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『十二星座館殺人事件』 HO山羊座 より 一人称：僕　二人称：あなた/名前　敬語口調 落ち着いた真面目な性格。威勢があるわけではないので、少し頼りなさそうに見えるかもしれない。 基本的には冷静に慎重に、堅実に物事を見ているが、慌てた際にはおかしなことになることも。別に普段からあわてんぼうなわけではない。…はずだ。 「ありがとう」と言われることが好き。 人に頼まれごとをされて応えたり、人のために何かを用意して、お礼を言われたり褒められることが嬉しい。誰かのためになっていること、ではなく、感謝や称賛をされることが嬉しいのだ。無償の優しさではなく見返りを求めての行動である。 「相手の喜ぶ顔を見れることもまぁ嬉しいですが、やっぱり感謝してもらえるのが一番ですよね」 よく口笛を吹いている。 表の顔は探偵、裏の顔は闇商人。 探偵として依頼をこなしながら、闇商人として違法薬物を中心にいくつかの物品を取り扱う。そんな闇稼業がバレそうになったとき、慌てて取り繕った職業が魚屋だった。 以来、魚屋を隠れ蓑に闇商人を続けつつ、探偵として事件解決をしたりもしている。 探偵業で得た情報を闇取引における販売ルートや危機回避に利用したり、逆に闇取引での情報網を探偵業に利用するなどしている。 なぜ探偵をやっているのか。調査や推理が楽しいからである。 なぜ闇取引を続けているのか。儲かるからである！！ ●職業P 商店主と探偵をベースに。 商店主：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り、運転/コンピュータ、+1 探偵：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、耳/写真/値切り/こぶし ●そこまで重要じゃない経歴など ～３つも顔があってめんどくさいね～ 調べ物が得意だったこともあり、頼まれごとに応えていたらだんだんと探偵のような状態になっていった。ので、いっそ探偵になることにした。 そうして個人探偵として依頼をこなしていたある日、闇商人の集いに偶然居合わせてしまう。そして何故か意気投合し、一緒に商売をしないかと持ち掛けられる。商品を用意できればお客は喜んで謝礼をする、それは自分が好きなことだった。違法薬物等により誰かの人生が終わってるかもしれないことなどは気にしていない。 「僕から商品を買う時、お客様は嬉しそうに『ありがとう』と言ってくださいます。それなら良くないですか？」 探偵として数年培ってきた調査力を駆使して闇取引のルートを確立、闇商人として食っていけるようになった。闇商人としての名前は『マイク(MIKE)』。 そんなある日、闇稼業がバレそうになる事態が発生。大慌てで取り繕った商売が魚屋だった。取り繕った手前なかったことにもできず、しぶしぶ魚屋も兼業する羽目になる。しかし人生で最大のピンチはなんとか切り抜けたのであった。 闇商人として同業のことは大事にしているので、そちらに不利益が出るような依頼は受けないようにしている。もしかしたら「あの探偵、腕は良いらしいが怪しい依頼は断られるらしいぞ」と噂が立っているかもしれないし立っていないかもしれない。 魚屋自体はそこまで儲けは出ていない。 「まあ、魚を買っていくお客様からもうちの魚は美味しいと褒めていただけますし、悪いばかりではないですね」 ●その他どうでもいいこと ・好きな食べ物/嫌いな食べ物(ダイス)：魚、野菜、ホワイトシチュー/メープルシロップ(め、"メェ～"プル…って、コト！？ おもろいダイスやな…) ・趣味(ダイス)：ペーパークラフト　その場に紙があればなんかつくれるかもしれない。DEX*5 ・喫煙家：1日2,3本程度 ちなみに麻薬などの違法薬物は自分は使わない。使った人間の末路を知っているので。 ・名前 慌てて魚屋に　あわてて うおやに　ててわあ にやおう テテワー・ニャオー・カプリコーナス（Tetewer Njaow Capricornus） ”nja”で”ニャ”と読ませることでドイツ～北欧あたりのヨーロッパ周辺出身ということになるかもしれない。 山羊だか魚だか猫だか探偵だか闇商人だか魚屋だか。謎に猫要素が入ってしまったので闇ネームを三毛猫MIKEマイクにした。 ◆◆◆◆以下、シナリオ未通過閲覧禁止◆◆◆◆ ●秘匿スキル-「逆境を覆す」才能 たった「一度」だけ、己を含めたPC全員の〈正気度判定〉を成功に変えることが出来る。 あなたや仲間にどれだけの困難が降りかかろうと、あなたは払いのける力強い才能を持っている。 才能豊かなあなたは、決して最後の最後まで諦めなくていいのだ。 「この逆境、僕が覆して差し上げます。感謝してくださいね？」 「慌ててもロクなことになりませんからね、落ち着いて、大丈夫。どんな状況に陥ろうと、最後の最後まで諦めてはいけませんよ！」 絶体絶命ヤバヤバのヤバ！になっても諦めることはない。たとえ大慌てしようが諦めなければなんとかなるものだ。 才能豊かなので探偵と闇商人と魚屋を兼業できるんだろうなぁ～。 ●「Seekers」からの依頼を受けた理由 かつて闇稼業がバレかけたこともあり、今回もそういったヤバげな状況が訪れているものと危機感を覚える。 どういう脅し文句なのかよくわからないが、まだ死にたくはない。向かうことにした。 ◆◆◆◆以下、シナリオ　未クリア　閲覧禁止◆◆◆◆ テイクアウトした不定：3ヶ月の幻覚 テテワーはドラッグやってないのに幻覚見ちゃうの……… 特徴表：暗黒の祖先 獲得　暗黒度84 祖先の例）ウーツル＝ヘーア ※これらは全て神話生物ではなく、ギリシャ神話の神々に変えてもいい。響きがかっこいいからだ。 ※どうしてこれらと関係があるのかは同作者の別シナリオ（ゾディアックスクール）に記載されているが、このシナリオに置いてそのシナリオの存在は重要ではないため明言しない。 最後の選択、”現実”を選びたいテテワー 「意志こそが、とは自分で言いましたが…かといって作られた、定められた世界で生きるのはなんだか違う気がするんですよね。（電脳世界にいれば好きに賞賛を得られそうですが、）やっぱり自分の力で得たものの方が嬉しいですし。」 成長：歴史+10、変装+1、木斧+17、ナビゲート+4、クトゥルフ神話+5 (初回発狂ボーナス採用)

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