タグ： 銀座魔法少女2版 2版リメイク

帝都魔法少女連盟のNo.2。帝都全体でも最強クラスの魔法少女である。多分しのぶさんがいるから帝都のパワーバランスが保たれている。 ・アルテ荘一家初期メンバーにして、麻布-北芝紛争当時の麻布派代表。 ・しかし固有魔法の誤作動によって佳代を死亡させてしまったことをきっかけに自主退学。麹町区へと移り住み、楓に協力して帝都魔法少女連盟結成に関わる。 ・そういうわけで一件以降暫くは沙樹に信じられないくらい嫌われていたが翌年春に和解。特別馴れ合っているわけではないが今では互いにかつて以上の信頼関係にある。 ・現在、帝都魔法少女連盟内で楓の事務方補佐を務めている。楓は基本しのぶさんに仕事を押し付けたりしないがしのぶさんが自発的に手伝っており、かなりありがたがられている。 ・また実働外交と内部治安維持は基本的にしのぶさんの業務範疇となっており、何かと忙しいので文化住宅を借りて一人暮らし(正確には佳代子と二人暮らし)している。楓は自分の家を使ってくれて構わないと勧めているらしいがしのぶさんが断っている。 ・佳代子と二人暮らしで、勉強を教えてあげたりしている。 ・また、佳代が遺したロケットを幾つか収集･保管している。 ・基本的な戦闘スタイルは中距離からのライフルマスケットの魔力による投擲。これを対象に突き刺した状態で次ラウンドに発砲させ、弾丸だけでなく黒色火薬特有の膨大な発射ガスによる内部破裂を引き起こす。魔女や使い魔が次々破裂する光景はかなりグロテスク。 ・また佳代子の魔女狩に付き合うこともあり、その時は固有魔法の射程外から支援射撃と受け流しに徹している。 ・また、ベテラン特有の戦闘経験から魔力による投擲に突出して秀でており、誘導付与や遠隔発砲、固有武器を用いた受け流しが可能である。 ・発砲は照準する場合4目標まで。1目標につき1回の[魔力操作(汎用)][ライフル]で判定、連続して発砲され(1dｎ)発命中。 ・また、通常の制御範囲外でも固有武器の単純な制御が可能(誘導、発砲、抑え込みなど)。 ・通常の魔力による投擲に単純な誘導を付与することができる。魔力投擲判定成功時の命中本数が+1本される(上限は変わらない) ・(残存MP)m内であれば固有武器で対象を抑え込むこともできる。4目標まで。一度成功したら解除するか対象が抜け出すまでその状態が続く。固有武器1本につきSTR3相当。銃剣が刺さったならそのダメージは普通に入る。 ・発砲だけなら(残存MP)×2m以内で可能。目標の数に関わらず[魔力操作(汎用)]に成功することで一斉に発砲。手番消費。 ・受け流しは[魔力操作(汎用)][投擲]で判定。回数上限は投擲上限に等しい。（目標4･本数20）またこの際複数の固有武器で盾を構成することもできる。耐久は(6×本数)。 ・この応用を覚えたのはIMF加入後。麻布派当時は手動発砲連続召喚スタイルだった。 特徴：幸運のお守り 　　　ド根性 　　　見切り 　　　魔法の適性 　　　対魔女戦のセンス 　　　絶大な魔力 OPP値14 因果律94 願い「自分の不幸を他人に味あわせたい」 固有魔法：転嫁 ・自身の”状況”を転嫁することが根幹。 ・1MPを消費することで自分の判定の”悪い結果”を半径(MP×2m)以内にいるその他の存在になすりつける。[魔力操作(固有)]を除く全ての失敗やファンブルにおいて可能。 ・自分へのダメージを(消費したMP×25)の耐久だけ半径(MP×2m)以内にいるその他の存在になすりつける。事実上「ダメージの着弾点」をずらすイメージ。 ・これらはPOW対抗で勝つことで任意の生命体(人間含む)を指定することができる。非生命体の場合はPOW対抗不要。 ・なお、POW対抗に失敗した場合、射程内に存在する自分を含むランダムな”人間(或いは魔女)”に被害が移る。 ・なお、この固有魔法は自動発動である。発動させたいときには正常に作動するかの[魔力操作(固有)]ロールが必要で、発動させたくないときには発動を抑制できるかの[魔力操作(固有)]ロールが必要。 ・なお、これら[魔力操作(固有)]ロールに通常の失敗をした場合、対生命体前提のロールであったなら、POW対抗に失敗したものとして扱う。 ・そのため、生命体にこの固有魔法を使うならその技能値は実質的に95である。 ・この固有魔法はラウンドあたりの発動回数上限がない。また[回避][受け流し]の代用として使える。 ・またこれらの魔法は変身していないと使えないので、変身していない時に攻撃された場合、自動的に変身し固有魔法が発動する。

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