タグ： チキンライスの妖精

❱❱ 作成 ・EDU*20 ・職業技能：自由選択 　《拳銃》《聞き耳》《図書館》《機械修理》 　《言いくるめ》《経理》《地質学》《物理学》 ・特徴 　信頼のおける人 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▌Hugo rise ヒューゴ・ライズ 機関本部「技術班 開発部」所属 下町育ちの青年。 ぶっきらぼうなようで責任感が強く、面倒見がいい。 アルカナのそれには及ばないが、民間人の中で光るカリスマを備えている。 武器や機械的な備品の調整、開発を行う「技術班」の開発部に所属している。 主な担当業務は隊員が扱う火器の改良や、開発スケジュールの管理、他部署との連携。 また、必要資材と経費の申請を【節制】隊支部へ通すのもヒューゴの重要な仕事である。 （【節制】隊、食材や金属の管理に噛んでそうなので……。イメージとしては物資を管理/分配する権限の一角に居る感じです） 【節制】とは幼馴染であり、なにかと駆り出される立ち位置にある。 多忙な中間管理職のような生活を送っているが、文句を言いながらも苦としてはいない。 「このくらいやれなくてどうする」 「俺たちなりの戦い方ってものがある。それを見せてやるんだよ」 ❱❱ 来歴 ロンドン下町のスラム街出身。 親なき子らのグループを率いるリーダー格であった。 喧嘩っ早く尊大な子供だったが、身内を守ろうとそうしていた面が大きい。 ……のだが、突然現れた少女に負けてリーダー権を奪われる。 後の【節制】、ミルキーである。 彼女がアルカナであったと知るのは、子分として数年を過ごした後のことだった。 彼女が機関へ出向くこととなった14年前、共に機関所属となることを志願。半ば飛び込むようにして技術班見習いとなる。 城壁の外へは一歩も出たことがない。 化け物の姿は知らない。 今日を生き延びることで精一杯の生活の中では、アルカナに祈った記憶もない。 しかし身内が「壁の外」へ立ち向かうというならば、自分も動くべきだという責任感があった。 もともとのリーダーは俺なのだ。 ❱❱ 周辺人物 ・Benny Wheat（ベニー・ウィート） 24歳/男性 通称ベン。気弱な方の元子分。 現在は設計担当。 計算に強く、数量管理なども担っている。 ・Marco Barley（マルコ・バーリー） 25歳/男性 のんびりしている方の元子分。 現在は技術担当。 射撃がうまく、改良した武器を持ち込む際の指南役になることも。 ・Buns Baker（バンス・ベイカー） 60歳/男性 子供時代に世話になった髭面のパン屋。 元【節制】隊の負傷兵。豪快ながらも愛情深い。 時折近況報告に行く。 ・ミルキー 26歳/女性 現【節制】。 子供時代の横暴は結局、友達が欲しかったのだろうと察している。 どちらかといえば我儘な妹のように見えているが。 ❱❱ある1日の流れ 早朝　　起床、適当に軽食をとり出勤 午前　　修理品の回収、点検や開発スケジュールの確認 　　　　昼過ぎまで連絡関係に追われる 昼過ぎ　遅い昼食（ない時もある） 〜夕方　修理業務、改良案の試行錯誤を行う 必要な時は伝達系の業務を日が沈む前に済ませ、 居残っている技術者の手伝いや個人的な作業をするうちに夜になっている。 時々友人たちと話しこむが、基本は早寝。 ❱❱ 🎶 -

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