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灰鹿野 解(はいがの かい)
ID:5146583
MD:3d830e1350b05686b8d44fcd997c598b
灰鹿野 解(はいがの かい)
タグ:
弥生紫音
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能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
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ライフパス
チェックを入れると自由に名称を入力できます
ライフパス
名称
効果・解説
経歴
←自由入力
GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
戦闘訓練
入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
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特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
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インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
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特技
特技
効果など
前提条件
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技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
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戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
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所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
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パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
5d10<=4, 7, 8, 6, 7 一人称:吾輩、二人称:貴様、少女のことは小娘、少年のことは小童呼びをすることが多い 口調:横柄、上から目線 性格:唯我独尊、正義感は強め、強がり セリフサンプル 「吾輩はセブンス!第七感(セブンス・センス)を司りし者なり!」 「あらゆる事件を解決し名探偵(予定)であるぞ!」 「行くぞ盟友!事件が吾輩を待っている!」 自称:第七感(セブンス・センス)を司る能力者(オーダー)。 第六感は霊感、第七感は五感+霊感を合わせた直感とのこと。 高校には通っていないが、高卒認定は持っている。 基本的な服装は書生スタイル、厚底ブーツ付き。 身長が低め(厚底ブーツ込み170 cm)なのを気にしている。 疲労回復剤として極甘小豆みるくを愛飲している。 愛銃はコルトM1892(38口径)とコルトSAA(45口径)の二挺。 探偵としての依頼達成率は驚異の100%。 ただし、ペット探しや浮気調査などがメインな模様。 バックグラウンド 小学校入学直前にオーダーとして覚醒。 入学式の前日、仲の良かった姉が交通事故に合うのを目撃してしまった。 見えていた、聞こえていたが何もできず、それから約十年、家から出ることなく引きこもり生活を過ごしていた。 室内でも誰かが助ける声が聞こえており、何もできない自分に不甲斐なさを感じていた。 そのため、常にアニメやドラマを見たり本を読むことで気を紛らわせていた。 ある日、見ていたアニメで 「そのまま閉じこもっていていいのか?」 「能力を持っているものはそれを行使する責務がある」 「お前はお前の成すべきことを成せ」 といった台詞に感銘を受け、自らの責務を遂行するために動き出した。 翌日、約十年引きこもり生活を終え色々開き直った。 その後、叔父がやっている探偵事務所に押しかけ探偵助手として(勝手に)活動していたが、ケースNに巻き込まれGARDENに所属することに。 バディを引きずる彼の姿が見えるとか見えないとか。 姉の一件については開き直っただけであり、立ち直れている訳では無い。 現在乗り越えている最中であり、夢に魘されることもしばしばある。 理想の自分ーセブンスと本来の自分ー解を切り替えるスイッチが外で常に着用しているサングラス。 人が死ぬ様を見たくないという深層心理の現れ。 見たものを忘れない(写真記憶)の力は彼にとって姉に褒めされた才能であり、忌むべき素養。 「後悔?しているとも!だが、何もしないのは吾輩の信念に反する!」 「失った十年を取り戻すために吾輩は突き進むのみ、だ!」 聖杯についてプレゴクニションを使った結果、アルスノトリア150P関連について知ってしまった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シナリオ通過後SS 「LATENT TALENT 」 夢を見た。 遠い、遠い昔の夢。 自分がまだオーダーとして覚醒しておらず、姉が生きていた時の懐かしい記憶。 今となっては大分朧げな記憶だが、自分と姉−朝霞(あさか)ーはそれなりに仲の良かった姉弟だったと思う。 8つも歳の離れた姉は自分の記憶にある限りとても大人びていて。 ちょっとした悪戯も『仕方ないなぁ』と許してくれるような人だった。 見たものを忘れることが出来ない、自分のこの力にしたってそうだ。 『いいなぁ』と一言だけ呟いて頭を撫でてくれたことを覚えている。 なんでも、中学校には定期試験なるものがあって色々なことを覚えるのに苦労していたらしい。 それはまだ、小学校にも上がっていなかった自分にとってかなり先のことではあるけれど。 それでも、姉が毎日語ってくれる学校の話や友達の話はとてもキラキラしていて。 そんな姉のことが大好きで、尊敬していた。 自分がオーダーとして覚醒したのは小学校に上がる少し前。 桜が咲く前でまだ雪が残る、そんな時期。 初めはほんの少しの違和感だった。 遠くにある看板を読むことが出来る、とか。 誰よりも早く父親の車の音に気がつく、とか。 2階から今日の夜ご飯が分かる、とか。 母親が作るご飯の隠し味を当てる、とか。 前まで着ていたチクチクした服が着れなくなった、とか。 そんな些細な感覚。 それから少しして、後何日かで小学校の入学式となる日。 家族みんなで買いに行ったランドセルを何回も出したり、背負ったりして。 毎日のように『入学式まで後何日?』と母親に聞いて苦笑されて。 『勉強も頑張るんだぞ』と父親に注意されて。 『もうお兄ちゃんだね』と姉に言われて。 ーーーとても、待ち遠しかったのを覚えている。 そんな他愛の無い日常が急に終わりを迎えるなんてーーーその時の自分は一切自覚していなかった。 この幸せな何事もない日々が続くのだと。 そう、理由もなく信じていた。 きっかけは、姉が体育館履きを忘れたことだ。 自分の入学式よりも少し早く始業式を迎えた姉。 『忘れたらすっごい困るんだ!』と言っていた割には体育館履きが入った袋はダイニングの机の上に放置されていた。 姉はほんの1, 2分前に家を出ただけだ。 で、あれば走れば間に合うかもしれない。 幸いにも家の前の道路は大通りだからか信号の切り替わりがかなり遅い。 キッチンにいた母親に『お姉ちゃんに届けに行ってくる!』と言えば『車には気をつけるのよ』と返事が返ってくる。 自分には少し重い玄関の扉を開けて姉の姿を探す。 姉はちょうど信号に引っかかり、少しイライラした様子で青信号になるのを待っていた。 『お姉ちゃん!』と大声で叫ぼうとした時だった。 自分は見た。 いや、見てしまったのだ。 ーーー信号無視をしたトラックが姉の方に突っ込んでくるのを。 届くはずもない手を伸ばす。 『危ない!』と叫んだ声は車の衝突音にかき消されて。 一瞬の後、姉の身体はトラックに引きずられていく。 騒がしい朝の喧騒は僅かに静まり、風船が破裂したように周囲が騒めいた。 『おい、人が撥ねられたぞ!』 『救急車だ、誰か!』 そんな声が響く中、自分の耳は小さな声を捉えた。 それは蚊の鳴くような小さな、小さな声。 ほとんどの人は聞き取ることが出来ないだろう。 その声は、姉の声だった。 まだ、息があったのだ。 『痛い』 『苦しい』 『助けて』 『お願い』 『死にたく、無いよ』 悲痛な叫びが耳に届く。 だが、その声も数分する頃には聞こえなくなっていた。 自分は、何も出来なかった。 その場に呆然と立ち尽くすことしか、出来なかったのだ。 騒ぎを聞きつけた母親が家から出てくるまで自分はずっとそうしていたらしい。 それからのことは映像として記憶に残ってはいるものの酷く曖昧だ。 姉の葬式に、自分がオーダーとして覚醒したことの証明。 年齢がまだ幼かったことからGARDENへの所属は強制されなかった。 未だに思う。 せめて目を瞑っていればあの光景が今も脳裏に浮かぶことが無かったのに。 忘れることを許さないこの才能が、酷く恨めしかった。 それから自分は家に引き篭もった。 何も見ずに、聞かずにいられればそれでよかった。 あれだけ楽しみにしていた学校も行かなかった。 外に出てしまえばまた、知覚してしまうかもしれない。 誰かが助けを求めて手を伸ばす姿が見えるかも。 誰かが助けを求める声が聞こえるかも。 そんなことを考えるだけで家から一歩踏み出すことが出来なかった。 幸いにも、両親はこうなった自分に寛容で。 『落ち着くまで家に居ていい』と言ってくれた。 ーーーそれから、9年。 本来であれば中学を卒業してる歳の自分は未だ外に踏み出せずにいた。 アニメや本を見ている時や音楽を聞いている時だけは他に何も見聞きすることは無い。 それが唯一の救いだった。 都心部にある家だからなのだろうか。 時々、聞こえるのだ。 誰かが『助けて』と告げる声が。 それでも、自分には何も出来ない。 ただ、閉じこもっていることしか出来なかった。 これで良いはずはないと分かっている。 こんな自分を姉が見たらこっぴどく叱るだろう。 あの事故と同じ、いつも通りの何でもない日だった。 あのアニメに出会ったのは。 それは、よくある王道のストーリーだった。 大切な人を喪った特別な力を持つ主人公の盟友が主人公に向けて告げるのだ。 『そのまま閉じこもっていていいのか?』 『能力を持っているものはそれを行使する責務がある』 『お前はお前の成すべきことを成せ』と。 その言葉は自分にもそのまま当て嵌まるものだった。 だから、自分はーーー開き直ったのだ。 過去に起きたことは如何にもならない。 なら、未来は? これからのことならばいくらでも変えれるだろう。 自分はそこで決意する。 これからは姉に誇れるような人生を。 楽しかったと胸を張れる自分を。 一個一個積み上げていこうではないか! ーーーそこで夢が終わる。 これからの自分は未知数だ。 一人称も口調も何もかもを変えて。 それで全てが吹っ切れた訳では無いけれど。 少しずつ先に進むことにした。 それはそれとして時間は待ってはくれない。 自分がやれること、出来ることを見直していく。 更なるみちを謳歌するために。 もしかしたらまだ、自分には気づいていない才能があるかもしれないのだからーーー。 LATENT TALENT ー潜在能力、隠れている才能
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/