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★アレスの証明 秘匿情報がチラチラ出ます！観覧注意！ ↓ ↓ ↓ 【性格】 幼少期から今に至るまで特に変わらず、明るく素直な性格。 自身に対する褒め言葉には慣れきってしまっているため、普通に受け取る。（おにいちゃん、ありがとう！） とはいえ憧れの存在であるほさんに褒められたらすげーうれしいし照れる、エヘヘ…ﾃﾚﾃﾚ……。 人を疑うよりは信じるタイプだが、愚かというわけでもないので疑う時は疑うよ。 普通に見たらめっちゃ良いやつである。 反面、そういったなんでも吸収する素直さが故、この年で若干過激思考になっている節もある。 過激思想というのは、『国のために死ぬことは軍人としての本懐』というもの。 死ぬことに対しての恐怖がないわけではないが、そういった場面に陥れば合理的な判断ができる。 神様めちゃ進行するお国柄だしね！こいつも例外ではないです！ 然し、これに対しては100％抵抗がないわけではない。 ただ、経験が浅く優秀であるとはいえまだまだの自分自身には命を賭してもやり遂げるくらいの気概がないと成果は上げられないと考えているため。 また、家族に愛された分本人もまた周囲を思いやる心が深いため、大切な人を守れるならという切実な部分もある。 故に危ない橋や必要な犠牲などはそういった天秤で判断することも多くある。 自身を顧みないからこそ、優秀な成績をあげられたとも言えるかもしれない。 誰かを守るには守られなくてはならない、という思想がはっきり言って欠けているのだ。 【基本データ】 人称…僕/君、又は貴方/○○さん（同年代や友人には砕けた口調。目上には敬語など使い分ける） 但しHO3のことは「〇〇様」、HO2のことは「〇〇ちゃん」とあだ名や尊敬で呼ぶ。 口調は「～でしょ/なんですか？」などそっち系統。（忘れるな！） 年少者らしくハキハキ快活にいたい！迷う時は迷う。 誕生日///決めてない！ カラーコード///1A4472 【技能】 基本ベースは｟推奨技能+軍人っぽい技能｠で振ってきました！ 技能ポイントなさすぎて探索技能とか全然振れてないんですけどもう気合いで乗り切ろうと思います！ あとで後悔します！ 【特徴表】 ・賭博家　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →貴方はハイリスクハイリターンを狙ったスタンスを取る。 　クリティカルとファンブルの範囲が二倍。 　(クリティカルは1〜10、ファンブルは91〜100) 【通過シナリオ】 アレスの証明　★HO4★ 以下秘匿情報設定★ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓ 【幼少期】-訓練学校に入るまで- 特段秀でた家系ではないものの、幸せいっぱいの家に生まれ落ちる。 （シナリオ指定にてこいつの家は金持ち！とかあればこだわりはないので改変可能です！） ただ、周囲の家よりも愛情表現が過激な家庭だったようで赤ん坊のころから両親や兄に溢れんばかりの愛情をもらう。 特に兄からの愛情表現はすさまじく、一般的に言う『過保護』レベルで甘やかされてちゅちゅちゅちゅちゅで育つ。 また、両親が育児放棄をしていたわけではないが、兄におしめを変えてもらったりなんだりと特に身の回りの世話をしてもらっていただろう。 そんなこんなですくすくと育ったヒューは性格がひん曲がることもなく、時に兄の後ろをついて回り、時に両親のベッドに潜り込んだりと、甘えん坊ではあるもののとてもいい子に育った。 そんな彼は今でいう小学生時代、ある夢を見つける。 それは軍人になるという夢だ。 なぜそのような夢を掲げることと至ったのか、それは当然国柄が強いだろう。 戦争や争いごとが日常的に在り、宗教の色が根強い国に住んでいれば当然と言えば当然と言えるだろう。 また、愛情を一心に受け取ったことも強い要因となったともいえる。 愛情をもらった分、彼も一等家族のことを愛している。 愛しているからこそ、幼いころより『家族や大切な人を守りたい！』という、言葉にすれば可愛らしいが非常に残酷な夢を掲げるようになった。 子供ながらに掲げた夢は今でいう中学に上がるころにも尽きることはない。 この頃には心身ともに成熟してきており、将来のためにとひとりでに特訓と称してトレーニング（木材で素振りをする・的に的確に岩を当てる・基礎体力向上のためのランニングや筋トレなど）をしてみたり、もしあるならば軍人の凱旋を見に行っては目を輝かせていたりとしていただろう。 当然その間に怪我やなんだりも絶えなかったが、血豆がつぶれた汚くなっていく掌を見る度、目標に近づいている気がして嬉しくなった。 これに対して家族がいい顔をしなくとも、やはり諦めることはできなかった。 ------------------------------------------------- 【訓練学校時代】 月日は流れ、晴れて訓練生として学校に通うこととなる。 当然自主自主トレーニングとは比べ物にならない訓練量や勉強などが待ち受けており、頭がパンクしかけることも多々あったものの夢であった軍人への道でもある故に毎日が刺激的で楽しかった。 ただ一つ悪いことがあったと言えば、『大切な人を守りたい』という考えがさらに深く、過激になっていった点だろう。 過酷な戦線に身を捧げるための人物を育成する教育である、これもまた当然と言えば当然なのだが、恐らく兄含め両親はいい顔はしなかったと思う。 それでもその思想はドンドン深まり、現在の彼を形成している。（国のために死ぬことが大切な人を守ることにつながる！みたいな思想のこと） 普通に若い上に、なんでも素直で真面目だったことも裏目に出た。 また、そんな思想とは別に友人もできただろう。 その内の一人がほにだ。 自身の性格や思想とは反対であったかもしれないが、話しているうち仲良くなり、世話をよく焼いてもらっていた。 同期ではあるが年上であるほにに対し当初は距離を保って接していたかもしれないが、今では気さくな仲だ。 緊迫する状況や上下の関係性が重要になる軍の組織において、ひそかに心の拠り所でもあるのかもしれない。 のらりくらりとしていたりと自身にはできない立ち回りをできる点に関しても見習うべきところが多くあるだろう。 そうしていい友人もでき、多くの成績を残し訓練学校を卒業。 憧れの軍人となったのだ。 ------------------------------------------------- 【見習い軍人時代】 晴れて見習いとして軍人となったが、現実は思っていたよりも過酷なものである。 机上で見る戦場と実際の戦場は全く別、ということだ。 濃い血の臭いや、本当にもう目を覚まさなくなる恐怖。 自分以外の命を奪うという、責任や覚悟。 そういったものが、少なからず戦場には渦巻いている。 そんな中で彼の過激な思想には若干の濁りが生まれた。 誰も彼もが狂人として、国の為と思考を塗りつぶして戦えるわけではないからだ。 逃げ出す者や、戦いを放棄する者、許しを請うものなど様々な人間の弱さを目の当たりにしてきただろう。 それに少なからず、共感できてしまった。 死んだら、そこで終わりだから。 だからこそ余計にこの刃や恐怖が大切な人の元へ行かないようにと自身を奮い立たせることができたとも言えるが、ともかくとしてそうした矛盾した感情が生まれたということもまた事実である。 そうした中で、特段酷かったのは当然数年前の紛争地帯での戦争だろう。 敵も味方も、ともかく血の臭いが濃いそこはまさに地獄であった。 見ていることしかできなかった、見ることしかできなかった。 どうすることもできないほどに煮詰まった戦場では、自身の無力さを感じることとなった。 国に戻った際には国民の関心と共に自身もあの戦場での戦況をまだかまだかと待っていた。 脳裏に焼き付いた死体や、噴煙の様を思い出しどうしようもない感情に駆られる日々。 国を信じていないわけではないが、もうあれでは…と思うことも少なくなかった。 だからこそ、そんな戦況をひっくり返したほさんに憧れないわけがない。 国を、民を、尊厳を守ったほさんに。 祝福ムードの凱旋で叫びながら、あの人のようになりたい、いや、あの人の役に立ちたいと当然強く心に刻まれたことだろう。 悲惨な戦場を目の当たりにしたからだろうか、何もできなかった自分自身がいたからだろうか。 余計にほさんが、アイアスが、輝いて見えたのだ。 それからはもうがむしゃらだ。 一心にさらに成績を伸ばす。 あの時戦場で感じは恐怖はそのままではあるが、アイアスが守った国のため、あの人のため、何もできないならばせめて命を賭すくらいは最低限の努力だろうと愚直に軍人として向き合い続けた。 そうして２年前、ついにその努力は花開き憧れの存在とバディとなったのだ。 ------------------------------------------------- 【アイアス（ほさん）】 あの絶望的ともいえる戦況をひっくり返し、見事勝利を手にした英雄。 マジガチ本気の尊敬であり、憧れの存在である。 バディになった後もその感情が薄れることはなく、彼に対しては他の人よりも接する際に緊張するだろう。 （推しに緊張するのと同じ感情！） 彼に認められたい気持ちと、彼の役に立ちたい気持ちと、様々抱いている。 歳が離れているからか、たまに父親のような安心感や感情を抱くことがあり不敬すぎる！と落ち込むときがある。 めっちゃ大好き。俺は彼の犬です。 【お兄ちゃん】 ド級ブラコンの兄。 幼いころは後をついて回ったり結構甘えんぼしてた。 最近は愛情表現は嬉しい一方、対応に困ることも成長につれて増えてきた。 とは言え無下にもするわけではないため、基本的には全部受け取っている。 当然そんな兄のことは現在も好いており、大切な存在だ。 家を出てからも心配しないようにと手紙やメールなど取れるならきちんと連絡を取っていたよ！ （最近はアイアスについてのノロケがすごいかもしれない） 家族であるからか、他人よりも甘えられる部分が多いので彼もまた心の拠り所である。 そういう面もあるためか、兄の中では自分はまだまだかわいい弟なのかもしれない。 幼少期はお兄ちゃんと呼んでいたが、最近は兄さんと呼ぶようにしている。 おとななので…えへん。

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