉強している。 〈図書館〉真面目な大学生なので！ 〈心理学〉おじさんの心を探るため(？) 〈博物学〉祖母がガーデニング好きなので、植物についてなんとなく覚えた。今も窓辺に小さい鉢植えを置いて育てている。 ▼ 看護学部の大学4年生。 幼い頃に両親を亡くしているが、祖母に愛情をもって育てられたおかげか明るくまっすぐに成長した。 祖母を安心させるため手に職をつけたかったこと、人を助ける仕事がしたかったこと、祖母の介護に役立ちそうなことなどから看護師を目指すように。 大学ではボランティアサークルに所属しており、定期的に児童養護施設等に赴き小さい子の面倒を見ている。 性格は明るく友達も多い。 おばあちゃん子なので変な生活の知恵とか知ってる。馬鹿にされると怒る。 大学進学とともに一人暮らしを始めた。普段から祖母の手伝いをしていたおかげで生活面ではなんとかなっているが、祖母のいない生活はやはり寂しく、定期的に電話をしている。 そんな矢先、ゴミ捨て場でおじさんを拾い二人暮らしを始めた挙句、おじさんに恋をしてしまった。 事の顛末は何もかも常識的にあり得なさすぎて、とてもじゃないが祖母には話せない。 好きになってしまったんだから仕方がないと開き直れたらよかった。 いっそのこと、叶わぬ想いだと、叶うべきではない想いだと切り捨てられたらよかった。 どちらも選べないまま このじれったい幸せが1日でも長く続くことを願っていたが、いつまでもこうしてはいられないだろう。 この想いを肯定するために、もしくは諦めるために、おじさんの正体を突き止めなければ。 「なんであんなところに落ちてたんですか…？」 「え！？これおじさんが作ったの？すごい、おいしそう」 「うわ〜部屋きれいになってる。すみません、掃除までして…くれ……(エロ本に気づかれた可能性に思い至る)」 (は〜〜くそ……好きだ……けど…どうすりゃいいんだよ……) 椛(紅葉)の花言葉 「節制」「自制」「遠慮」「いつまでもあなたを待ちます」 ▼ 歌のうまさ 76 酒の強さ 95 酔っても記憶は消えない ▼通過シナリオ ・俺だけ見ててよ ・ゼッタイソヤセイコウル〜ム

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