タグ： CoC 空蝉の如く

▼職業＿式神(シナリオ記載) 職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学 ＋次の技能から2つ選択：芸術(任意)、地質学、天文学、博物学 →芸術(家事)、博物学 ▼人物像 一人称：俺 二人称：あんた、お前 口が悪く粗野な戦闘狂。主人のことは、主殿あるいは雪風と呼び捨てにする。式神としての忠誠心は強いが、雪風個人への忠誠というより、あくまで式神という役割を重んじるが故の忠誠である。そのため主人としての命令は何であろうと聞くが、個人的なわがまま、あるいは式神使いとして相応しくない命令は聞かない。 式神は主人の武具であり、戦って壊れることこそ式神としての本懐であり、力強く脆い自分は特攻として使い捨てられることこそ役割であると信じて疑わない。故に、真っ先壊れるのならば自分、他2人が壊れる必要はない、むしろ主人のためにも壊れるべきではないと、常々思っている。 体調を崩しがちな主人の身の回りの世話をすることもごくたまにあるが、家事はからっきし。イモリの黒焼きとか持ってくる。 好きなことは何かを叩き斬ったりぶっ壊すこと。なので薪割りとか大工仕事とかも好き。上手くはない。嫌いなことは角を触られること。 ▼生態 肉体は硬く脆い。特に使用頻度の高い前腕部や膝下には亀裂が入り、滲み出た血液により先の部分は黒ずんでいる。この亀裂が梅の枝のように見えることが名前の由来となっている。 肉体の保護と、滲み出た血液で物が汚れるのを防ぐために普段は手袋を着用している。 戦闘時は筋肉の膨張により表皮が裂け、血液が流れ出す。血液には弱い粘性があり、これが刀の柄に浸透することで滑り止めの役割を果たしている。 筋肉の膨張とともに額に現れる角は感覚器官になっており、空気の流れや音を感じ取っている。

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