タグ： 銀座魔法少女2版 2版リメイク

・帝都魔法少女連盟のトップ。24年事変から現在の秩序形成に至る事件はほとんど楓のシナリオによって発生・収束している。とはいえ神ではないので想定外の事件が起きることもしばしば。 ・帝都魔法少女連盟(IMF)を設立した立役者であり、現在の秩序を設計した張本人でもある。 ・基本的に自分では安全に魔女狩ができない為しのぶさんに魔女狩を禁止されており、代わりにグリーフシードを入手してもらっている。 ・おっとりした性格ながら帝都のパワーバランスを保つ為日々思案しており、常に連盟運営と市域の秩序のことを考えている。学生ではあるものの登校しておらず自主学習の形をとっているがそれでも成績は優秀。連盟に専念する為家族とは別居している。 ・なお、楓の住む麴町区南西部に位置する小さな洋館がIMFの実質的な本部となっている。ただし人間が集まっているわけではない。普段からしのぶさんが楓の仕事の補佐に来るが泊まり込んでいるわけではない。なお、補佐とはいうものの家事をしたり雑談したり本や書類の整理を手伝ったり、せいぜい相談に乗ったりといったもの。シナリオの大体は楓の頭の中で処理される。 ・ただし連盟を運営するにあたっての魔女数管理やその他雑務はしのぶさんが手伝ってくれる。 ・上記の通り、自身の描いたシナリオの範疇で制御可能なほとんどの派閥と異なり、当初のシナリオにも現在のシナリオにも描けない西部は不安要素であり苦労の種。大人しくしていてほしいと考えているがそういうわけにもいかないので苦労している。 OPP値3 因果律100 特徴：俊敏 　　　天才 　　　絶大な魔力 　　　魔法の才能 　　　魔法の適性 願い「あれと同じ性質が欲しい」 固有魔法：魔女化 ・短刀で傷つけるする事で自傷ダメージ1d6を代償に消費MPd10+1ラウンドの間魔女化した際と同等の能力を得ることができる。使い魔も結界も生み出せる。 ・なお、この短刀は切った相手が魔法少女であった場合、固有魔法主が1MP消費することで、1d6ダメージに加え一時的に(1d10+1ラウンド)それを魔女化できる。なお、魔女化した対象は意識を失い、固有魔法主のPOW対抗で負けた場合魔女化している間操られる。 ※この魔法を使うと魔女化した人間が魔女化の段階で擬グリーフシードと繭の形成の為1MP失い、活動のために必要な1MPを失う。また魔女化解除のタイミングで最大SAN1、SAN1d6+2を失う(ただし発狂はしない)。また、擬魔女化すると人間に戻れなくなり本当に魔女化する可能性が毎回1%ある。 ①この固有武器で傷つけられた魔法少女は即時気絶した後ソウルジェムがその中から出てくるドロドロに物体化した魔力によって包まれ、グリーフシードのような形となる。この擬グリーフシードは3ダメ以上で破壊でき、これにより擬魔女化を強制解除できる。 ②擬グリーフシードの形成直後、その魔法少女は同じくドロドロの魔力で繭のように包まれる。この繭はその魔法少女の因果律と同じだけの耐久を持ち、擬魔女の目立つ部分に吊下される。 ※擬魔女化している間に擬魔女の耐久がなくなると擬魔女化が解除される。 ③擬魔女化が解除されると擬魔女の消滅と共に繭と擬グリーフシードが消滅する。その魔法少女は意識を失った状態でSAN等を失い、1時間は意識を失った状態が続く。 ④目を覚ました魔法少女は「魔力的な」不快感という形でSAN減少の症状が出る。 ※ただし、一条楓に限り意識を保ったまま擬魔女化できる。ただし、擬魔女化解除の1d6×5分後に強烈な眠気により意識を失う。 【固有武器】「短刀」 ・変身時生成される。追加生成不可。 ・[魔力による投擲]不可。 ・魔力の波長や魂の波長から一条楓を判別し、本人以外は触ることすらできない。 ・本人以外が触れると魔力制御が狂い、1d20MPを失う。また1d6ラウンドの間[魔力操作]-50。この場合反射的に手を離してしまう。

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