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〈キャラクター設定など〉 東京帝誠会医科大学に所属する若手の法医学医。大学では准教授を務める。 外科医である父の影響もありかつては漠然と臨床医を志していたが、医学生として学ぶ中で法医学に強く惹かれ、法医解剖医の道を選んだ。 一般的な医師と比較すれば給与面など様々な点でさほど恵まれた職ではないものの、現在の職務内容には大いに満足している。 一方で研究成果を上げ、学内での自身の地位（ひいては法医学分野そのものの注目度）を確たるものにせんとする意欲も十二分に有る。早く教授になりたい。 エキセントリックだが社交的な性格。他者との協力が苦にならないタイプのアッパーな変人。 特技はメス投げ。 年収ダイス：12　年収700万／財産3500万 ★特徴表〔暗黒の祖先〕に関して： 儀式によって外なる神トゥールスチャ（MM.p192）と人との間に生じた存在の血をごく僅かながら引いている。 当人や近親者はその血筋や祖にまつわる神話的な知識は持っておらず、ずっと以前の先祖は異邦人だったらしい…程度の認識しかない。 死や腐敗、衰退といった退廃的な要素に惹かれる素養を生来潜在的に備えており、その影響からある種のオカルティックな分野にも関心を寄せているが、当人は人生経験から興味を持ったものと思っている。 ※祖先となる神格の選出：秋峰卓さんHR（https://privatter.net/p/7045803）を参照 ☆医療用メスの戦闘使用に関して： ①〈こぶし〉or〈小型ナイフ〉で判定…DMG1d4+DB（小型ナイフと同等） ②〈投擲〉で判定…DMG1d4+1/2DB 参加シナリオに指定がある場合はそちらを優先とする。 〈職業：法医学医〉EDU×20 職業技能：医学、 応急手当、図書館、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ※2015〈医師〉をベースに一部技能を変更して作成 特記：信用に+10%のボーナス。 〈2015特徴表〉 1-2〔大きな体〕：生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ★4-9〔暗黒の祖先〕：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。（1d100→77） 1d6×10の技能ポイントを得る→10ポイントをその他に追加。 〔祖先〕超自然のクリーチャー：トゥールスチャ（MM.p192） 〔デメリット〕❶：祖先元である神格（トゥールスチャ)と遭遇した際のSANcの減少値に+1。 また、遭遇時〈クトゥルフ神話〉技能に成功した場合、漠然と目の前の存在に既視感を感じ追加でSAN減少1d2が発生する。 この判定を行って良いかどうかはそのセッションのKPに一任される。 〔デメリット〕❷：狂気を発症した際に探索者の周囲に死体や腐ったものがある場合〈POW〉判定を行う。 失敗した場合それらに異常な気持ちの昂りを覚え、狂気的な行動に走ってしまう。 死体や腐ったものに対する以下の狂気表に固定。選択、又はダイスロールにより決定する。 1.それらを食べたがる（異食症） 2.奇妙な性的嗜好 3.異常なまでに執着する（フェティッシュ） 〈フレーバー7版用特徴表〉 〔容姿の描写〕5：顔の表情。 〔信念〕9：「お金は力であり、得られるものはすべて得るつもりだ」 〔重要な人々1〕20：ゲームにおけるノンプレイヤーキャラクター（NPC）。KPと相談して1人を選ぶ。→仕事で解剖する死体。 〔重要な人々2〕11：彼らに感謝している。 〔意味のある場所〕19：思い出したくもない経験をした心霊スポット、過去のトラウマになった現場など。 〔秘蔵の品〕4：去って行った人物の形見。 〔特徴〕8：忠誠心が強い。→任された仕事はやり遂げる。 〈不定の狂気／後遺症〉 ・常軌を逸したふるまい（2024/04/15より70時間）※治癒済み 再調査のため捜査済みの事件現場に立ち入ろうとし、現場の担当警官と複数回に渡りモメる。 〈出撃後〉 〈出撃〉 1：U.N.オーエンの術式（2024/04/15）HO1 2：臓臓臓（2024/04/18）KPレス 3：遺海址紀 前・後編（2024/07/01〜2024/07/12）KPレス／side:P 4：朱殷のオベリスク（2024/09/17）HO1 ★呪文《死の呪文【浄化】》（基本ルールブック第6版 P.259-改変版） この呪文の対象は、わけがわからないまま炎に包まれてしまう。 12MPと3d5正気度ポイントをコストとする。 呪文の使い手は対象から1m以内のところにいなければならない。 この炎は対象の体の内部から発生するため、消し止める方法はない。 ★呪文《魚を引きつける》（基本ルールブック第6版 P.258)

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