タグ： 刀剣乱舞 救世主 HO1

2015掲載ドライバーベース 職業技能：運転（自動車、二輪車）、機械修理、聞き耳、重機械操作、電気修理、ナビゲート、値切り、目星 新宿歌舞伎町のとあるキャバクラの黒服兼運転手。 夜の世界に生きることは微塵も想定していなかったが、親戚の経営するキャバクラが圧倒的人手不足に陥り頼み込まれて渋々就職。 タチの悪い酔っ払いや嬢のストーカーと化した迷惑客にお帰り頂くための正当防衛手段も持ち合わせており、半ばボディガードのような役も担っている。こんなに色々やってるんだから給料上げてくれない？？と思う日もある(回避、タクティカルバトン) 愛車のメンテナンスはこまめにしており、タイヤ交換やちょっとした修理はお手のもの。 幼い頃に火災に巻き込まれ酷い火傷を負った経験があり、痕を隠すために眼帯と手袋を常用している。 夜職かつシフトで回っているため、休みは不規則。小学校の頃からの付き合いである友人達からの誘いには毎回乗りたいのに、そうもいかないのが社会人の辛いところ……。 遊んでいる時に貞宗の体調が崩れてもサポート出来たら、という考えから簡単な医療本を読むようになる。家庭医療かつ趣味の範疇ではあるが、貞宗と疎遠になった今でも医療系の豆知識やコラムを見かけると目を通す癖がついた(医学) 幼い頃はかくれんぼが得意だった。大きくすくすく育ってしまったため幼い頃ほどの腕前ではないものの、今も隠れるのは得意な方(隠れる) ▼特徴表 3-4：戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 【HO1 真理への背教】 あなたには、とある記憶がある。 それは、物心がつき始めた幼い時分のものだ。 どこか自然豊かな公園に幼馴染たちと一緒にいた。小学校を卒業したあなた達にとって、これが四人全員が揃う最後の集まりだった。 誰かが、地面から掘り起こした木箱を持ってきたのを覚えている。幼き冒険心がくすぐられ、その箱を開いたのはあなただった。 ――灰色の煙が、ただちに箱から立ち昇る。 それを視認した瞬間、強烈な眩暈に意識を揺さぶられて、あなたは意識を失った。 午後六時を知らせるパンザマストの音色で、あなたは目を覚ました。空がもう既に茜色に染まっていたため、幼馴染たちは帰路についた。しかし、あなただけはひと際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」のようなその木箱を地面に埋め直した。 この記憶が現在のあなたにどれだけの影響を与えているかは自由にしていい。ただ、今も頭の片隅にこびりつく記憶に他ならない。

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