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下神納木 陽風(しもかんのぎ はるかぜ)
ID:5145963
MD:d8d371675686dd6d56702e5f395ccd79
下神納木 陽風(しもかんのぎ はるかぜ)
タグ:
けう
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
●HO2 ツクモノ 幼い頃、近所のおばあさんの家で絵を描いていた。 ちょうど物心がついたころだったと思う。 その頃は見るものすべてが新鮮で、村の風景を残したくて真剣に描いていた。 「陽風ちゃん、おやつだよ」 そう声をかけたおばあさんの方に目をやると、おばあさんの体が透け、胸元に蝋燭くらいの小さな火が見えた。 『おばあさんが燃えてしまう』と考えた陽風は泣きながらおばあさんにコップの中に入ったお茶をかけた。 その日、両親に全てを打ち明けたが、そんなものは見えるはずがない、悪ふざけでおばあさんにお茶をかけるんじゃないと叱られた。おばあさんに謝るまで部屋から出てはならないと閉じ込められた。 泣いて、泣いて、夜が明けたとき、おばあさんが亡くなったと話に聞いた。 訃報を聞いて陽風はまた泣いた。 やさしいおばあさんが亡くなってしまったから。おばあさんにお茶をかけてしまったことを謝れなかったから。 泣いて泣いて、陽が沈みかけた頃、声をかけられた。 「アンタ、泣き虫なのね」 「おばあちゃんも、そんな顔で見送られたら悲しむわよ」 「だから!とっとと顔を洗っておばあさんの所に行くわよ!」 そういって手を引く女の子の目は赤かった。 ……この女の子も、おばあさんが死んじゃって悲しかったんだ。それでも、僕を慰めてくれて、ちゃんとおばあさんを見送らせてくれるように僕の家に来たんだ。 僕は女の子に話をした。おばあさんにお茶をかけちゃったんだ。それを謝れないまま死んじゃったんだ。もうおばあさんは仏様になっちゃったけど、謝ったらおばあさん聞いてくれるかな?許してくれるかな?と。 「あったり前でしょう!」 夕日を反射したその瞳が眩しくて、目をそらしたかったけれど。 きゅっと結んだ唇が僕には無い勇気を表していて、思わず立ち止まってしまいそうだったけれど。 彼女の言葉が暖かくて、強くて、あこがれを覚えてしまったから。 僕は君に恋をした。 そこから僕、陽風と月音は二人で過ごすようになった。 月音は民宿の娘で、同じ年頃の子は月音しかいなかったのもあるが、年が離れていたとしてもついて回っただろうなぁと陽風は考えている。 だからこそ15歳になった今でも月音について回っている。 「アンタ、本当にアタシがいなきゃダメなんだから!仕方ないわね~!」 月音は口癖のように陽風に言うのは、ファーストインプレッションによるものだと思っている。今の陽風は勉強や周りを見てフォローするスキルもある。 それでも頼りない風な、人の好さそうな風の陽風は彼女の言葉に追及も犯行もしない。 それが惚れた弱みというものだ。 と、言う風に今の陽風の思いを美談化したように話したけれども、はたから見ればただの片思いの男子高校生の話である。 最初に話した胸に宿した炎の件に関しては、実験の上、人の寿命みたいなのが見れるのだろうなぁとは考えてはいるものの、まぁ考えてもどうしてこんな能力を持っているのかは分からないし、下神納木神社の息子なわけだし、そんな能力も授かることもあろうもんだなぁと思っている。 ________________________________ [あなたの才能] ①貴方の【オカルト】にはもう一つ違う方法で使用することができる。 【オカルト】に成功すると見えない“何か”にリンクする…会話をすることができるのだ。 ただし、MP-2d2。SAN(1/1d3)の消費をすることとなる。 SAN減少の数はその見えない“何か”によって変動する。 ②POW×5をつかって精神を研ぎ澄ませ、対象の寿命を見ることができる。 集中して対象を見ると、対象の身体が透け、心臓の部分に炎が浮かび上がる。 大きければ大きいほどこの先長く生きる。 ただし消えそうなほど小さければその人の寿命は残り1週間か3日、最悪5秒後に死ぬ恐れがある。 貴方はこの才能は幼い頃から持っていたが、昔両親に告げてもふざけるなと叱られて以来、誰にも告げることはなかった ________________________________
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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