キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
Areus Luna casket(アレウス=ルーナ・カスケット)
ID:5144344
MD:8e22c91d81d92dd9db229780a46d195f
Areus Luna casket(アレウス=ルーナ・カスケット)
タグ:
石垣嶌
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
◆ベース職業 クトゥルフ6版基本ルールブック / 芸術家を元に改変 職業技能P / EDU*20 → 340 ◆特徴表(フレーバーなので技能値反映なし) 【2-9 バイリンガル】 日本以外の国で生活したことがある。 【2-5 鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主である。 ◆【 HO2 たくましい夫 】 今回の旅行を提案したのはあなただ。 この街にあると噂されている特殊な墓場を見に行くのが今回の旅行の目的だ。 あなたの左手の薬指には、HO1 と揃いの銀の輪がはまっている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 穏やかな笑みを絶やさない青年。劇演出家、脚本家を生業としている。 立ち居振る舞いも紳士的かつ物腰は柔らかい。しかし何故か人に圧を与えてしまうのが少し悩み。 学術や書き物や運転や料理まで、大抵のことはそつなくこなせるいわゆる天才型。 しかし自身の身の回りのことにあまり関心がないのか、私室は常に雑然としている。 落ちていたシャツをそのまま着て妻に叱られることがよくあるかもしれない。 仕事人間でワーカーホリック気味。好奇心旺盛で興味の対象が代わる代わるによく移り変わる。自分の目で見て調べることが好き。 彼の手がける舞台はどれも「悲劇」であり、どれも後味の悪い結末を迎えることが特徴である。 本人にとっては悲劇ではないらしく「より美しい物語」を突き詰めると現在の作風に至っていたらしい。 裕福な家庭で育ち、青年期にスペインへ留学した経験がある。 その経験からか、新作の舞台にスペインを選び現地調査も兼ねて今回の旅行を提案した。 本や物語や小説、舞台演劇を公私共に好み、寝食を忘れることもある。 ほか、標本収集・制作が趣味であり、部屋には多くの昆虫標本が並べられている。 妻の事を心から愛している。 18歳になった頃、舞台の主演女優が一人欠けてしまい代役を探していた時、たまたま出会ったシャルロットを一目見て「この人しかいない」と思い、出演依頼を申し込む。依頼を承諾してもらい、公演が終わった直後舞台袖で結婚を申し込んだ。 その後19歳でシャルロットと結婚。結婚して今年で5年目となる。 溺愛と言えるほど妻へ関心を向け尽くしており、彼女の望んだものはなんでも与えようとする。 望んでいないものでも、彼女に似合いそうなものや好みそうなものを唐突に贈ることは日常茶飯事。 特に喜んでもらえるとわかってからは洋服や装飾品を贈ることが多くなった。 化粧をするために自分より早起きしようとするいじらしいところも、本人が気にしているそばかすのある素顔も、照れると眉間に皺の寄ってしまうところも、あまり愛想が良くないところも全て愛している。 常に妻と距離が近くいつの間にか後ろに立っていたりすることもある。足音がとても静か。 シャルロットが世界で一番美しく素敵な女性だと信じて疑わない。 自分の運命の相手だと思っている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 一人称:僕 二人称:君、あなた 妻:シャルロット、僕の女神、お姫様、プリンセス 「ボタン?…ああ本当。一個掛け違えだ、あはは」 「いつもありがとう、シャルロット」 「愛しているよ、何よりも」 「君こそが僕の理想の女神様だよ」 「怪我しちゃうよ?危ない」 「そんなところも愛しいよ。独り占めにしてしまいたいくらいに」 「今日のは気に入ってくれた?僕は大好きな演目なんだけれど」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆ 著:Areus Luna casketの脚本 ■ 題名『金糸雀』 ある孤独な鉱夫と、一羽のカナリアの物語。 一人の鉱夫が、ひどい雇い主の元で休む間もなく働かされていた。 鉱夫には身寄りがなくひとりぼっちで学もなかったので、他に働ける場所もなかった。 あるとき、炭鉱にある一羽の痩せこけたカナリアが連れてこられた。 弱々しいながらも懸命に鳴き声をあげるその姿を痛々しくも美しく感じた鉱夫は、自分の食べるその日のパンもやっとのことだというのに、そのカナリアに自らの食事を分けてやった。 そうすれば、カナリアはみるみるうちに元気を取り戻し、男へ美しい鳴き声を聴かせてくれるようになった。 それまでの鉱夫の毎日は土と鉄屑に塗れて変わり映えのしないものだったが、カナリアと過ごすようになってからは、毎日が色づき明かりが灯ったように思えた。 そんなある時、雇い主が鉱夫の元を訪れ、カナリアの鳴き声を聴いた。すると世にも美しい鳴き声をいたく気に入った雇い主は、カナリアを連れて帰りたいと言うのだった。 鉱夫にとっては受け入れ難いことであったが、逆らえるはずもない。しかし、渋る雇い主へなんとか頼み込んで、後一日だけ連れて帰るのを待って貰うことになったのだった。 「ここにいるよりは、ずっといい生活ができるだろう」 「パンくずなんかよりも、美味しいものをたくさん食べるんだよ」 その日の別れ際に声を掛ければ、カナリアがどこか悲しげな鳴き声をあげていたのがやけに耳に残った。 その晩、鉱夫は不思議な夢を見た。夢の中で、カナリアが鉱夫の元へ飛んでくれば、たちまち美しい人間の女性になった。その女性は鉱夫へ告げる。 「明日、炭鉱へは来ないでください」 「きっと、私もあなたも離れがたくなってしまうでしょう」 鉱夫はカナリアがきっと最後に自分と話をしにきてくれたのだと思った。 「カナリア、もう君の歌声を聴けなくともまたこうして夢で会いにきてくれないか」 「ごめんなさい、きっとそれはできません」 女性は悲痛な表情を浮かべ、鉱夫の元から飛び去ってしまった。そうして鉱夫は目を覚ます。 カナリアに拒絶された鉱夫は、日が中天に昇るまで項垂れていた。 しかし、やはり最後に一目姿を見られればと思い炭鉱へと足を向けた。 炭鉱へ向かえば、雇い主の車が近くへ駐めてあるのが目に入る。まだカナリアへ別れを告げられるであろうことに胸を撫で下ろしていると、カナリアの鳴き声が聞こえてくる。しかし、その鳴き声はどこか掠れている。 どうしたのかと炭鉱へ足を進めれば、その奥で雇い主が倒れているのが目に入った。慌てて様子を確認してみれば、彼は絶命していたのだった。 鉱夫の姿を目に留めて、カナリアはぴたり、と鳴くのをやめてしまった。そうして理解した。カナリアは、命を賭して自分をこの炭鉱から解放しようとしてくれていたのだと。 籠の中の鳥は、薄く目を開けて鉱夫を見上げている。もう永くはないらしい。 歌うのをやめていたカナリアが弱々しく、絞り出すように鳴き声をあげる。それは、鉱夫への警告だった。 鉱夫は、涙を流しながら鳥籠を抱きしめてそのまま動くことはなかった。 鎮魂歌を歌い上げるものは、誰もいなかった。 - - - - - - - - - - - - - ■ 題名『赤薔薇の君』 とある庭師の青年が、深窓の令嬢に恋をした。 彼女の影が窓の向こうに見える時には、常に赤薔薇が生けられていることから、青年は令嬢を「赤薔薇の君」と呼ぶようになる。 青年が勇気を出し、何度か声をかけても、彼女が返事を返すそぶりはなかった。 もとより身分も違うことも分かりながら諦めきれず、屋敷の人間に「赤薔薇の君」の話を聞いて回ることにしたが、皆口を揃えて気味の悪いものを見る目で青年を見た後に「そんな令嬢は知らない」と言う。 ・・・ 以下完走までHO1には秘匿。 卓中に聞かれたら話すかも。 令嬢は屋敷の主人の、愛人との隠し子であった。そのため一部にしか存在を知られておらず、ひそやかにお屋敷に住まう幽霊として噂されていた。 「赤薔薇の君」が隠されているのには愛人の子であることの他にもう一つ理由があった。それは、彼女がひどく恐ろしく醜い風貌をしていたからだ。 令嬢はいずれ、欠かさず声をかける青年へ思いを寄せるようになるが、令嬢が意を決して青年の前へ姿を現した時、青年の中で膨らんでいた理想の「赤薔薇の君」は死んでしまった。 青年は、令嬢をその場で殺し、庭のバラ園へと埋めてしまう。 そうしてそのことを忘れたまま、永遠に「赤薔薇の君」への憧れを抱く幸福な人生を送ったのだった。 その庭園には、血を吸い上げたように美しい赤薔薇が咲くようになったらしい。 ▼▼▼ 以下ネタバレあり ▼▼▼ 良家の長男ということもあり、両親からの期待や重圧も大きく、抑圧的な家庭環境で育った。 ほとんど常に緊迫した空気のこもる屋敷の中で、家庭教師から徹底的に教育を受ける。 優秀で紳士たる人物しか家の中では認められず、少しの過ちや遅れも許されることはなかった。 しかしアレウスは、他人の機微を読み取ることがひどく苦手であった。本と違って、現実の人間の頭の中が但し書きされることはないからだ。 他人の心を汲み取る力を身につけなければいけないという、半ば強迫観念のような思いに押されながら読書に耽るようになったが、気がつけば本や物語の世界の虜になっていた。 物語の中の人物はアレウスにとってどこまでも正直で、唯一理解できる存在だったからだ。 そのことに付随してか、本の美しい一節に栞を挟むように。アレウスは「美しいと感じたもの」をそのまま保管したいという欲求に駆られるようになった。 初めは庭園で見つけた小さな石、庭師の育てていた美しい薔薇、鼻先へ留まった蝶……対象は徐々にエスカレートしていった。 そんな自らの欲望を内へと閉じ込めながら青年期までを過ごした。 いつのまにか彼は、物語の中や標本の中の永遠に美しい存在にのみ、心惹かれるようになって行った。 舞台は、彼にとって生きた標本だった。 共感能力に欠ける彼自身も、なぜか舞台の上の人物には心を傾けて共に涙を流すことができた。 何度も、自分も美しい物語の一節の中の人物であったらと願った。 そんな折に出会ったのが、シャルロットだった。 彼女の不機嫌そうな眼差しを、誰も寄せ付けたくないという立ち居振る舞いを、どうしようもなく愛おしく感じてしまった。 生きた人間にそんな感情を抱いたのは、生まれて初めてのことだった。思うままに愛を伝え続け、結婚生活は5年目となった。 5年の月日を過ごすうちも、アレウスの中の欲望は膨れ上がっていった。 「彼女を自分だけのものにしてしまえたら」「このまま永遠に変わらないままでいさせられたなら」「自分も彼女と物語になってしまえたら」 「『シャルロット』という物語の幕引きが見られたのならーー。」 いつしか、アレウスにとって妻の存在は美しい物語そのものとなっていた。 その結末を美しい舞台へと作り上げたいという欲求を抱くようになるのは、自然なことだった。 全ては、美しく愛しい女神たる、妻への純粋な愛情からのことだ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - モチーフ:モルフォ蝶🦋💙 モルフォ蝶の語源:"Morpho" は、ギリシャ語で「形態」を意味し、アプロディーテーおよびウェヌスの形容語句でもある。 →遺体に集まるモルフォ=亡骸を美しいと思うHO2だけど、妻を標本にしたい=蝶は妻でもある →ウェヌス(ヴィーナス)の夫はマルス(アレウス) →つまり俺ということ(?) Luna(ルーナ) 月。狂気の比喩。 casket(カスケット) 棺桶、または宝石箱の意 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼蛇足設定 ・カスケット家は宝石商。装飾品に加工して販売したりもしてる。 ・現在実家とは絶縁状態。ほぼ勘当みたいになっとる(長男なのに家業を継がなかったので) ・弟がいる。気が強くて負けん気も強い。努力家で秀才型。なんでも自分より上手くできる兄に幼少期は憧れていたが、両親から出来の良すぎる兄と比べられることが増え、次第に劣等感と強い嫉妬を抱くようになる。両親の期待を裏切って家を出て行った兄が理解できず、今は軽蔑し軽蔑している。アレウスは弟にあまり興味がなく、彼についてあまり覚えていない。勉強をよく見てあげていたような気がする…くらいの記憶しかない。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼ IMAGE SONG ザムザ / てにをは キュートアグレッション / キタニタツヤ ビターチョコデコレーション / syudou ラブレター・フロム・メランコリー / カラスヤサボウ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【 HO2 秘匿 】 あなたは妻の殺害を目論む夫である。 あなたは妻を心の底から愛している。その愛は暴力的で、他からの理解を得るのは難しいもの だろう。「暴力的」の考え方は PL にお任せする。 そして、あなたは妻から強い苦手意識を抱かれている事に気付いている。 上記の内容を踏まえたうえで、あなたはこの旅行を、妻を殺害する為に計画した。他にも殺害 の動機が必要であれば、自由に内容を付け足して構わない。(例:「気がふれてしまった」「自 らに歯向かう意思を妻から感じた」「そも、あなたの愛とは殺害である」等) ただし殺害の動機として重要な点は、【妻を愛している事】【妻が自分へ苦手意識を抱いている 事】の 2 点である。 旅行先にメキシコを選んだ理由は、この土地に存在する特殊な墓地である。この墓地では、人間を「まるで生きたままのような美しいミイラへ変貌させる事ができる」という噂が囁かれて いた。あなたは妻の体をミイラにしようと考えている。その理由は自由に設定して構わない。 また、あなたの妻への愛情は、神話生物由来のものではなく、純然たるあなた自身の感情であ る。その為、妻に対する愛情/感情をしっかりと考えたうえでセッションに参加する事を推奨 する。 【 ハンドアウト補正 】 POW11 以下 あなたはセッション開始前に 1d5/1d20 の SAN 減少を行う。 これは妻から感じる距 離からもたらされた精神的疲労によるものである。 あなたは妻から拒絶されるたび、0/1 の SAN 値チェックを行う。 【 技能 】 秘匿推奨技能:任意の戦闘技能、スペイン語(40 以上)、運転 (自動車)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG