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【Personal】 名　前:挿頭十六夜 読　み:かざし いざよい 誕生日:11月6日 誕生星:アンドロメダ座β星/ミラク(自由奔放な純真さ) 誕生花:カサブランカ(威厳) 血液型:B 好　き:甘いもの、チェス、小夜鶯の手料理、動物全般 嫌　い:甘くないもの 趣　味:カフェ巡り 一人称:僕 二人称:君、お前 三人称:彼ら、彼女ら 立　場:イリーガル CNの読み:おらしおん モチーフ:桜に幕 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【Character】 何時もほわっと微笑んでいる。 高校2年生 基本的に物静かで、自分からはあまり話さないが話しかけると普通にお喋り。 オーヴァードではあるが、所謂虚弱体質で、直ぐに疲れてしまう。 元FHの現UGNイリーガルだが、別にそんなに長くいた訳ではない。 直ぐにUGNに保護されたため、本人はそこまでFHの内情や組織図を知っているわけではない。 ただ、FH時代に受けた実験の痕は今も残っている。 甘い物がとにかく大好き。 アレルギー持ち(自称)なので、食べれるものはやや限定されてしまうが、少食なのに、そればかり食べる。 が、別に野菜が食べられない訳ではないので、栄養面は平気。 ただし、肉や魚は好まない。 「そう云うの食べるくらいなら、甘い物食べてる」 何時も笑顔だが、それはただの仮面。 所謂、人見知り。 気を許した相手の前だと取り繕わないのでゴソっと表情が抜け落ちて無表情になる。 あと口を開くと、割とお口が悪い。 とは云え、根っこは善性。 FHでもUGNでもチルドレンとしての訓練は受けた。 が、本人にやる気と体力がないので、無理矢理イリーガルに変更しと云う経緯が。 訓練は一通り受けたので白兵以外の武器の取り扱いやRCも可能。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【buddy】 小夜鶯とは十六夜が保護されたときに、出会った。 小学生くらいの時分。 何度か組んで戦闘訓練を行っているときに、たまたま小夜鶯が料理をすることを知り、「甘いもの作れる？」と聞きに行ったのが私的な交流のスタート(十六夜目線) 戦闘の相性が良いこともあり、同じ任務に出ることが多かった。 ので、なついた。 彼女の作る手料理は良く食べてる。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【combat】 オルクスシンドロームを使用すると、どこからともなく桜が舞い散る。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【Other】 イメソン 「結ンデ開イテ羅刹ト骸」 「フィクサー」 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【奇妙な隣人について】 十六夜に取り憑いているのは、「節会桜」や「西行桜」と云った桜の妖。 なので、〈オリジン:レジェンド〉も併せ持っている(今回はプラントのみ) 儚い存在ではあるが、地味に図太く場所や季節を問わず咲き狂うことができたり。 十六夜のオルクスシンドロームは、この妖由来のもの。 普段は十六夜以外には見えないが、桜の花びらと云う形で視覚化する。 妖の願いは「桜の下で死ぬ」ことだ。"死ぬ"のは何も自分では、自分達ではない。 死ぬのは、不特定多数の誰かでありつづけるのだ。 桜は今宵もただただ美しく咲き誇るだけである。 桜はそこにあるだけで、誰かを狂わせ死へ誘う。 そう。十六夜は正真正銘の、バケモノを飼っているのだ。

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