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クトゥルフ PC作成ツール
東雲 一冴
ID:5141190
MD:3aa99973ee7c01b08e86ac70d0b79784
東雲 一冴
タグ:
るぴ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
(しののめ かずさ) 1-07:勉強家・・・あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 2-04:愛書家・・・あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館へ出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能になる。 両親の病院で働き始めたばかりの医者。内科医を務めており、将来の跡継ぎ。 幼い頃からものや金に不自由した事はなかったが、両親は共働きで夜勤も多く早いうちから自立を求められて育った。それでも幼い頃はシッターさんがいてくれ話し相手もいたが、年齢と共に一人でいる時間はただ長くなっていった。暇にならないように増えた習い事。帰っても静まり返った家がぽつりと迎えてくれるだけで、家のチャイムを碌に押した事さえない。渡された鍵で家に入り、決められた場所にあるレトルトを温めて食事を摂った。味はきっと美味しかったのだと思う。一人きり食べる食事はそのうち面倒になりいつからか食生活は杜撰になっていく。暇つぶしに机に向かい勉学にも励んだ。防音の効いた外から遮断された家は、とても静かな空間だった。 救いは偶に訪れる幼馴染の存在だった。静かな家にはインターホンが良く響く。いつぶりかという程の作ったばかりのあたたかい夕飯を持ってきてくれた迅に、最初は戸惑った。それも、回数を重ねる度に嬉しさが増していった。家に帰るのが楽しみになった。誰もいない家、ならば少しだけ帰らなくてもいいのではないかと魔が差す日など山ほどあった。だからまぎれもなく迅のおかげで、習い事を終えた後寄り道せずに家に帰り、勉学に励む事が出来た。医者になれたのは、きっと彼の家と幼馴染だったからだ。偶に家に上げて、共に夕食を摂る事もあった。そんな日は、いつもよりご飯が美味しく感じられた。 親同士で食事を頂く事が公認になれば、いつしか実家のように迅の家に帰るようになった。賑やかな家に響く笑い声や泣き声。それは温かいもので、目を細め眩しそうにいつも見ている。声が行き交うこの場所から、優しい活力を貰っていた。 中学の頃から弁当を作り始めた迅は、俺にも作ってくれるようになる。「あ…なぁ、迅。今日の飯何?」と校内で通りすがりに緩く体触りながら引き留めて、薄く笑って「昼楽しみ」と言って手を上げる。そんな戯れのような日も中学を終えたと同時に終わり、別々の高校へと進学した。県内でもトップクラスの名門私立に通うようになっても、迅は変わらず弁当を持ってきてくれた。迅から貰った弁当を持って同じ電車で通学して、それぞれの駅で降りる。他愛もない、ごく普通の生活だ。 迅の勉強を見る為に部屋に上がり込む事もあった。頭を抱える迅をこちらに向かせて頬を撫でる。「…ほら、頑張ってみな」そう言って教科書に視線を戻す。高校に上がって少ししてからだろうか。偶に色めいた視線を感じる時がある。中学から寂しさを紛らすように付き合ったり別れたり彼女を作る自分とは違い、迅はそういう話はあまり聞かない。「恋の悩み?」そう肘を付き聞けば、やんわりいなされた。 お互いの家を行き来する日々は迅が専門学校、自分が大学に入ってからも続いた。もう当たり前のようになった親しみで迅のベッドに寝て、医者の出てくる漫画を読みながら迅の飯が出来てくるのを待つ。そんな柔らかな優しい日があまりにも長く続いたものだから、迅が留学する時は流石にこたえた。 心の底から大事にしている幼馴染で親友だ。これからもずっとお前の隣の親友のポジションは、俺だけのものだと信じていたい。 b0778c
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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