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::Base:ミュージシャン 　言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱、何かの音楽演奏）、製作（作詞、作曲）、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語など） 女性　12歳 ::何年前に入居したか:6年前、6歳の頃（1983年10月） ::部屋割り:牡羊座 ::才能：1.歌唱/2.人の心を癒す（精神分析）/3.生まれつき感覚が鋭い（聞き耳） リリウム　→　睡蓮（水の百合）　→　未（ひつじ）草 シェファード　→　羊飼い 桔梗色　#5654a2 誕生日：11月21日 誕生花：ベルフラワー「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」 　　　　補/5月8日の誕生花でもある。 好きな物：蜂蜜、甘いもの、鳥の声 好きなこと：歌を歌う、お散歩 苦手なもの：嵐の日、暗闇 外見 生まれつき金色の瞳を持ち、羊の角が生えていた。(!) 孤児院に入る前に脱落し、今はなくなっている。 ::時系列 5歳の頃まで両親が妙なカルトに没頭し、神の花嫁と扱われていた。 あてがわれた自室に繋がれており、監禁同然の状態だった。 家族が発狂死したことで、祖父に助けられ引き取られる。 しばらく祖父の元で愛情を注がれ養育されるが、6歳の頃祖父が失踪してしまったため、アダムスハウスへ保護されることとなった。 ::性格 祖父以外の人間と（実の両親とも）ろくに話したことがないので人見知りな性格だった。 自分の感情を言葉にして伝えることが苦手で、相手の目をじっと見つめて訴えかけ、相手に気持ちを汲み取ってもらおうとする。 祖父はリリウムが見つめると優しくしてくれたため、そうすればわかってもらえるのだと思っている。 無意識にヒプノーシスを使っていたのかもしれない。 アダムズハウスで集団生活をしているうちに人に慣れ、人見知りは改善してきている。 人懐こい性格が出てきているかもしれない。 幼少期に軟禁されていた反動か、散歩やピクニックなど外で過ごすことが好き。 ::小ネタ 料理36/裁縫23/掃除64 掃除が得意だが、手仕事に関してはあまり器用ではない。 リリウムの家には、ヒュプノスとタナトスを描いた絵画【Sleep and his Half -Brother Death】の真作が所蔵されていた。 イギリスの画家ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの作。 ::AF ▼「ディオニュソスの腕輪」POW +1,MP5 山羊の歌は謳えない　1話「夜の帳がおりたなら」END/B報酬 ::呪文 ●夢からの退散 　夢から隔離したい対象のPOWと 　同値のMPのコストが掛かる。 　また、3ラウンドの詠唱が必要。 　射程は10m。 　対象者と夢の繋がりを断ち、半永久的に追放する。これをかけられた対象が、夢やその付近に住むものから干渉を受けることは、余程のことがない限りありえない。これは神に対しては効果がなく、詠唱の意味はなさない。 ●生けるＸ 　MP8と1d6正気度ポイントのコストが掛かる。 　同時に唱えることは出来るが、正気度ポイントコストの分散は不可。対象者と詠唱者は、MPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば、対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は、対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。

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