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クトゥルフ PC作成ツール
不死崎 風鸞
ID:5140807
MD:0729afafae85ca7e7899e671f989cb06
不死崎 風鸞
タグ:
ロトあだHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
不死崎風鸞(ふじさき ふうらん)、27歳男。一人称「俺」、二人称「手前」。誕生日12/15。O型。 好きな物は酒と煙草と日本画、嫌いな物は半端な態度の芸術家、それを持て囃す見る目のない人間。あと暴力を振るうこと。 黒八鬼組の若頭。気前の良い江戸っ子気質。細かいことは気にしない、懐の深いヤクザ者。特に身内と堅気には深い愛情を向ける。細かいこととかあんま気にしないのでモノ壊されたりしても笑い飛ばしてくれる。器が深いだけにきれた時が怖いタイプ。 ヤクザにしては非力で低身長であることは本人もまあ気にしている。自分なりに鍛えようとはしたが上手くいかず、足癖の悪さと逃げ足の速さが取り柄になった。 高校の部活は美術部。部活対抗リレーで異様に脚の速い文化部がいると話題になっていた。 因みに本名は不二崎風鸞だと思う。極道になってからじゃないかな、不死身の不死崎とか言われるようになったの。 ※ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ちネタバレ [要約] そもそもとして元々暴力衝動もち→絵を与えられて良識を獲得し落ち着いた→了の一件で暴力衝動が再発→高校退学、極道として勤めながら自身の衝動と向き合い直し始める(彫り師という天職を得たのも大きい)→淵鴑との再会、鳴りを潜めていた衝動とあの時の怒りを再び思い出してしまう(しかも落語家ァ!?)→自分の暴力衝動を可視化させるような存在の了と向き合う日々が始まる…… 絵を描くことを、自分の全てにしたはずだったのだ。 ネグレクト気味、片親は行方知れずのあまり良いとは言えない家庭環境で育ち、いつでもどこでも言葉よりも先に手が出るような素行の悪い彼の、絵の才能を見出したのは小学校の担任だ。図工の時間に作った作品をきっかけに絵の楽しさを伝えるとメキメキと上達した。夢中になれるものを見つけたことで徐々に性格も明るくなり、中学に上がる頃にはかつての彼の話をする者もいなくなった。 高校からは家を出て都心に近い学校に通った。これまた師に恵まれ、部活で作品制作をしながら日本画を専攻できる大学を目指して勉強した。高校2年、進級して不死崎は初手前了という男子生徒と出会う。級友としてある程度は仲が良い、関係の筈だった。 展覧会に出す予定の作品を制作していた3年秋のある日、部室が騒がしいと思えば了が自分の絵を滅茶苦茶にしていたのを目撃した。そこからの記憶は曖昧なようで鮮明だ。気がつけば極めて衝動的に、不死崎は彼を殴り飛ばした。理性を捨て、周りが怯える程の暴力を奮い、血が出るほど痛めつけた。当然停学処分を受けた。 停学を受けたことで本来得られていたはずの支援も受けられなくなり、久々に顔を出した学校では周りの見る目も変わって居場所が無くなっていた。どこから聞きつけたのかある事ない事噂が広まり、人を殴った手で筆を持てなくなった不死崎は学校に足を運ばなくなった。そんな折、ゆく宛もなくふらついて喧嘩を売り買いしていたところを拾ってくれたのが黒八鬼柳平というわけだ。下っ端として働く最中、たまたま刺青彫りの道具を与えられたことで才能を開花させ、お抱えの彫り師としても重宝されるようになる。持ち前の器用さでシノギでもよく成果を上げ、ついには若頭の地位を得た。 そしてあの日から10年経ち、了と街中で再会する。偶然出会った彼は、あろうことか自分は今落語家をやっているのだと言い放った。 耳を疑った。嫉妬と怒りで狂いそうだ。ああ、此奴は己の欲しかった人生を我が物顔して歩んでいる。あの時飼いならせなかった獣が再び顔を覗かせが、今回は手が出ることは無かった。しかし黒い泥が胸の底でぐらぐらと煮える感覚だけが残った。 今の人生には十分満足していた筈だった。親父も組の皆も大好きだ、感謝もしている。心機一転、新しい道を歩んでいる。だというのに、お前の顔を見る度にあったはずの未来が脳裏をちらついてやまないのだ。これがただひたむきに夢に向かって打ち込んでいた旧友だったならば、笑って背中のひとつでも叩けたものを。よりにもよって人の足跡すら踏みにじるこの男が演芸の道に土足で上がっているのだから、憎くて憎くて仕方がなかった。それから何度か顔を合わせ馬鹿にされる度に、頭の中で彼を殴りつける妄想で苛立ちを押さえつけている。長い時間をかけて獲得したまともな人間性が、あれの前でだけは剥がれそうでならない。 あいつに人生を、あの絵を、滅茶苦茶にされた。ならば、あいつの人生を滅茶苦茶にするのも俺であり、芸術であって然るべきなのだ。半端な覚悟で芸の道に進んだ人間は、芸に狂わされてしまえばいい。同じところまで堕ちてくれば良い。そうしてお前の身体に消えない「本物」を、大きな火の鳥を描いて、いつかお前の背中を焼いてやる。大衆の前で揚々と言葉を紡ぐその口から、痛みに喘ぐ声が聞きたい。今度こそお前に壊せないものをお前の体に描いてやろう。本物とはどういうことなのかわからせてやる、と。 故に、お前に手を出していいのは俺だけなのである。他の誰にも寄越しはしない。よって不死崎風鸞の目標は「初手前了を殴る/若しくは刺青を彫り消えない痕にしてやること」「その邪魔は誰にもさせない、そのために彼に寄る者全てを払うこと」である。 この手は絵を描くことと了を痛めつけるためにあるので、他の喧嘩では足しか使わない^^ [ここから自覚外] 了に人生滅茶苦茶にされたはそうなんだけどあそこで我慢することも停学食らったとして頑張れば大学からでもやり直せたはずで、本性を手懐けきれなかった彼にも落ち度がある。可哀想な男、ではなく不死崎もまたどうしようもない社会不適合者である。加害性に飲み込まれた男。暴力性を自分の正義に反しないまま正当化して向ける合法的な矛先として、初手前了を独占したいのだ。そういう意味では、彼のことを気に入っているかもしれない。社会に押し込めた自分の本性をさらけ出す、唯一の捌け口。他の人間になんて渡さない。 ※2015版特徴表2-8 芸術的才能より芸術(刺青彫り)に+36% 界隈では知らないものがいない程、腕のある彫り師として人気を博している。どのくらい上手いって、自分の背中も含めた全身に自分で墨入れができるほど。どういう技術かは不明。絵を嗜んでいたためデザインも好評。 そもそもとして絵自体も相当上手かったものと思われる。その道に進めていたら、今頃どんな名声を浴びていたことだろうか。 そんな未来はありはしないのだが。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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