タグ： 🐚卓 ⑮

▶︎職業：諜報員（ダブル・オー） 諜報活動局（諜報活動を通じて国際社会の安定を図る組織）に所属する諜報員。 組織に潜入し情報を集める。特に00は射撃の腕も高く、暗殺を行うこともある。 ▶︎「隠密または隠れる（6版）または変装」「回避」「近接戦闘またはマーシャルアーツ（6版）」「水泳または運転」「射撃（拳銃）」「射撃（ライフル）」「心理学」「魅惑または言いくるめ」 《7版》「信用：9~50%」　職業技能ポイント：EDU×2+STR×2またはEDU×2+DEX×2 ▶︎特徴付け『2-05 鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 →研ぎ澄まさなければ生き残れない環境で育ったため身に付いた。 ▶︎パーソナルデータ 本心や本性が見えない三面相。表は詩人、裏は諜報活動局の諜報員、その裏の裏は死に対して芸術性を求める殺人鬼。殺人とは快楽による暴力ではなく逃れられない死期を彩る見届け人と言うスタンスな為、遺書の必要性を高く評価している。そのため遺書を届けるHO2(ドロディス)がいないと殺人はしない主義(仕事は除く)。曰く、届人がいなければその死は不完全な芸術作品となり、いつまでもエンドロールが流れないからだそう。親愛の証としてあだ名を付けることを好み、相手の身体的特徴を加味したものを付けている(※実際は他人の名前を覚える労力を割きたくないからである)。ただ特に目を掛けている相手に対しては、自身が好ましく思う洋書に基づいたあだ名を付けたり、名前で呼んでいる。孤児らしいが、その割には家族の話も出るため過去の話についてはワザと一貫性が無い。一言で言うと変人。そして美を愛してやまず、何にでも美を見出している。偽名は、ルイス・ホークアイ、ルーカス・サジタリウス、ルアン・クレヤボヤンスなど。信頼している者のみに、本名だと言ってルーク・ハントと言う名前を教えている。 ▶︎参加シナリオ ・ドロップアウトディスパイア （以下：ドロップアウトディスパイアの秘匿有り） ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。

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