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辰瀛 冬雅（ﾀﾂﾐ ﾄｳｶﾞ）ICV:中井和哉 185cm 84kg 黒髪金眼 一人称「俺」 二人称「お前」「てめぇ」 三人称「お前ら」「てめぇら」 10/12生まれ:誕生日カラー/仕様カラー…#9CC8C6　聡明で表情豊かな人気者 職業:料理人 特徴表 「プロ・ドライバー」:あらゆる運転技能の成功値が50になる 「格闘センスの持ち主」:キック、組みつき、頭突きの成功値が50になる 【性格】 口数が少なく、行動で示す性格。 博愛的だが、その実マイナスのことを考えながら生きる。もし〜したら、という念には念を入れて。情に弱い。 デートプランでもしポシャったらのことも考えがち。それくらいには真面目であり真摯的。 愛情はちゃんと伝えていきたいタイプ。 【人となり】 都内の料理店でチーフを務める料理人。作る料理は和食系。おそらく割烹にも勤めていた経験がある。板前さん。 海外に行って和食店を代理で店長していたこともあるらしい。 実家は母方の家が武士→士族→警察へと至った、大きな古家『龍島』家の宗家。そもそも父方の『辰瀛』家が龍島の分家でもある。辰瀛家の次男。 古い家ではあるものの、家族仲は良好。兄とは少々折りが悪いがうまく付き合える。 龍島系の人間の中で1、2を争う手の器用さを誇る。みんな冬雅の飯が好き。 【人間関係】 枇杷木壱弥→唯一無二。初恋性PC。外科医をつとめる彼と出会ったのは自身の仕事場で、客としてやってきた彼の優しい声と穏やかな性格に一目惚れした。そして方向音痴ぶりに何度か出くわし、助けているうちに庇護欲が湧いていった。方向音痴であることをいい事にデートらしいこともした。同性であろうがなんだろうが好きなもんは好きと振り切って、何かと二人きりになろうとしてはアタックしていった。 彼が女性が苦手であるということを望みに、しかし彼の優しさに乗じて付き合わせてしまっているのではないかと不安になりながらも関わっていき、恋人同士になり、寄り添っていけることの喜びを噛み締めていた。 そのはずだった。長続きしなかったことの絶望感で心が砕け散りそうだった。 あんなに優しい人がこんなことで死んでは行けない。俺を愛してくれた人がこんなところで死んでは行けない。そんなのってない。 外法だと分かりながら、兄に相談するも理解を得られないままに、時間旅行へと旅立った。 大事な大事な人。死んだことを受け入れて一人生きる、なんて高潔さは持てなくて、生きていて欲しい。ただただお前のそんな未来があって欲しい。大好きだから。 辰瀛廉将→実兄。自分以上に情に弱いからこそ、他人も自分も厳しくあっていることを知っている。理解はしているが、だからこそ自分たちの情のあり方でよく衝突する。 兄が自分より先に幸せになったはずなのに、妻も子もなくしていった姿を見て心が痛い。 でも兄より幸せになることはそれはそれとして違うので壱弥と一緒にはならせてもらう、というわけで同性と付き合うことや子供のできるできない問題でバトルをした。勝った。 【通過シナリオ】 初恋性ストックホルム症候群:KPC→両生還 桜弔い:KPC→両生還

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