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【概要】 CoC「灰になってよかった」PC 【HO】探索者は2015特徴表4-6〈寄せ餌〉を持っている。 →探索者は1d6*10の興味ポイントを追加で獲得することができる。 また、何らかの理由で誘拐されたいと考えたことがある。 その願望の程度や経緯は不問である。 上記条件を満たしていれば継続探索者の使用も可能。 【表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)】 物腰が柔らかく穏やかな男性。だが、人嫌いだともっぱらの評判。 前職はバスの運転手をしていたが、今は小説家として暮らしている。 これまでに多くの物語を書いてきたが、「ヒロインが死ぬ」ことがお決まりのようになっている（らしい。ファン談） その死をどのように悼むのか、が作品の主題になることも多い。 オカルト小説にありがちな妖怪譚が描かれることもある。 【裏の顔(他のPCたちが知らない情報)】 ・寄せ餌 自分の周りの人達がだんだん不幸になっていく。両親は離婚し、引き取ってくれた祖父母は病に倒れ、婚約者は交通事故で亡くなった。けれど、そうなることがなんとなく分かっていたような気もする。そうなる前、決まって恐ろしいものを見たからだ。 それが見えているのは自分のはずなのに、苦しむのは決まって自分の大切なひとだった。もしかして、自分の存在が彼らの人生を狂わせたのかもしれない。そう思い、他者と関わりを持つことを控えるようになった。 自身に人が近付かないように、人嫌いだと噂を流させている。（どうしても接触しないといけない人…編集さんとかにお願いしているのかな。） ・誘拐されたい 雨が降ると墓参りをしたくなる。大切なひとが亡くなった日も雨が降っていたので、どこにいてもその墓に参らずにはいられない気持ちになる。そのひとはもうそこにはいないと分かっているのに。 この行為に何か利益があるのかと問われたら否と答えるし、他者から肯定されるものではないとも分かっている。 けれど、雨が降るとこの足はあの場所に向かってしまうから、自分の意思では離れられない。 いっそ誰かが自分を遠くへ連れ去ってくれたら、ここから離れられるのに。 誰かに手を取ってほしい。けれど、その誰かまで不幸になってしまうとしたら、私はなにも望むべきではないのだろう。 【過去】 婚約者を亡くしてから車が運転できなくなり、バスの運転手の職は辞めるしかなかった。 ありあまる時間、巡る思考のはけ口にするように小説を書いていたら、たまたまそれが編集者の目に留まり、小説家としてデビューすることになった。 小説家になったきっかけは自分のためだが、その物語を大切にしてくれる人の存在を得難く思うことも。 ▶小ネタ ・誕生日：未定 ・血液型：未定 ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味： ・喫煙/飲酒：しない/婚約者の死後しなくなった ・恋愛対象：心に任せるもの、かな（両刀です） ・童貞/処女：非童貞非処女（ふわっとそうかも～って感じです） ・癖：話始めに一拍置く ・イメージカラー：ラベンダー（#cab8d9） ・イメソン：未定 【技能の取り方メモ】 ・推奨技能：☑目星、☑図書館、高INT、高POW ・準推奨技能：☑心理学、☑交渉技能、☑オカルト（準推奨はなくとも十分クリア可能） ・職業ベース：『クトゥルフ2015』「作家」 ・職業技能ポイント：[EDU×20] ・職業技能：☑オカルト、☑芸術（トリビア知識、詩的表現など）、☑心理学、☑説得、☑図書館、他の言語（英語など）、母国語、☑歴史 ・職業特記：作品の得意分野（歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど）としている技能に＋10％のボーナス。→オカルト 【特徴表】 6-1：奇妙な幸運：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 4-6：寄せ餌（D）：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 　→　 6 ⟵ [6] 1d6　→　60Pを興味ポイントに追加 【話し方メモ】 一人称：私 二人称：貴方 三人称：苗字＋さん セリフサンプル： 「はじめまして、知らない人」 「私をここから連れ出そうと？」 「はて、私は人嫌いだと評判のはずだが、聞いていないのかい？」 「……変わった人もいるものだね」しげしげと眺める 「私と共に在って、貴方に何の得があるというんだい」くすくす 「おかしなことを言うねえ」 【元ネタ】 ・ラベンダー　＜花言葉：「あなたを待っています」「沈黙」＞ 別名：クンイソウ（薫衣草）→薫衣だけでクノエと読む ・まさひこは響きから付けました ―――――――――――【以下ネタバレ含む】――――――――――― 【通過済シナリオ】 ○2024/5/26～5/31　CoC「灰になってよかった」→END5 両生還 〇2024/7/27 CoC「喰らわば、日常」→両生還 ■後遺症【感覚麻痺】 シナリオ中、1回でも【アイデア】に成功した場合付与、あるいはフレーバー程度に付ける事が出来る。 1D3シナリオの間、あなたは「恐怖を恐怖として正しくとらえる事が出来ない」。これは精神寄生体の過度な接触による感覚麻痺が原因だ。そのため、1D3シナリオの間「正気度喪失の値に常に-1」が発生する。→3シナリオ 正気度を積極的に減らしたい！またはこの後遺症を不要とする場合、フレーバー程度にこの設定を持ち帰ってよい。感覚的には「怖いはずなのに怖いと感じない」「なぜか頭がよく回る」「積極的に動くようになる」といった具合だろうか。これも好きに解釈してもらって構わない。 　・不定の狂気：砂田さんへフェティッシュ　2ヶ月

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