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（いちじょう ゆい） 2-03：親の七光り・・・名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 4-06：寄せ餌(D)・・・人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 警視監の父を持ち、世の中の理不尽や罪の重さについて語られながら幼少期を過ごしてきた。法は語れど正しい事など語られた事など一度もない。何が正しいかは常に変動するが、何が悪い事かは大体の場合変わらないのだ。だから、世の法律を縫うように擦り抜ける生き方を自然と身に着けるようにして生きて来た。正当防衛、業務妨害、様々な暴力を擁護する言葉が警察にはあって、それに準じる事を後付けする事で自分が犯してしまったすべての暴力の衝動は、法にのっとって認められてきた。父は、この衝動を知っている。どうしようもなく人を殺したくなる衝動を。だから俺を刑事にさせた。自分の権限で俺を守れるように。 本当は良くないと思っているのでなるべく衝動が起きないように常に感情を波立たせる事のないように生きているが、罪人に対しては多少理不尽な事も言っていいと思っている節がある。冷めた顔して「おいおい、本気で言ってんのかよ」と空を仰ぐような心の中でツッコミをいれてるタイプ。偶に口にも出る。だが低い理性が衝動により歪んでしまえばその衝動を抑える事は難しく、愉悦に滲んだ顔と瞳孔の開いた目で、行く手を塞ぐように狩りや恐怖を楽しんでいる。拳銃は脅すのが好き。衝動を晴らすなら自らの手で相手の恐怖や死んでいく過程を見る方が晴れる。だからこそ、尋問拷問に関しては相方が止める前提で同席しているし、ひかれる事も多い。ただし拷問尋問に関しては実績があるので、周りが文句を言えない為黙認されている。 気は短いのですぐ足が出る。瞬き3回くらいならなんとか耐えられるがもうこうなったら大体止められない。 物覚えが付いた時には自分の片目は白眼だった。だからといってそれに不便したことなどないが、人と違うという意識はあり、長めの前髪を横に流し目立たないようにしている。父親はそれについて何も言わない。一度眼科にかかったが視力などに問題もないことから要経過観察で終わっている。 幼い頃から変わった事件に巻き込まれる事が多かったり、自分の殺人衝動があることを知りつつ理性で抑え込む事が難しい為、人付き合いは必要最低限にとどめている。何でも単独行動をしがちだが、別に人が嫌いなわけではない。それでも一人が落ち着くのは自分の残った理性がその殺人衝動を良いものではないと理解しているからだろう。感情は薄めだからこそ、衝動の時の愉悦が際立って狂気を感じる（ようにできたらいいな） ************************************************************************ 「ぶっとんだ頭でネジもいかれてんのか。まともに歩けねぇならあんよが上手ってコールでもしてやろうか」はぁ？って顔して 「おいタコ、きりきり歩け」ケツ足で蹴る。 「お前には目がついてんのかよ」ちって顔して腕を支える **************************************************************************************************************** HO2：「羽化抑制剤」を常用することとなる。この薬品には「殺人欲求」を抑える効果も確認されている。 刑事をやめて施設でこじんまりと暮らしている 両者後遺症：「セックス依存症」 18か月の間、お互いでないと満たせない性的興奮を覚える。あまり長く離れていると、POW*5 失敗ですべての技能値に-20。あの時聞いた言葉や声を元に、自慰を行うことでなんとか技能値のマイナスを解除することが出来る。（2025/11月まで） ■後遺症 ・特効薬を飲まなかった：1d3ヶ月、痛覚が快楽に変換される。また、相手の痛覚を刺激するような肉体関係を積極的に求めてしまう。（2025/10月まで） D2691E

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