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南雲 淋太朗　(なぐも りんたろう) 【人物像】 都内に探偵事務所を構える男。柔らかい髪と、ド派手なシャツ、サングラスがトレードマーク。どこからどうみても胡散臭いが、人は良い。 性格は平和主義的で、面白いことが好き。古い物を大切にしたい気持ちと新し物好きが同居しており、好奇心が旺盛。変な趣味(足の生えた折り鶴を作る、顔ハメ看板を見つけたら絶対に写真を撮る、多肉植物を集める、金継ぎをする……等)をたくさん持っているようで、変わり者然としている。 日々色々な趣味があるせいか、日付感覚が曖昧な所がある。ちょっと抜けている、ともいう。 右手の薬指に指輪を着けている。人に問われると「これね～……大事にしないといけないんだよね」と返す。 一人称:ぼく 二人称:〇〇くん/さん、キミ 三人称:キミたち 【南雲探偵事務所について】 都内の一角に居を構える事務所。古いビルを借りており、一階は花屋、二階は探偵事務所、三階が南雲の住居。 窓辺には多肉植物が沢山置かれ、何故か足の生えた鶴？のモビールが飾られていたり、国内外の民芸品やスピリチュアルなグッズが沢山置かれていて雑多としている。 数年前から一人で細々と続けていたが、一年ほど前に記憶喪失の青年を南雲が拾ってしまい、彼に探偵業を手伝わせながら同居している。料理が上手いので結構助かっている。 依頼は余程危険な物でなければ(好奇心に任せて)受けている。時間だけはいくらでもあるので、達成率もそこそこ高い。 【通過したシナリオ】 ・＋αは梨礫に笑う(HO2)　生還

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