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2015年特徴表 6-3　鋼の筋力　ダメージボーナスが1段階上昇　1D6に 3-6　格闘センスの持ち主　あらゆる近接戦闘の基本成功値は50%となる 【性格】 潔癖症であり、凝り性。オスラー病と血友病を患っているため、鼻血がでやすく怪我すると血が止まりにくい。貧血体質。 こだわりがとても強く自分が満足しない限り延々と作業ができる。 コンプレックス= スピアリオーリティコンプレックス　簡単に言えば優越コンプレックス　 自分が優れた人間であるかのように見せかけることで劣等感に対処する態度のこと。 彼の場合は勉学や運動を卒なくこなし友人関係すら難なく接することで、自分が優れている人間だと思いたい。 そのため普段は温厚で紳士な振る舞いを見せる、が「異常なほど人間、物事に対しての好き嫌いがない」 そこが彼の致命的なバグであり、どんな人間に対してもにこやかに振る舞う。 この世で嫌いなものなど自分の生まれや体質が劣っていることくらい。 汚物を口にしろと言われたら必要ならそうするし、死にたくなければ犯させろと言えば体を差し出す。 童貞でも処女でもないが、彼と付き合った者は皆 「完璧すぎて逆に、怖いというか・・・とにかく自分がダメになっていく。 なのに彼は動じないし世話もやいてくれる。けど世話の焼き方がうますぎて、自分の心が全て見透かされているようで 恐ろしくなる。・・・・いい人のはずなのに」と語る。 【生い立ちと現在】 ヤクザの幹部である男とその女の子供。オスラー病と血友病を患っていた。※1血管の病気、鼻血がでやすい。2.血が止まりにくい 色々あって父が足を負傷してしまい、仕事でヘマをしたため、夜逃げするように戸籍偽造して宮摩（みやま）村に身を潜めた。 しかし女は村での生活がいやになり、彼がまだ園児の頃に男を作って蒸発。あっという間に噂は広まり、小学生に上がると 「お前の母ちゃんって男を作って出て行ったんだって? かわいそー」と揶揄われたり、 「病気なんだろ? 無理せずに休んでろよー　あっドッチボール?やるやる! アイツは抜きでやろーぜ!」 など、スクールカーストの下と見られ「俺らが遊んで“やる”よ」と常に上から目線で言われてきた。 "お前は俺たちより下の存在で、勉強なんかできなくても体質的に恵まれてないんだから仕方がない" そんなふうに扱われて、優越コンプレックスを抱くように。 生まれや体質、環境など、自分には関係ない。 むしろ哀れむな、みじめだと思うな、見下すな、自分はお前らより「上の存在だ」 ・・・と、それを証明するように、運動も勉強も妥協することなく励む。 HO1には気を張っているところや、放課後遅くまで勉強していたところを見られたかなにかで、 【生まれも病気も環境も気にしないで笑ってくれるHO1】に唯一心を許すことができたし、狂信的に信頼している。 そして小学生時代モテてはいたが、女子生徒たちにモテていた保健教諭に初めて恋をしてしまった。相手は男だった。 ある日、とある女子生徒に放課後勉強しているところを見られて、 「やっぱしっかり努力してんじゃん、なんでもできますーって顔してるクセして影で必死こいてアホくさw 　あっでもしょうがないか、アンタって勉強以外なんにもないもんね? ママに捨てられたかわいそーな子だもんねえ? 　しかもアンタ、 保健の先生のこと好きでしょ。バレバレ。つーかキモい。ねえこのことみんなにバラしたらどうなるかなぁ? 　バレたくなかったらアンタ、うちに明日から金持ってきてよ。家裕福でしょ?」 と女生徒にイジメられるように。 ・・・しかしある日、自分の家を見せろと行ってきたリーダー格の女生徒を招き入れたのち、灰皿で撲殺。 ためらいなど一ミリもなかった。殺さなくてはいづれ足元を掬われると思ったから。 死体は父親がため息を一つしただけで、「綺麗に片付けれて」行方不明となり、リーダーが行方不明になったことで 女子生徒のイジメもなくなった。 小学校を卒業後なぜか父の指示で福岡に戻る。 しばらくは穏やかに過ごしていたが、中学を卒業する頃に父親が急に話をしたいと言い出す。 「お前が殺した女子生徒のことは覚えてるな?　簡潔にいえば"あの時の恩を返してもらう"　 　俺はお前を義務教育まで育ててやった。高校も大学も行きたいなら金は出す。 　・・・・その代わり私の紹介した仕事をこなしてもらう。せいぜい私と私の所属する組に貢献しろ」 と中学卒業後、高校生でありながら学業とヤクザの仕事の両立をするようになる。 最初は抵抗があったものの、元々素質があったのか汚い仕事や人を貶める仕事さえ眉一つ動かさずに出来るようになる。 そして目をつけたのが、裏家業において「人肉を食べてみたい、と思う富裕層が存外に多いこと」　裏家業はそういう変態が多い。 そこで彼は起業することにする。 父が家にいなかったため、料理スキルが身についていたこと、さまざまな裏家業のシノギの仕事でツテがあったことで 「オーベルジュ “Grenat Ravissement(グルナ・ラヴィッスマン)”　-深紅の恍惚-」を開業。 表向きには「極上の肉料理が食べられる楽園のようなホテル」 ヤクザや政治家、警察、とにかく金があり裏のあるVIP客のみが宿泊し、「最上級の人肉料理」を味わえるホテルとして裏では有名。 とくに「裏家業でシャバに出せなくなった女性、孕んだが捨てられた赤子」などを買取り、肉の味がよくなるように「育て」 最高の食材になるように育てる施設も地下に完備。 「突然の食材の持ち込み」にも対応可能、また「生きたままその場で肉を削いで味わうこと」も「目の前で殺すところから調理するところまで」 見せる部屋も完備。客の要望にはとことん答えられるホテルである。 しかしながら表では「限られた人間のみが知る人ぞ知る、超高級ホテル」なのでホテルの名前自体はあまり知られていない。 また本人のカニバリズムに関してだが、悪い意味で抵抗なく受け入れてしまう。つまり人肉もどんなゲテモノも、食べれてしまう。 すみません。よくわかりません。→生還　幻覚・水恐怖症(0/1のSANチェック)

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