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//初出シナリオ『あほうみたい』 ゆるふわのんびりおじさん。 人当たりが良くおっとりしているので若いのに近所のおじいちゃんみたいと言われることもままある。が、本職は警察官。 仕事になると普段の穏やかさはそのままに、作戦立てや潜入、仲間との連携など驚くほど迅速にこなす。公認射手のひとりで銃の扱いにかなり長けている。 勤続年数もそれなりに長いため実績を認められており、同僚からの信頼も厚い。よく相談とか受けてる。 凄惨な事件を担当したことや心無い言葉を投げられたことなど人間の醜い部分を多く見てきたが、それでも「それが目の前の人を嫌う理由にはならない」とどんな相手にも穏やかな態度で接する。例え容疑者相手でも声を荒らげることはなく諭すような話し方をする。 オンとオフのギャップがすごいだけの普通に良い人。 + 趣味は旅行。仕事柄頻繁には行けていないが、まとまった休みが取れた時には気ままにひとり旅に出かけている。 景色や食事など現地での時間を楽しむことが目的なのでいつもお買い物は控えめ。同僚へのお菓子とたまーに自分用の郷土品くらい。 きっちり計画を立てるよりも目的地とやりたいことだけ決めてあとは自由に過ごす方が好き。 予定みちみちにするとたぶん間に合わないし、せっかくの休日なら時間を気にせずゆっくりしたい。 ●過去とか 幼少期は体が弱く喘息持ちで、専ら室内で本を読んだりテレビを見たりして過ごした。両親や兄妹もそんな彼に無理をさせないよう気遣ってくれ、彼自身それを彼らからの愛情と受け取っていた。 だからそれに反発するような言葉を口に出せなかった。当時の自分にはできないことと分かっていた、それでも心の奥底で家族や友人と外で遊ぶことを夢見た。小説やドラマの主人公のように誰かを守れる人に憧れた。 成長してもその気持ちは消えることなく、警察を志して大学に進学。その頃には治療も進み人並みには体を動かせるようになっていた。 完治を待っての受験だったため同年代よりも少し遅い25歳の時に採用された。 勤続12年目の現在はとっても健康体。 家族は彼の体調を心配しつつも応援してくれており、離れて暮らす現在もビデオ通話をしたり年越しには全員で集うなど仲の良さは健在。 幼少期に撮った家族写真が入ったロケットペンダントを肌身離さず持っている。だいたい服の内側に入れているので人に見せることは少ない。 ●その他 家族や友人からの愛称はルカ、ルークなど。本人は何と呼ばれても応じるが中の人的には苗字のアルムの印象が強い。 遺伝なのか子どもの頃から視力がすこぶる悪い。メガネの方が落ち着くが勤務時はそうも言っていられないのでコンタクトも日常使いしている。 看病されていた頃にオートミール煮たやつを食べすぎて嫌いになった。 ●ビジュ ウェーブがかったくせっ毛。後髪はミディアム、前髪は顎くらいでふわっと2:8の右分け。 たれ目たれ眉。メガネは細いフレームのオーバル型。 体型は同僚より小柄だが仕事に支障はない程度。体幹はしっかりめ。 ●取得技能 2015<警察官･刑事> ◾︎特記: 警察手帳の提示で信用･説得に+20% (敵意を抱いている者は例外) ✓言いくるめ→目星に変更 ・一人称:ボク、私 ・二人称:あなた、〜さん ・利き手:右 ・家族:父、母、兄、妹 ・イメカラ:ビスケット(#ead7a4) ・好き:モンブラン、旅行、家族 ・嫌い:ポリッジ、誰かの夢を笑うこと 「や、や、こんにちは。少しいいかな」 「ふむ…考える時間を戴いても？」 「ええと…ハジメマシテ？ルーカス･アルム、デス。……うーん、伝わってるかな…？」 あほうみたいメモ　ネタバレ 探索者は大きな病院に搬送される。予定よりも長く日本に滞在する事になり、暫くは SAN値 0 状態になる。 SAN 値を 1 か月毎に 1d10 回復し 30 になると退院できる。 2d6 ヶ月の間好物にカレーが追加される 1d6 ヶ月の間日本語が流暢になる(ただしギャル語などは無理) 不定：あと2卓(家族の顔が思い出せない) カレー：4卓 日本語：6卓

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